felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

コップのカドでグリ美ちゃん

2015-06-30 21:58:11 | 戯言
ズラリと並ぶガシャポン自販機。
何気なく見ながら歩いていて、ふと目に留まった物があった。

『コップのカドでグリ美ちゃん』
コップに跨って女の子が何やら顔を赤らめている。
何が出てくるか分からないという不確定要素の多いこの手の物には然程興味の無い私である。
しかし、何故かコレには惹かれるものがあった。

自販機の横から中を覗いてみるとカプセルが数個残っているだけで、もはや売り切れ寸前となっている。
理由は不明だが、どうやら人気の商品らしい。

人気商品。売り切れ寸前。
そんな状況を目の当たりにして素通りできる私ではない。

ヤルしかない
意を決し、ポケットから小銭を取り出した。
そして100円硬貨を投入しようとすると…

400円…
よ、よんひゃくえん !? !? !?
ガシャポンって200円じゃなかったのかよ?(無知)

一瞬の躊躇いが生じるも、ここまで来れば後には引けない。
で、400円入れてやってみた。


出てきたのは青いグリ美ちゃんだった。
思ったより小さく、これが400円か?というのが正直なところ。
半ば勢いだったとは言え、現物を前に少し後悔。

また無駄使いしてしまった様だ… 

あと一週間! 『大阪舞洲ゆり園』

2015-06-28 21:15:20 | お出掛け
大阪湾に隣接する『大阪舞洲ゆり園』。
人口島である舞洲の奥の奥。
すぐ隣が大阪湾という一帯に250万輪のゆりが咲き誇る2013年にオープンした大阪の新名所である。

結構良いらしいよ。
そんな話は幾度となく聞いていた。
とは言え、行こうと思えば何時でも行ける場所だ。
実際に足を運んでみようという気にはなかなかなれずにいた。
そんな折、母と弟が舞洲ゆり園へ行くと言い出したのだ。

2週間ほど前の事だった。
私が興味無いのを見越してか、自分達2人で行く気でいたらしい。
私に声を掛けたのも留守番お願いって感じだった。

まあ、正直な話。
わざわざ一人で観に行こうなんて気は更々無い。
しかし、2人が行くなら一緒させてもらおうじゃないか。
と言う訳で、私もどんなものかと観に行って来たのだった。

そこは思ったより狭かった。
いや、敷地面積はそれなりにあるのだろう。
だが、私の持っていたイメージは、もっともっとダダッ広い広大な敷地のゆり園だったのだ。

まあそれはともかく、所狭しと咲き誇るゆりの花。
圧巻である。
色とりどりの花が辺り一面咲きまくっている光景は見事としか言いようが無い。
また狭いと感じた園内も、花を観ながら一周すれば狭くも無ければ広くも無い。
1時間あれば十分観て回れるくらいのちょうど良い手頃な広さなのだ。


母達の写真を撮りながら園内を回る。
なるほど。どうやら海が見えるゆり園というのが人気の秘密らしい。
思わず撮ってみたくなるポイントが幾つもある。
実際、たくさんの来園者の中には本格的な装備で花の撮影をしている人もいる。
大型の三脚を据え、レフ板まで使っているのだ。
思わず使っているカメラとレンズを確認してしまうのは写真を趣味とする者の性である。

色とりどりのゆりを堪能し、駐車場へ戻る私達の横をたくさんの観光バスが通り過ぎる。
そこそこの時間で観て回れるゆり園は、観光ツアーにも組み込み易いのだろう。

でも、アイデアの勝利だよね。
これまでタダの空き地だった所へゆりを植えて整備するだけで、こんな人気の観光スポットになるんだもの。
オマケに隣接の空き地まで有料駐車場に出来るんだし。

そんな舞洲ゆり園も残すところあと一週間。来月5日までの開園となっている。
大阪在住なら一度は行っておいて損は無いと思うよ。

モニターのキャリブレーション

2015-06-27 22:07:04 | 戯言
先日、ひょんな事でパソコンモニターのカラーバランスが崩れてしまった。
自分なりの感覚でカラー調整し直したのだが、これがどうにも思う様な色に調整出来ないのだ。

白を基本に色合いを調整する。
だが、その調整したはず白が何となく白じゃない様に見えてしまう。
赤っぽく見えたり緑っぽく見えたり。
見れば見るほど分からなくなる。
このカラーバランスの調整には以前から結構手を焼いていたので、今回モニターのキャリブレーションツールを買ってみた。

キャリブレーションの意味や方法などは、以前セミナーに参加しておよその事は学んでいる。
ただ、このセミナーで使用したキャリブレーションシステムは、プリターとのマッチングに主を置いた少し高額なシステムだった。
さすがにそこまでの物は必要無かったので、今の今までキャリブレーションツールの購入は見送っていたのだ。

