話題の南海1051Fを撮って来た。

近頃ファンの間で話題となっている南海1000系の50番台、1051Fを撮って来た。

この1051F。
実は、先月までは難波～和歌山の南海本線を走っていた車両だ。
ところが、1000系の1001Fとトレードする形で先月末に高野線へ転属して来たのである。

1000系唯一の無塗装車として文字通り異色の存在だった1051F。
元々ファンの間では注目度が高かったこの編成が今回のこの動きである。
高野線への転属で、これまで入線した事が無かった泉北線への乗り入れもあるとなれば、ここの所のファンの盛り上がりも当然なのかも知れない。

そんな中。昨日は梅雨の晴れ間を利用して、私も遅ればせながら近場でパパッと撮って来た。
TOP画像の前から4両が1051Fで、後ろの白い2両は付属編成となる1032Fだ。

1000系のヘッドライトもボチボチとLED化が進んでおり、この1051Fも遠からぬ内にそうなってしまうのだろう。
今後の動向も気になるし、どちらにせよ早い内に撮っておいた方が良さそうだな。

懐かしの「糸引き飴」

ふと立ち寄った駄菓子問屋。
そこで見掛けた懐かしい「糸引き飴」。
これ、子供の頃によくやったよなぁ。。。

オバチャンの目を盗んで当たりである大きい飴を直接引っ張り、動いた糸を改めて引いて「あっ、当たった！」とか…　
で、当たりばかり引くと怪しまれるので、ハズレの小さいのも混ぜて引く。
当たり2、ハズレ1くらいなら十分起こり得る確率の範囲内だ。
そんな事まで考えながら駄菓子屋を荒らしていた子供の頃の私だった。

もっとも、そんなインチキなど、大人の目からすれば簡単に見破られていたのかも知れないけどね…