felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

またもや1円パチンコで…

2011-07-31 19:52:27 | パチンコ
何も予定の無い休日は、朝からお決まりのパチンコへ。

開店と同時に店へ入り、まずは一通りシマをチェック。
すると、1円コーナーの「CR座頭市物語2~楓HR-T」の朝一ランプが光っていた。


つまり、朝一番にして確変状態なのである。

さして儲けにならない1円パチンコ。
甘デジであればパスするところだが、これはミドル機。
昼飯代くらいは出せるだろうと思い打ち出した。

運良く最初のワンプッシュ200円で突確を引き電サポへ移行。
とりあえず追い金の心配は無くなり、まずは一安心。
だが、真の勝負はこれからだ。

確変継続率62%のこの台である。
せめて2回分の出玉は欲しい。
そう祈りながら打っていたのだが…

これがまた終わらないのだ
確変図柄とレバ確演出(当たれば確変確定の演出)のオンパレード。
ひょっとしたら一度時短中に自力で引き戻したのかも知れないが、結局突確2回を含む計24連チャン
突確を除いた大当り数がカウントされる画面には22回目の表示が。(TOP画像)

残念ながらこれを撮った直後に終わってしまったのだが、先日の「ゴジラ」に続いての1パチでの爆連。
どうしてこういう時に限って1パチなのか。
勝って文句は無いのだが、何だか非常に悔しいのだ。

パチンコの抽選における幸運と不運は表裏一体である。
今回のラッキーの埋め合わせとして、何れ単発地獄が訪れるだろう。
ただ、そんな帳尻合わせに限って4円パチンコなんだよねぇ。。。

プラレール 『C-12かもつれっしゃ』

2011-07-29 23:01:03 | プラレール
とあるおもちゃのコレクターズショップ。
そこでこれを見付けたのは一月程前だった。

『C-12かもつれっしゃ』
70年代前半に販売されたプラレール車両の単品だ。
そして、プラレールを集める私にとって、もはや数少ない未だ未入手の単品車両でもある。

店内のショーケースに飾られた商品を見付けた嬉しさも束の間。
その値札を見て溜め息を吐いた。
デッドストックとは言えイイ値段だ… 

だが、所詮おもちゃの値段だ。
手の出ない額ではない。
ただ、Yahoo!オークションで過去数回出品された物の落札相場と比較してチョット高いかなと思ったのだ。

この3両編成自体、特に珍しいものではない。
単にこの編成を組むだけであれば、私の手持ちの車両で事足りる。
では、どこにそこまでの価値があるのか。
そう、箱に入った完品という事が値打ちなのだ。

確かに惹かれる商品ではある。
だが、どうしても今ここで手に入れるべき物だとは思わなかった。

次来た時に売れていれば縁が無かっただけの話。
それに、もし売れ残っていると値段が下がっている可能性もあるではないか。
そう考え、その場は購入を見送った。

そして一月後、どうなっているだろうと店を訪れてみると…
あった
その時、私は確信した。
この『C-12かもつれっしゃ』は、私に買われる運命にあったのだと。

値段は下がってなかったが、思い切って購入した。
もしここで買わなくとも、また一月の間これの事を考えながら過ごさねばならない。
モヤモヤしながら過ごすくらいなら、思い切って買ってしまった方が精神的にも遥かに良い。
そして一月後に売れてしまっていれば、それはそれで後悔する事になるのだ。

惹かれる物との出会いは一期一会。
買わずに後悔するくらいなら買って後悔しろ。
それが私の持論だ。

かくしてこの『C-12かもつれっしゃ』は、私のコレクションの一つに加わったのであった。

日本橋で「福島上等カレー」を食う

2011-07-28 23:07:43 | 戯言
昨日、日本橋へ地デジチューナーを探しに行った時、メイン通り沿いにある『福島上等カレー』に入った。

通る度に気になっていた店で、以前から機会があれば一度入ってみたいと思っていたのだ。
外から見たガラス張りの店内は然程混んでおらず、ちょっとお腹が減っていた事もあって思い切って店内へ。

別に飲食店へ入るのに思い切る必要は無いと思われるかも知れないが、気に入ってさえしまえばトコトンそこへ通う私の事。
初めての店に入るには、少々の思い切りが必要なのだ。

中へ入り自販機で食券を買う。
一番安い素?カレーが490円。カツを載せれば200円アップの690円だ。
でも、当然ここは200円アップでカツカレーだよね。

カツは注文の度に揚げているのだろう。
暫く待って出来上がり。


第一印象。
チョットご飯が少なくないか?

