ゴールデンウィーク中、高速道路を利用して各地へ行楽に出掛ける方も多いだろう。
この高速道路の料金支払い。
今ではETCでの支払いが主流だが、その昔(と言っても、まだ10年にもならないが)ハイウエイカードなるプリペイドカードが存在した。
5000円券以上のカードにはプレミア額が上乗せされていて、撮影行に高速道路を頻繁に利用していた私には重宝していた。
額面には何種類かがあったが、私が主に利用していたのは5万円券。
5万円券にはプレミア額が8000円付いていたので58000円分として使用できたのだ。
8000円のプレミアは結構デカイ。
このお得さ故に、ハイウエイカードが廃止されるまでに5万円券を一体何枚使った事か。
手元に残る5万円券の使用済カードだけでも10枚以上あるが、実際に買ったのはその倍では効かないだろう。
そんなお得なハイカだったが偽造券が横行し、残念ながら2006年に廃止されてしまった。
その後に移行したETCでの支払いにも幾らかの割引がある。
だが、私の高速道路利用率では割引率がハイカの5万円当たり8000円には到底及ばず、何だか大損した気分になったものだ。
その後のETCシステムではゲートを止まらず通過できるというメリットが生まれた。
しかし、私としてはそんなメリットより割引率でのメリットの方がありがたいのだが…
この高速道路の料金支払い。
今ではETCでの支払いが主流だが、その昔(と言っても、まだ10年にもならないが)ハイウエイカードなるプリペイドカードが存在した。
5000円券以上のカードにはプレミア額が上乗せされていて、撮影行に高速道路を頻繁に利用していた私には重宝していた。
額面には何種類かがあったが、私が主に利用していたのは5万円券。
5万円券にはプレミア額が8000円付いていたので58000円分として使用できたのだ。
8000円のプレミアは結構デカイ。
このお得さ故に、ハイウエイカードが廃止されるまでに5万円券を一体何枚使った事か。
手元に残る5万円券の使用済カードだけでも10枚以上あるが、実際に買ったのはその倍では効かないだろう。
そんなお得なハイカだったが偽造券が横行し、残念ながら2006年に廃止されてしまった。
その後に移行したETCでの支払いにも幾らかの割引がある。
だが、私の高速道路利用率では割引率がハイカの5万円当たり8000円には到底及ばず、何だか大損した気分になったものだ。
その後のETCシステムではゲートを止まらず通過できるというメリットが生まれた。
しかし、私としてはそんなメリットより割引率でのメリットの方がありがたいのだが…