felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

「感謝」の文字に惹かれて行って…

2015-09-30 22:51:58 | パチンコ
もう何年も打ちに行ってはいない店。
でも会員なので、ダイレクトメールは今でもしっかり届いている。

そんな店から先日届いたハガキがこれ。

新装開店の案内でもなく、ただただ『感謝』。
具体的に何をどうしてくれるのかが全く不明。
もっとも、何かをどうにかするつもりがあるのか自体怪しいものだが… 

10月1日 朝10:00オープン
毎朝10時にオープンしているくせに何を今更って感じである。

私にはシラケて見えるこのハガキ。
でも「感謝」の文字に惹かれて行って、「後悔」する人もいるんだろうなぁ。。。

「サザン」の空き時間に多奈川線を

2015-09-29 23:13:19 | 趣味の写真
基本的に、一日を通じて難波駅と和歌山市駅を行き来している旧色のサザン編成。
しかし、日によっては難波駅到着後に住之江車庫へ回送され、次の運用まで数時間の間が空く事もあったりする。
そんな時間の暇潰しに、先日は多奈川線を撮ってみた。

和歌山方面へ向かう国道26号線からチラッと見える小さな鉄橋。
撮れるんじゃないかと以前から気にはなっていた。
だが、近くに車を止めるスペースが無く、なかなか様子を見に行けなかったのだ。

とは言え、このままでは何時まで経ってもこのままだ。
意を決して少し離れた駐車帯に車を止め、テクテク歩いて鉄橋へと向かってみた。

うん、これなら撮れるだろ。
標準系のレンズで割と感じ良く撮れそうだ。
ただ気になるのは2両編成の電車の長さと鉄橋のバランスだ。
あと、手前側に張られているケーブルの車両への掛かり方。
こればかりはいくら考えても仕方無い。試し撮りして判断である。

みさき公園駅から多奈川駅を6分で結ぶ多奈川線は、支線でありながら時間当たり3往復程度が運転されている。
全線単線で同じ車両が行ったり来たりなので、まずは最初の1本で試し撮り。

で、試し撮りしたカットを見ると、2両編成の電車はマズマズのバランスで鉄橋に乗っかっていた。
ケーブルも屋根上に掛かる程度で致命傷とはならない様だ。
これなら何とかなるだろうとアングルを微調整して次を待つ。

そして、程無くやって来た電車を撮ったのがTOPの画像。
退避用の黄色いカゴや線路脇の草木、また車両側面に掛かるケーブルの影など突込み所はあるものの、とりあえず無難なカットにはなったかな。

和歌山港線への入線を終えた7000系

2015-09-28 21:37:09 | 趣味の写真
9月末の営業運転終了を前に、今夜の特急サザンをもって和歌山港線への入線を終えた7000系。
さすがに夜の撮影は無理だと判断し、私は最後の昼行運転となる22日に撮って来た。

場所は、前回ラピートを撮った俯瞰場所。
考える事は皆同じなのだろう。
和歌山港線で走行を撮れるのはこの日が最後という事で、鉄橋横の道路にはいつも以上のカメラマンの姿が見えた。

既に何度も撮っている7000系である。
特に前から写す必要も無く、とりあえず和歌山港線内という事が分かればと思い、再びここを選んだ訳だ。
とは言え、ここは8両全てを収めるのは不可能な場所。
なので、10000系を少しカットして7000系側に的を絞った撮り方をしてみたのだが…
まあ、こんなもんだろう。

営業運転の終了まであと2日。
7000系と過ごした私の夏も、いよいよ終わりを迎えようとしている。

海の見える直線区間

2015-09-24 22:47:44 | 趣味の写真
淡輪~箱作間にある海の見える直線で撮った10004F編成だ。

この区間と言えば有名撮影地のS字カーブがある。
ちょうど、この後ろ側150mmほどの場所だ。
有名撮影地と言うだけあって、そちらは連日満員状態が続いている。

それを余所目に私はこっち。
後追いアングルで尚且つ不人気の(?)10000系側。
しかも広角系レンズでの撮影だ。
いつも私一人なのも当然と言えば当然なのかも知れない。

