気持ちの良い秋晴れとなった先週の25日。
お気に入りの撮影地の一つである千種川へ「ハローキティ新幹線」を撮りに行って来た。
と言っても、車による足が無くなってしまった今。
今まで通りの方法で行ける訳も無く、今回取った方法はレンタサイクルの利用だった。
何とかここで「ハローキティ新幹線」を撮っておきたい。
そう思い、車の廃車直前に何度か訪れたのだが、天候を含む撮影条件が揃わず撃沈。
かと言って諦める気にもならず、今回の再訪となった訳だ。
この撮影地の最寄り駅となるのは、JR赤穂線の坂越駅。
上手い具合に、この駅にはレンタサイクルが用意されているのだ。
以前、車でこの地を訪れた時に発見し、これは使えるなと目を付けていたのである。
とは言え、所詮は自転車だ。積める機材は知れている。
必要最小限のレンズのみをバッグに詰め、三脚は吹けば飛ぶような軽い物。
積み放題の車と違い、自転車の荷台とカゴでは、これを積むのが限界だろう。( TOPの画像)
雲一つ無い青空の中、車で何度も通った田舎道を自転車で走る。
これまでとはチョット違った感覚での撮影行だが、これはこれで悪くない。
もっとも、雨の心配が皆無の天候ならではの感想だろうが・・・
車の多い川沿いの国道を避け、旧道をノンビリ走って撮影地には25分ほどで到着。
綺麗な青空に澄んだ空気。バックの山もクッキリで、これまで訪れた中で一番の条件だった。
頼りなさげな三脚にカメラを取り付けてセッティング完了。
現地を9時10分頃に通過の「ひかりレールスター」から撮影を始める。
お次は九州からの「さくら」。
そしてお待ちかねの「ハローキティ新幹線」。
さて、上りをキッチリ押さえた後は、新大阪から折り返して来る下りである。
さぞかし下りも好条件で撮れるだろうと思っていたのだが、時間が経つにつれ上空には薄雲が広がり始め、結果的にはこんな感じ。
マンダラにこそならなかったが、これが一面青空だったらなぁ。ちょっと残念。
駅へと戻る帰り道。
途中にあるポケモンGOのジムを潰すことも忘れない。
せっかく来たのだから、ゲーム上でも足跡を残しておかなきゃね。
車を手放し、もう行く事は無いと思っていたこの千種川。
ふと、レンタサイクルの存在を思い出しての撮影行だったが、これなら何れまた行けるだろう。
そして、今回の撮影行で実感したことが一つ。
やっぱ、「新快速」は速いわ。。。
お気に入りの撮影地の一つである千種川へ「ハローキティ新幹線」を撮りに行って来た。
と言っても、車による足が無くなってしまった今。
今まで通りの方法で行ける訳も無く、今回取った方法はレンタサイクルの利用だった。
何とかここで「ハローキティ新幹線」を撮っておきたい。
そう思い、車の廃車直前に何度か訪れたのだが、天候を含む撮影条件が揃わず撃沈。
かと言って諦める気にもならず、今回の再訪となった訳だ。
この撮影地の最寄り駅となるのは、JR赤穂線の坂越駅。
上手い具合に、この駅にはレンタサイクルが用意されているのだ。
以前、車でこの地を訪れた時に発見し、これは使えるなと目を付けていたのである。
とは言え、所詮は自転車だ。積める機材は知れている。
必要最小限のレンズのみをバッグに詰め、三脚は吹けば飛ぶような軽い物。
積み放題の車と違い、自転車の荷台とカゴでは、これを積むのが限界だろう。( TOPの画像)
雲一つ無い青空の中、車で何度も通った田舎道を自転車で走る。
これまでとはチョット違った感覚での撮影行だが、これはこれで悪くない。
もっとも、雨の心配が皆無の天候ならではの感想だろうが・・・
車の多い川沿いの国道を避け、旧道をノンビリ走って撮影地には25分ほどで到着。
綺麗な青空に澄んだ空気。バックの山もクッキリで、これまで訪れた中で一番の条件だった。
頼りなさげな三脚にカメラを取り付けてセッティング完了。
現地を9時10分頃に通過の「ひかりレールスター」から撮影を始める。
お次は九州からの「さくら」。
そしてお待ちかねの「ハローキティ新幹線」。
さて、上りをキッチリ押さえた後は、新大阪から折り返して来る下りである。
さぞかし下りも好条件で撮れるだろうと思っていたのだが、時間が経つにつれ上空には薄雲が広がり始め、結果的にはこんな感じ。
マンダラにこそならなかったが、これが一面青空だったらなぁ。ちょっと残念。
駅へと戻る帰り道。
途中にあるポケモンGOのジムを潰すことも忘れない。
せっかく来たのだから、ゲーム上でも足跡を残しておかなきゃね。
車を手放し、もう行く事は無いと思っていたこの千種川。
ふと、レンタサイクルの存在を思い出しての撮影行だったが、これなら何れまた行けるだろう。
そして、今回の撮影行で実感したことが一つ。
やっぱ、「新快速」は速いわ。。。