まあ、良い。まずは一口。
フムフム…
若干甘口か?

更に一口。
モグモグ…
いや、そうでもないぞ。
食べて暫くすると、若干の汗と共にスパイスの辛味が効いてくる。

この感じ、どこかで味わった気が…
そうだ、得正のカレーうどんだ。
あれも最初は甘口と思わせて後から効いてくる味だった。
後で知ったんだけど、得正のカレーうどんも同じ経営なんだね。
なら、似た感じの味も納得だ。

得正のカレーうどんが美味しいと感じた私には文句の無い味だった。
ただ、やはりチョットご飯が少ないか… 

あと、カツとご飯の表面積がほぼ同じなので、カツを食べてしまうとご飯のほとんどが白い状態に。
そこで、皿に残るルーを掛けようとするのだが、それには量が少し不足気味。

ご飯、ルー共に200円アップで大盛りに出来るのだが、ご飯を大盛りにすればルーが足りないのは明らかだ。
だからと言ってルーだけを大盛りにするのも勿体無い気もする。
結局、このまま要領良く食えと言う事なのだろうか。。。

ともあれ、美味しかった事には違いない。
また今度、機会があれば食べてみようと思う。

軒並み売り切れ !!

2011-07-27 23:03:10 | 戯言
いつまでも自室のテレビが映らないのも不便なので、地デジチューナーを買いに行って来た。

アナログ放送の終了に伴い、地デジチューナーが品薄だとは聞いていた。
だが、日本橋へ行けば手に入るだろう。
そんな安易な考えで買いに行ってはみたものの…

軒並み売り切れ

マジですか

これは困った。
いつ入荷するのかを尋ねても「ちょっと分からない」との頼りない返事。

いくらテレビが映らないと言っても、少しくらいなら携帯のワンセグで代用できる。
だが、阪神戦を観るに欠かせないサンテレビが、私の住む地域からはワンセグでうまく視聴できないのだ。
さすがにこれはヤバイでしょ。

そりゃあ時間が経てば何れ入荷もするだろう。
しかし、無いとなると逆に何としても手に入れたくなってしまうもの。
さて、どうするか。

そう言えば、確かパチンコ屋に景品で置いてあったよなぁ。。。

起こるべくして起こった事故

2011-07-26 23:06:07 | 戯言
中国版新幹線が懸念した通りの事態になっている。
犠牲者には気の毒だが、起こるべくして起こった事故と言えるだろう。

独自開発の車両に最高水準の制御システム。
それが雷に打たれたくらいで死傷者を出す追突事故だ。
とんだ最高水準である。

証拠隠滅?に一旦車両を埋めたものの、批判が相次ぎ掘り起こすハメに。
車両を調べて事故原因を究明するそうだが、ホントにやる気があるのかも疑問である。

ここのところ各メディアでは、この事故報道がかなり幅を効かせている。
まあ、パクリ新幹線が気になるのも分かるが、ちょっと時間を割き過ぎではないか。
過去に他国であった鉄道事故を、何日にも渡りここまで報道した事があっただろうか。
私としては、正直どうでもいい話。もうこの辺にしておいて欲しい。

この先も同じ様な事故が無いとも限らない、と言うか恐らくあるだろう。
こんな事故が起こるべくして起こってしまう国なんだよね。

国民性の違いと言うか何と言うか…
他国を悪く言うのは本意ではないが、やっぱり怖い国だよ。
中国って。。。

完全終了 アナログ放送

2011-07-25 20:26:20 | 戯言
昨日24日の正午をもってテレビのアナログ放送が完全に終了した。

先日の予告通り、アナログ放送の最後を見届けてやろうと、正午前の天気予報からチャンネルをNHKに合わせて時を待った。

11時59分。
お姉さんが、「アナログ放送はこれで終了します。長い間ありがとうございました。」と最後の挨拶をして12時ジャスト。
画面はニュースに切り替わる事無く画像の青い案内表示に。


あっけない最後だった。
この画面は、案内音声と共に午前0時頃まで続き、その後は砂嵐状態になった。
現在、私の部屋にあるテレビは、どのチャンネルに合わせてもその砂嵐状態である。