まあ、確かにチョロッと見える程度の海である。(水平線上に見える白いのは関西国際空港)
わざわざ7000系を先頭で撮れるS字を捨ててまでの場所ではないだろう。
それにこの場所。
実は、かなり高い足場が必要なのだ。

この画像にしてもハスキー4段のエレベーター全開で撮っている。
それでも心持ち高さが足りないくらいだ。
そこまでしないと海すら見えないとなると、そりゃあ誰も来ないわな。

でも私は、このアングルが結構気に入っている。
ヘッドマークが付いている内に来なかったのを少し悔やんでいたりする程だ。

手前の線路を走って来るカットもあるのだが、そちらはまた別の機会に紹介させて頂こう。

新しいラッピング編成 アートライナー『大和高田号』を撮りに行くと…

2015-09-23 18:25:37 | 趣味の写真
地元、近鉄南大阪線に新しいラッピング編成となるアートライナー『大和高田号』が登場した。

編成は6020系の4両編成。
以前から走っている吉野ラッピングが6620系なので、これはチョット嬉しかったりする。
今日は、その1番列車となる阿部野橋10時20分発の急行を大和川の鉄橋まで撮りに行って来た。

南海7000系のラストが近いためか思った程の人出は無く、列車通過時までに集まったファンは私を含め計7人。
まあ、こちらは今後何時でも撮れる列車だけに当然なのかも知れないが… 

好天の下、皆が思い思いの場所で列車を待つ。
そして、いよいよあと30分という所で事件は起きた。
酔っ払い(?)の鉄橋乱入である。

酒の入った(?)ペットボトルらしきものを持ち、踏切に現れたそのオッサン。
あろう事か線路内へ立ち入り、そのまま鉄橋を渡り出したのである。

一瞬何が起こったかを理解出来ず唖然とする私達。
次の瞬間、踏切の警報器が鳴り出した。
上りの線路横を歩くオッサンは既に鉄橋の1/3程を渡っている。
下り列車がオッサンの横を100キロ以上のスピードで通り過ぎて行った。



そのオッサン。
スンナリ渡り切るならまだしも、何を血迷ったか鉄橋上で立ち止まり、下を流れる川を眺め始めたのだ。

そして、またもや警報器。
今度はオッサンのいる側の上り列車だ。
さすがに先の運転士から指令に連絡が行ったのか、かなり減速して走って来た。
止まるのかとも思ったが、オッサン横を徐行で通過。


一息おいて再び歩き出すオッサン。
そのまま渡り切るかと思った矢先またもや停止。
そこへ次は下り列車だ。

警笛を鳴らしながら超低速で近付く下り列車。
止まった! ついに止まった!!
運転室横の窓から首を出し、運転士がオッサンに何か言っている。
暫く何かを言い合った後、しぶしぶ(?)向こう岸の踏切から出て行く酔っ払い(?)。
結果、列車は1分程停車しただけで動き出したのだった。

ドエライ事件にでもなるのではとヒヤヒヤしたが、とりあえずは一安心。
ダイヤも特に乱れる事無く、程なくしてお目当てのアートライナー『大和高田号』が姿を見せた。

で、撮った画像がTOPの物。
10時20分発だけあって若干サイドが弱いかな。
7000系が落ち着いたら、何れまた撮り直しに来るとしよう。

あれから2週間。 果たして今日は…

2015-09-22 22:02:29 | 趣味の写真
先日は、何とも納得しかねる結果となってしまったこの撮影地。
朝からの快晴が見込めた今日。今回こそはとの思いで再チャレンジに行って来た。

前回の撮影データを参考に、架線柱の影が確実にかわせると判断したサザン2号が今日の獲物だ。
データ上、架線柱の影は心配ない。
しかし今日の場合は、それとは別の不安があった。

前回ここを訪れたのは9月の5日。
あれからもう2週間以上経っている。
2週間も経てば当然夜明けの時間も遅くなっている訳で… 

しかも日の出方向には山がある。
山影の場合、少しの時間差であってもその状況は大きく変化する。
たった1~2分の違いで山影が引き切らずに致命傷。
十分有り得る話である。

列車の通過は6時13分。
前回は問題なく撮れたのだが、果たして今日は… 

● 5時30分。
まだ真っ暗である。
● 5時45分。
空は明るくなってはきたが、辺り一面陽射しは無し。
● 6時。
バックの木々に陽が当たり始める。
● 6時05分。
線路の手前1/3程にまだ影が残っている。
● 6時10分。
完全に影が引き、視界内の全てに陽が当たった!


