先日、近所のラーメンチェーン店で「炙りチャーシューメン」というのを食べた。
このチェーン店は、1~2ヶ月毎に割引券付きのチラシを新聞の折り込みに入れている。
新メニューなのであろう。
その時に見たチラシには、この「炙りチャーシューメン」がイチオシ商品として載っていた。
それで見て以来、一度食べてみたいと思っていたのだ。
店内に入りメニューを見ると、やはり大きく載っていた。
価格は890円。結構イイ値段だ。
だが、チラシに付いていた200円の割引券を持っていたので、ここは迷う事無く注文した。
で、出て来たラーメンが画像の物。
スープの上には黒い油が浮いており、私好みのコッテリ系の味が想像できた。
いきなりチャーシューも悪くない。
しかし、ここはまずスープを絡めた麺からだ。
さて、どんな味なのか。
……
うん? 味がしない…
更に一口。
……
いや、味がしない訳ではない。
かなり水っぽい薄味のスープに油が混ざっただけの味だ。
何、これ
ダメだ。これは食えない。。。
その二口を食しただけで、そのまま店を後にした。
ラーメン屋に入って本気でマズイと思い、残したまま店を出たのは初めてである。
以前に食べた事のある物であれば、味が違えば分かる。
だが今回の「炙りチャーシューメン」は、私にとっての初物。
さすがに、あれがイチオシの「炙りチャーシューメン」の味だとは思えない。
いや、思いたくないが、その確証も無い。
さすがにそんな状況では店員に苦情を言う事もできず、そのまま店を後にするしかなかったのだ。
今思うと、あれはスープを作り損なったのではないだろうか。
ほら、味噌ラーメンのスープとかってドンブリの底に味噌を入れて、それをベーススープで溶いたりするでしょ。
そのベーススープだけしか入ってなかったのではなかろうか。
まあ、今となっては想像でしかないのだが。
あの味が「炙りチャーシューメン」本来の味なのか否か。
それを確認するには、もう一度食してみる他ないだろう。
しかし、私にはもうその勇気は無い。
私自身、その答えを知る事は、恐らく永遠に無いであろう。。。
このチェーン店は、1~2ヶ月毎に割引券付きのチラシを新聞の折り込みに入れている。
新メニューなのであろう。
その時に見たチラシには、この「炙りチャーシューメン」がイチオシ商品として載っていた。
それで見て以来、一度食べてみたいと思っていたのだ。
店内に入りメニューを見ると、やはり大きく載っていた。
価格は890円。結構イイ値段だ。
だが、チラシに付いていた200円の割引券を持っていたので、ここは迷う事無く注文した。
で、出て来たラーメンが画像の物。
スープの上には黒い油が浮いており、私好みのコッテリ系の味が想像できた。
いきなりチャーシューも悪くない。
しかし、ここはまずスープを絡めた麺からだ。
さて、どんな味なのか。
……
うん? 味がしない…
更に一口。
……
いや、味がしない訳ではない。
かなり水っぽい薄味のスープに油が混ざっただけの味だ。
何、これ
ダメだ。これは食えない。。。
その二口を食しただけで、そのまま店を後にした。
ラーメン屋に入って本気でマズイと思い、残したまま店を出たのは初めてである。
以前に食べた事のある物であれば、味が違えば分かる。
だが今回の「炙りチャーシューメン」は、私にとっての初物。
さすがに、あれがイチオシの「炙りチャーシューメン」の味だとは思えない。
いや、思いたくないが、その確証も無い。
さすがにそんな状況では店員に苦情を言う事もできず、そのまま店を後にするしかなかったのだ。
今思うと、あれはスープを作り損なったのではないだろうか。
ほら、味噌ラーメンのスープとかってドンブリの底に味噌を入れて、それをベーススープで溶いたりするでしょ。
そのベーススープだけしか入ってなかったのではなかろうか。
まあ、今となっては想像でしかないのだが。
あの味が「炙りチャーシューメン」本来の味なのか否か。
それを確認するには、もう一度食してみる他ないだろう。
しかし、私にはもうその勇気は無い。
私自身、その答えを知る事は、恐らく永遠に無いであろう。。。