キャリブレーションツールと言っても色々あるが、単にモニターの色調を調整するだけの物であれば、そう値の張る物でもない。
初めて使う物でもあるし、とりあえず15000円程の物を買ってみた。
そして、それを使って調整してみると…

驚く程の色合いの変化だった。
私がこれまで白と認識していた色は一体何色だったのだろう。
そんな風にまで思える色合いの変わり様だったのだ。
しかし慣れもあるらしく、ある程度時間が経てばそれが自然な色に見えてくる。
だが、以前の色調で調整した画像が若干緑っぽく見える事を思うと、私の色感覚は少し赤方向に傾いていた様だ。

ただ、私の持つ色感覚ではキャリブレーション後の色は、やはり少し緑がかって見えてしまう。
本当にこの色合いを基準として良いのか疑問なのだが、とりあえず暫くはこれを基にして画像調整してみようと思う。

で、ここで一つの疑問が湧く。
私がこれまでブログにUPした画像は、読者の方々のモニターでどんな色に映っていたのだろう。
そして、今後UPする画像の色は… 

『ラブライブ!』のカップメン

2015-06-26 23:07:12 | 戯言
とあるスーパーのカップメン売り場。
その一角に、何故か目を引かれてしまった新製品があった。
『ラブライブ!』劇場公開記念のラーメンなのだそうだ。

味の種類は2種類。
「豚だし醤油ラーメン」と「うま辛豚骨ラーメン」。
特売価格でも税別148円と決して安い物では無かったが、どんな物かと2種類を買ってみた。

オマケなのかメインなのか分からないが、パッケージには限定シールが当たるとか書かれている。
どうやら製品の何%かに限定シールが入っているらしい。
高々シール如きを製品全てに封入としない所が非常にイヤラシイ企業戦略である。
しかも全4種とか書かれているのでトレーディング要素もある様だ。
ラブライバーとも呼ばれる熱心なファンであれば、全種コンプのために買いまくるのだろう。

とりあえず「豚だし醤油ラーメン」を食べてみたのだが、味の方は可も無し不可も無しという極普通のカップメンだ。
麺も取り立てて特徴のある物でも無い、良くも悪くもエースコックらしい麺である。
スープも粉末の小袋一つのタイプで特に凝った感じは無い。
要は、当たりのシールが入っているかどうかが全てのラーメンと言って過言では無いだろう。

ちなみに、今回食べた「豚だし醤油ラーメン」にシールは入っていなかった。
と言うか、封入割合は何%なんだ?
確率論者であるが故に、それがとても気になってしまうのだ。
エースコックに問い合わせても答えてくれないんだろうなぁ。。。

さよなら「たま駅長」

2015-06-25 23:15:48 | 戯言
和歌山電鉄の貴志駅で駅長を務めていたメスの三毛猫「たま駅長」。
同社のマスコットであり人気者であったその「たま駅長」が6月22日に死んでしまった。
死因は急性心不全で16歳だったという。

赤字を理由に南海から分離され廃線の危機に面していた和歌山電鉄。
そんな路線を現状まで立て直した功績は非常に大きい。
どちらかと言うと猫嫌いの私ですら、何だかんだで「たま駅長」を見に行ったくらいなのだから。
28日には貴志駅で社葬が営まれるが、これにも大勢の人が訪れるのだろう。

電鉄社員はもちろんの事。
国内外の人気者であった「たま駅長」。
どうぞ、安らかに…

旧色サザンを初撮りしたが…

2015-06-24 20:54:10 | 趣味の写真
撮りたい撮りたいと思っていた旧色サザン。
ついに今朝の朝練で初撮りとなった。

訪れたのは今宮戎駅。
夏至に近い時期の早朝着の列車なら7000系の顔にも陽が当たるだろう。
そう考え、予てから梅雨の晴れ間を狙っていたのだ。

目的の列車は難波7時26分着のサザン4号。
出勤前の一仕事って感じなのだろうか。
スーツ姿の人を含め計7人での迎え撃ちとなった。

当初は晴れ間が多かったものの、列車の時間が近付くにつれ雲がドンドン湧いてくる。
一時は厚い雲に陽が遮られ万事休すかと思いきや、直前に雲が抜けてかろうじてセーフ。

ホッとしながら撮影画像を確認すると…
行先幕が既に折り返し用の「和歌山市」に変わっているではないか

納得いかねぇ~~ 

まあ、終着駅直前のこの区間では多々ある事なんだけどね。
とにかくこれは撮り直しだな。
もっとも、撮り直したところで「難波行き」を撮れる保証は無いんだけど… 

撮影後すぐに雲に覆われてしまった事もあるが、元々今日の目的は7000系。
折り返しの10000系が先頭のサザンはパスして即撤収。
こちらは別の機会に、また改めて狙うとしよう。