ここからが勝負である。
列車が通過するまでの残り時間で、どこまで露出が上がるかだ。

一旦陽が当たってしまえば見る見る内に露出が上がる。
結果、ISO400の1/500でF5.6。
前回のデータからは2/3絞り落ちているが、それは端から想定内。
陽さえ当たってくれればバンバンザイだ。

そうして撮れたのがTOPの画像だ。
朝日を浴びる7000系
今回は原版一杯のノートリミングである。

多少博打じみたところがあったものの、今日は行ってみて正解だった。
今後、条件は悪くなる一方だし、どちらにせよ7000系は9月一杯で終了だもんね。

もし私も…

2015-09-21 21:38:19 | 戯言
夕刻の紀ノ川河川敷グラウンド。
中学生くらいのチームだろうか。
ベース間でボールをやり取りする守備練習が行われていた。

撮影の合間にボーッと眺めるその練習風景。
鮮やかなボール捌きだ。
キャッチボールすらマトモに出来ない私にはそう見えた。

もちろん血の汗滲む(?)練習の賜物だろう。
そこで私は思うのだ。
もし私も野球を志し、それなりの練習を積んでいれば、こんな野球少年になれたのだろうかと。

……
………
…………
やっぱ、無理だよなぁ… 

やはりニセモノか…

2015-09-20 20:05:00 | 趣味の写真
かなり前に買った16Gのコンパクトフラッシュである。
完全にその存在を忘れていたが、つい先日ガラクタに紛れていた物が発掘(?)されたのだ。

買ったは良いが、何故使わなかったのか。
実は、これがどうもニセモノ臭い代物なのだ。

Amazonの通販で少し安めの物を注文して、送られてきたのがコレだった。
SanDiskのコンパクトフラッシュを初めて購入したのであれば何の疑いも抱かなかっただろう。
しかし、以前に購入した物に比べて箱の印刷にツヤが無い。しかも中国語表記ときた。
本体に貼られているシールにしても、何だか安っぽい気がする上にキズがあったり… 

とは言うものの、ニセモノである確証も無いので、先日アルの撮影に使ってみたのだ。
結果、さすがに撮れないという事は無かった。(もし撮れなければニセモノ以前に不良品である。)
だが、パソコンへの転送でエラーが頻発。
偶然そうなっただけかも知れないが、やはり常用するには怖いと感じる代物だった。

やはり少しくらい高くても、この手の物は信頼できる店で直接買うのが一番だよな。
と、何度もニセモノを掴まされている私が言ってみる。

40年になるのか… 『きのこの山』と『たけのこの里』

2015-09-19 18:31:15 | 戯言
何か美味しそうなオヤツが売られていた。

箱には「ありがとう40周年」と記されている。
そう言えば、子供の頃からあったよなぁ。。。

確か『きのこの山』が先で、その後に『たけのこの里』が出たんだったっけ?
同時販売では無かった様な気がするのだが。
でも、どっちにも40周年って記されているよなぁ。

まあ、細かい事はどうでもいい。
ピンクのチョコは好物だ。
40周年記念の紅白のチョコ。
とりあえず、味見をさせてもらおうじゃないか。

アルの爪を切ってやる

2015-09-17 22:43:03 | 戯言
以前から気になっていたアルの爪を切ってやった。

犬は脚で土を掻き、自ら適度に爪を削っている。
だが、前脚親指の爪は土に触れない部分に位置するので放っておけば伸び放題。
今回の場合も爪が丸く巻く様に伸びて、今にも肉球に当たりそうになっていたのだ。