この青い画面は、逸早く地デジ化に対応した人には見る事のできない貴重なものだ。
私の場合、この画面を見たくて地デジチューナーを今まで買わなかったと言っても過言ではない。大ウソ

さあ、明日から野球の後半戦が始まる事だし、地デジチューナーを買って来るとするか。

少しでも長く…

2011-07-24 14:56:02 | 戯言
先日の蝉なのだろうか。
朝から蝉の鳴き声がしていた。
今期初めて聞く蝉の鳴き声だ。

どこで泣いているのだろう。
姿を求めて声のする方向へ。

いたいた。。。
植え込みの木に止まり、羽を震わせて鳴いている。
他にもいないだろうか。
辺りを見回すと、庭石の上で仰向けになって動かない蝉を見つけた。

羽が変型してしまっている。
殻から抜け出た後、羽を上手く乾かせずに死んでしまったのだろう。

石の上では可愛そうだ。
土の上においてやろうと手に取ると、何とバタバタ動き出したではないか

驚いた反面、少し嬉しかった私。
だが、所詮飛べない身である。
余命は長くないだろう。
そう思い、仲間の蝉が止まって鳴いていた木まで運んで幹に止まらせてやった。

幹の上をゴソゴソと移動する蝉。
少しでも長生きしろよ。
心の中で、そう声を掛けた私であった。。。


いよいよ終了 アナログ放送

2011-07-23 00:45:24 | 戯言
いよいよ明日の正午、テレビのアナログ放送が終了する。

未だにアナログのままである私の部屋のテレビ。
画面の隅に表示されるカウントダウンも、とうとうこんな表示に。



こうなりゃ、明日24日の正午がどうなるのかを見届けてやろうじゃないか

地デジチューナーを買わなければと思いつつ、ズルズルとここまで来てしまった。
今度、日本橋へ行った時には必ず買って来なくては… 

特上の鰻弁当を

2011-07-21 23:05:34 | 買い物
土用の丑の日には、鰻を買って来てやる
そう母と約束した手前、鰻を買うため大手の魚屋へ立ち寄った。

あるある。。。
鰻のコーナーが特設され、何種類もの弁当が並べられていた。

国産に中国産。
載っている鰻の数に大きさ。
そんな組み合わせによって価格も違う。

どれを買うか一瞬迷ったが、ここで売られていた中で一番高い国産の特上にした。
どこにそんな価値があるのかイマイチよく分からないが、とにかく1280円もするヤツだ。


正直、自分が食べるだけであれば隣に並んでいた680円だか780円の中国産で十分だ。
でも、どうせなら家族には一番良いヤツを食べさせてやりたい。
そう思って特上を選んだのだ。

さすがに毎日となると厳しいが、こんな時くらいだしね。
私が家族のために何かを買って帰るのは。


羽を乾かしている蝉を見つけた。

2011-07-20 23:15:15 | 戯言
各地で大雨や土砂災害をもたらした超大型の台風6号。
幸いにも私の住む大阪には、ほとんど影響を与えずに去っていった。

そんな台風が通り過ぎるのを待っていたのか。
今朝、プランターに植えられた花の茎に止まり、羽を乾かしている蝉を見つけた。
同じ花に抜け殻が残っていたので、恐らくここから抜け出てきたのだろう。


帰宅後に見てみると、そこにはもう姿が無かった。
無事に羽が乾き、どこかへ飛んでいったのだろうか。

毎年我家の植え込みでは、蝉の抜け殻や幼虫が這い出てきた穴が多数見つかる。
たくさんの蝉が、また今年も我家から飛び立つ事だろう。

今年は、まだ蝉の鳴き声を聞いていない。
だが、そんな季節ももうすぐだ。

鬱陶しい水溜り

2011-07-19 23:15:25 | 戯言
自宅のすぐ横にある大きな水溜り。
舗装道路ではあるが、その一部が窪んでいて、雨が降ると大きな水溜りになってしまう。
水溜りの真横が私有地のバラスト敷き駐車場になっていて、道路との境界に水溜りが出来てしまうのだ。

これまでに何度か道路の舗装は直されているものの、この水溜りだけは解消しない。
少なくとも23~4年前からそのままだ。
たまにジャリで埋められたりもするのだが、その効果も一時的なもので根本的解決にはなっていない。