7000系を撮りに夜の堺駅へ

2015-06-22 23:09:23 | 趣味の写真
昨晩は、遅々の時間に南海本線堺駅まで行って来た。
余命僅かな7000系を夜の駅で撮っておきたかったのだ。

狙いは7045Fが先頭の上り普通6910列車。
ここ堺駅は普通列車の退避駅で、上り列車の退避が内線という変則的なホームとなっている。
停車時間も長い列車が多く、バルブ撮影にはもってこいの駅なのだ。

7000系をここでバルブ。
如何にも簡単に出来そうだが何の何の。
この撮り方をしようと思えば、今となっては6両組成となっている7045Fしか出来ない訳で…
それが夜間ここで撮れる普通列車の運用に入らなければならないのだ。
条件的にもなかなか難しいし、何より7045Fの運用を前もって掴んでおく必要がある。
今の7000系は、下調べ無しの行き当たりばったりで撮れるほど甘い物ではなくなってしまったのだ。

狙う6910列車は23時56分着の24時03分発。
イイ歳したオッサンとなってしまった今。
さすがに客で溢れ返る時間帯にホームで三脚を立てる度胸は無い。
なので、あえて人気が少なくなる時間帯の列車を狙った訳だ。

停車時間は7分間。
ただ撮るだけなら十分過ぎる時間である。
しかし、停車中はヘッドライトの光が落とされるので、これが点灯しているカットが欲しければ、そのチャンスは発車前の数秒間に限られてしまう。
ライトを点けるタイミングは運転士により様々で、ヘタすりゃ撮れなかったりもする。
まあ、こればかりは運次第と割り切るしかないだろう。

幸いこの時は少し早目に点けてもらえたので、何とか3カットを得る事が出来た。
もちろんライトの点いていないカットは数撮れているが、やっぱり点いている方が感じイイものね。

梅雨の晴れ間に脚立を持って

2015-06-21 21:01:09 | 趣味の写真
昨晩は雨が降ったらしく、午前中は雲の多い天気だった。
しかし、午後になって雲が取れ出し、久しぶりに気持ちの良い青空が広がった。
とは言え、未だに混乱真っ只中の旧色サザンを撮りに行く気にもならず、予てからの課題であった大和川での後追いアングルに挑戦してみる事にした。

以前から撮れそうだとは思っていながらも、実際にカメラを構えた事の無かった撮影地。
それもそのはず。ここには有刺鉄線が張られた背の高い柵が設置されていて、カメラだけを持って行っても撮る事が出来ないのである。
この場所で柵をかわして撮ろうとすれば、どうしても大型の脚立が必要となってしまい、わざわざ脚立を持ってまで行こうという気になれなかったのだ。

ましてや後追いアングル。
しかも障害物が多く、どう足掻いても6両編成が精一杯で8両のサザンは収まらない。
オマケに一年を通して条件が一番良いこの時期の夕方でも列車の顔には陽が当たらないという誰も相手にしない様な撮影地なのである。

だが私は考えたのだ。
ラピートなら何とか画になるのではないかと。

ラピートなら6両編成だし列車の顔は流線型。
今時期の夕方なら少なくとも顔の半分には陽が当たるはずだ。
上手い具合に今日は16時40分頃に通るラピートが白である。
ならばという訳で、ようやく今日、重い腰を上げてみたのだった。

いつもの場所に車を止め、トランクから取り出した脚立を肩に堤防沿いをテクテク歩く。
思っていたより高く感じる柵を前に、この脚立で届くだろうかと一瞬焦ったが、何とか柵の高さはクリアした。
ドキドキしながら脚立を登り、柵の上からカメラを覗く。

これなら撮れるぞ 
初めて見るそこからのアングルは、私にとって新鮮だった。

で、撮ってみたのがTOPの画像。
思った通り顔の半分には陽が当たり、ほぼイメージ通りの画となった。
これだけ見れば後追いとは言え、そう悪くない撮影地なんだけどねぇ。

ちなみにこれが現地の画像。


脚立を使わないアイレベルで柵の隙間からコンデジで撮ってみた。
カメラ片手にブラッと訪れて撮れる様な場所でない事がお分かり頂けると思う。
TOPの画像を見て行ってみようとお考えになった方。ご注意を。