そこで、大きなニッパみたいな爪切りで伸びていた部分を切ってやったのだが…

切り過ぎてしまったのだ… 

犬の爪ってやつは、イメージ的には透明なストローみたいな物だ。
指に近い根元の部分には中に肉が入っていてピンク色に見え、先の伸びた部分は空洞で透明に見える。
なので、透明になっている部分を切ってやらねばならないのだが、どうも若干肉の詰まった部分を切ってしまったらしいのだ。

弟にアルを抱き抱えてもらい切ってやろうとする。
だが、不穏な空気を感じるアルは、当然ジッとしている訳も無い。
身をよじって嫌がる中を切ってやらねばならないのだ。
爪切りを何度も当て直し、慎重に狙いを定めてなんて事は不可能に近い。
もちろんそれなりに狙いは定めて切ったのだが…

力を入れてプチッと切ってやった途端、キャイン 
血で滲むアルの爪先。
やってしまった…

ゴメンよ、アル。
痛かったなぁ、痛かったなぁ。。。

次は気を付けて切ってやるからな。

まだやってるのかよ…

2015-09-16 21:38:02 | パチンコ
頻繁に打っていた頃には毎日チェックしていた新聞チラシ。
もちろんパチンコ屋のチラシである。

打たなくなってからはほぼノーチェックだったが、たまたま目に入ったチラシがあった。

まだやってるのかよ… 

以前に何度かイベントの隠語疑惑を記事にした店の物だ。

今日のチラシにあった景品がTOP画像の物。
もちろん、これがイベント台を示唆したものである確証は無い。
だが、どう見ても特定の機種を差している様に思えるんだよねぇ。。。

エッ、お前の思い過ごしだろうって
それは、どうも失礼致しました。

某撮影地にて

2015-09-14 23:07:54 | 戯言
線路脇の土手からヒョイと飛び下りた。

草で覆われているだけだと思っていた着地点。
しかし、そこには狡猾な罠が

先日までの雨でドロドロにぬかるんでいたのだ。
靴の中にまでドロ水が入り、冷たいやら情けないやら… 

さすがに靴や靴下の予備までは準備が無く、泣く泣くそのまま撮影を続けるハメに。
いつの間にか乾いたが、ドロの汚れはそのままだ。

予備の靴下とスリッパくらいはトランクに積んでおくのも良いかも知れない。

6820系の重連を撮る

2015-09-13 21:36:17 | 趣味の写真
地元を走る近鉄南大阪線。
ここ数日、その南大阪線で6820系が重連となって走っている。

シリーズ21とも呼ばれるこの6820系。
狭軌線である南大阪線系統には2両編成が2本のみ存在する。
その2本がペアを組んだのだ。
ファンの間では、現在ちょっとした話題となっているのである。

6820系の重連は、正月の「開運号」や、その他の多客臨で意図的に組まれる事がある。
しかし、通常時にペアを組むのは案外稀で、組んだとしても2~3日で崩されてしまうのが通常だ。
だが、今回の場合は何故か長く、そろそろ一週間になろうかという状況になっている。
理由は定かじゃないが、そこまで長く組んでいるなら地元ファンとしては押さえておかねばならないだろう。
という訳で、一月前に「はかるくん」を撮った踏切まで行って来た。

朝方には弱い雨が降り、午前中は雲だらけだった大阪の空。
時間と共に雲は少なくなり、昼過ぎには陽射しが戻って来た。
とは言え、目的地である二上山方向には多くの雲が浮かんだままだ。
だが、回復傾向にあるからには徐々に雲は減るはずと考え、晴れれば順光で撮れる場所を選んでの出動だった。

実際、列車の時間が近付くにつれ、どんどん雲は減っていった。
しかし、だからと言って良い方向に転ばないのは私の常だ。
案の定、薄い雲が私の邪魔をし、1/3絞りほど光量が落ちたところで目的列車の登場となったのだった。

少しばかり悔しさも残るものの、まずは目的を果たせた事にホッとする。
いつまで続くか分からないだけに、撮り直しは効かないと考えねばならないからだ。
もちろん、再度機会があれば撮り直ししたいところだけどね…