昔、この水溜りの横にある駐車場を借りていたのだが、出入りする度に車の足回りがドロだらけになって嫌な思いをしたものだ。
今は別の駐車場を借りているが、この場所では水溜りを避けて道の端を通っている。

そんな水溜りではあるが、ようやく市が改修工事をしてくれる事となった。
鬱陶しい水溜りだっただけにヤレヤレである。


ちなみにこれらの画像は今朝撮ったもの。
数ヶ月前にジャリを入れたので、一時期より左側が1/3程小さくなっている。

初めて見た朱一色の更新色

2011-07-18 21:01:24 | 趣味の写真
15日に姫新線へ撮影に行った事は先日記事にした。
だが、その日は直で姫新線へ直行したのではなく、先に播但線へ寄っていたのだった。
去年キハ189に置き換えられた「はまかぜ」を撮ってみようと思ったのだ。

当日の2D「はまかぜ」は、増結無しの3両編成。
3両なら構図的にピッタリの生野~長谷間のインカーブで後追い撮影だ。
そう考えて目的地へ車を走らせている途中、並走する播但線を2両編成の普通列車が和田山へ向かって走って行くのが見えた。

オッ

2両編成の寺前側が、最近塗り替えが進んでいる朱一色の気動車更新色だった。
「はまかぜ」も良いが、これも撮りたい。
心が揺れ動いた。

車を止め、急いで運用を調べてみると、どうやら「はまかぜ」の10分前を走る1226Dで折り返して来る様だ。
だが生野~長谷間のインカーブでは、この更新色の顔が撮れない。
ならばと予定を変更して長谷~寺前間のS字で待ち構える事にした。

そうして撮ったのがTOPの画像。
行く行くは、後ろ側の赤い車両も朱色になってしまうのだろう。
そんな過渡期の一コマだ。

国鉄時代は、一時期ほとんどのローカル気動車がこの朱色塗装だった。
JRになって順次各地域色に塗り替えられ、ようやくイメージカラーとして浸透したかと思えばまた元の色に。
気動車に限って言えば懐かしい色ではあるのだが…

現在JR西日本では、年間2000万程の経費節減のために特急用以外の車両の単色塗りを進めている。
中小企業ならいざ知れず、JR西日本程の大企業が年間2000万を節減するために、鉄道会社の顔である車両を野暮ったく見える単色化してしまうのはどうなんだろう。
どうも方向性を間違っている様な気がするのだが。

経費削減が目的なのであれば、いてもいなくても同じ様な役員を数人カットするだけで、もっと多くの額を捻出できるだろうに。。。

「佐用町南光ひまわり祭り」(宝蔵寺地区)へ

2011-07-16 19:28:45 | お出掛け
ひまわり畑とディーゼル列車。
数年越しで狙っていた写真を昨日やっと撮る事ができた。
佐用町南光ひまわり祭り」の会場の一つ宝蔵寺地区での一コマである。(昨日記事のTOP画像

私の下調べ不足で煮え湯を飲まされた前回。
同じ轍を踏むものかと、佐用町のホームページで開花情報を確認しての来訪だ。
さて、どんな咲き具合かとワクワクしながら到着すると…

辺り一面、ひまわりが咲き乱れていた


圧巻である。

中央の通路を挟み、両側に咲きくひまわりの花。
過去、これ程までのひまわり畑は見た事がなかった。


近寄ってマジマジ見てみると、何だかちょっと小さく感じる。
ひまわりの花ってこんなに小さかったっけ?
子供の顔くらいの大きさってイメージがあるのだが… 


後で毎年ここを訪れている同業の方に伺ったのだが、やはり今年の花は小さいらしい。
まあ、大きくても小さくても、これだけ綺麗に咲いていれば関係は無い。

辺り一面のひまわり畑。
どこからでも撮れそうな気がするが、とりあえず一番奥まで歩きながら、ここぞというポイントを探す。

畑の一番奥だった。
同業者の物と思われる三脚が並んだ一帯があった。
なるほど。ひまわりの花の向きに光線状態。申し分無い。
先に来られていた方に挨拶をしながら横に三脚を立てさせてもらう。
そこで撮ったのが昨日の画像やこの画像だ。


今回の実践で分かったのだが、列車をひまわりと絡めて撮るのは思ったより難しい。
何故なら、ひまわりの花には向きがあるからだ。
感じ良く撮るには、当然花が正面を向いている必要がある。
これが背を向けていれば、思うイメージとかけ離れた画となってしまうだろう。


単に光線状態だけでは撮影地を決める事ができない難しい一面である。

撮影終了後、機材を車に積み込んでコンデジ一丁という身軽な姿になり、再びひまわり畑を回ってみる事にした。
昨日は平日であったにも関わらず、結構な数の観光客が訪れていた。
暑い中を日傘を差して回る人や記念撮影している人。
今日など凄い事になっていたのではないだろうか。

帰りがけに特設ポストに入園料としての協力金を入れようとすると、切り花が50円と書いてある。
どうやら一本につき50円で花を持ち帰りできる様だ。


綺麗に咲いたひまわりを母に見せてやりたい。
そう思い、二本頂いて帰って来た。

帰宅後、母にその花を見せ、ひまわり畑の話をしてやると「行ってみたい」と言い出した。
佐用町のひまわり祭りは、会場毎に開花時期をずらして植えている。
なので、今回の宝蔵寺地区とは別の会場の満開時期に連れて行ってやろうかと思案中である。

向日葵(ひまわり)と姫新線

2011-07-15 23:39:56 | 趣味の写真
姫新線の播磨徳久~三日月間の線路横にあるひまわり畑へ行って来た。

このひまわり畑は、「佐用町南光ひまわり祭り」の会場の一つ(宝蔵寺地区)だ。
線路のすぐ横がひまわり畑となっていて、姫新線のディーゼルカーと合わせて撮れる撮影地でもある。

初めてここを訪れたのは2008年。
当時、0系新幹線を撮りに頻繁に通っていた千種川橋梁のついでだった。
新聞か何かにここで撮った写真が載っていて、これは面白そうだと0系新幹線を撮った帰りに寄ってみたのだ。

だが、深く考えなかった私が悪かった。
ひまわりの満開時期はとうに過ぎていて、行った時には既に萎れていたのだった。


そして、その翌年と翌々年。
今度こそはと、佐用町のホームページにあるひまわりの開花情報を参考にしながら撮影に行くタイミングを計っていた。
だが、梅雨明けの早かった今年と違い、本来天候の安定しない梅雨時だ。
両年とも満開の時期は天候に恵まれなかったと記憶する。

そして今年である。
佐用町のホームページを確認したところ、13日の時点で7~8分咲きとなっていた。
となると満開は15~16日くらい。
ならばと、あえて人の多くなるであろう土曜日を避けて今日行って来た訳だ。
天気も全く問題なさそうだったしね。

とりあえず、TOPの画像が今日撮ったもの。
このひまわり畑を撮った画像もあるので、また明日にでも少し続きを書く事にする。

中国版新幹線

2011-07-14 23:14:52 | 戯言
中国鉄路高速「和諧号」。
最近、何かと話題の中国版新幹線である。

先月30日に北京~上海間が開業した矢先、早速トラブルに見舞われているらしい。
それらは落雷による停電や車両故障で、今のところ事故に直結する様なものでは無いという。

何でも、中国版新幹線の車両は全てが自国の技術で造られたのだそうで、それなら多少の故障も致し方ないと言えよう。
さすがに爆発はしないと思うので、少々の不具合でも命を落とす事は無いだろう。
故障したところで精々走行不能になる程度だ。
だが、怖いのは線路を含む地上設備の方である。

1000km以上の区間を3年で仕上げる突貫工事。
また汚職問題や手抜き工事等の怪しい話も表に出てきている。
いつだったか、どこかのコンクリート橋の内側が空洞になっていて、中には家庭ゴミが詰められていたって話もあったよなぁ。
さすがに新幹線設備でこれは無いと思いたいが、無いと断言できないのがこの国だ。

もし、新幹線軌道が手抜き工事で強度不足にでもなっていれば、それは恐ろしい事だ。
とんでもない大事故がいつ起きても不思議ではない。
それを見越してか、絶対に乗りたくないとまで言う技術関係者もいるんだとか。

己で造っておいて絶対乗りたくないって…
怖い話だ… 

まあ、一生中国に行くつもりの無い私には、何があろうと関係無い事だけどね。

さすがに自撮の「和諧号」の画像は無いので、プラレールの画像をTOPに貼っておく事にする。