梅雨真っ只中のこの時期に

2015-06-20 23:15:27 | 趣味の写真
レンズ内のホコリが気になってきた『EF85mm f1.8』。
それにピントの固定が少々甘くなってきた『EF50 f1.4』。
単レン主義の私にとって、共に重要な戦力となっているレンズである。

そろそろクリーニングと修理に出さないと… 
そう思い続けながらも5月は好天続きで稼働率が高く、なかなか出す暇が無かったのだ。
しかし、梅雨入りしてからはメッキリ撮影回数も減り、出すならこのタイミングだろうという事で、今その準備をしているところである。

修理の依頼先は、毎度毎度お世話になっている「ヒガサカメラサービス」。
宅配便の利用で手軽に利用できる上にCanonへ持ち込むより2割ほど安い。
このブログでも何度も紹介させて頂いている会社である。

問い合わせによると修理に掛かる期間はおよそ1週間。
まあ、梅雨真っ只中のこの時期である。
それくらいなら大丈夫だろうとは思うのだが、何故か修理に出している時に限ってそのレンズが必要な場面に出くわすんだよなぁ。
いつもいつも。。。

コインパーキングへの入庫タイミング

2015-06-19 20:52:34 | 戯言
車を使って撮影に行った際、使ったコインパーキングの看板をスマホで撮っておく事にしている。
時間当たりの駐車料金や上限額など、次回利用時の参考とするための記録である。

看板に記されている駐車料金も重要なデータだが、私がそれ以上に気にするのが夜間料金と昼間料金の境となる時刻だ。
朝練がてらの早朝撮影が多い私である。
コインパーキングの利用は夜間料金と昼間料金の両方に跨ってしまう事が多い。
そんな場合、入庫したタイミングにより料金が結構変わってくるのだ。

例えば8時に夜間料金と昼間料金が切り替わるとしよう。
そんな駐車場であれば8時00分に入庫すれば利用時間の丸々が昼間料金となる。
だが、それより1分早い7時59分に入庫すれば最初の1時間分(駐車料金が1時間単位の場合)は夜間料金が適用されるのだ。
夜間と昼間の料金に大きな差がある駐車場だと、これが結構バカにならなかったりする。

私の場合、駐車目的は多くが列車の撮影なので、出庫の時間は予め分単位で予測が付く。
なのでそれらを考慮して、パーキング近くで時間調整した後に入庫するという事もしばしばだ。
出庫予定が00分なのに55分に入庫するなんて一番損なパターンだしね。

何も考えずに車を停めて出庫時に表示された料金を支払う。
それが普通だと考えるならそれでも良い。
しかし、少しばかり入出庫のタイミングを気に掛けるだけで、同じ駐車時間でも幾らか安くなるのである。
なら安く済ませなきゃ損じゃないか、というのが私の考えだ。

コインパーキングを使う頻度の高い者なら当たり前の考えだと思うのだが… 



多くの床下ストッパー式のコインパーキングでは、ストッパーが上がった時刻が入庫時刻として計算される。
実際に駐車枠に停めた時刻とは3~5分ほど差ができるので注意が必要だ。

間も無く運転終了 『特急サザン 妖怪ウォッチ号』

2015-06-17 22:59:20 | 趣味の写真
登場以来、南海本線での人気者だった『特急サザン 妖怪ウォッチ号』。
しかしながら旧色サザンの登場で、少しばかり影が薄くなってしまった感もある。
とは言え、旧色サザンを狙っていれば自然と撮れてしまう列車なので、ここ数日は多数のファンのカメラに収められた事だろう。

そんな『特急サザン 妖怪ウォッチ号』だが、間も無く運転が終了となる。
今月28日までの運転なので、残すところ後10日ほど。
運転終了までにもう何度か撮っておきたいところだが… 

晴天下での撮影となるとチョット難しいかも知れないな。。。

早く撮りたいのに…

2015-06-16 20:58:37 | 戯言
梅雨入り宣言後パッとしない天気が続いている。
塗装変更後の旧色サザンを撮りたくてウズウズしているのだが、さすがにこの天気じゃ出掛ける気にもならなくて… 

昨日は天気が回復するとの事だったので、朝練がてら撮りに行こうと計画を立てていた。
しかし、朝起きてみればドン曇り…
雲が取れて晴れてきたのは午後になってからだった。

焦る必要は無いと分かっていながらも、ネットでUPされている数々の秀作を見ては悶々とする私。
とは言え、お天気ばかりはどうしようも無い訳で… 

もう少しすればカメラを向けるファンも減って撮り易くなる。
あえて天気の悪い時期に慌てて撮る必要も無い訳だし、ここはノンビリ構えて行きまっしょい。
そう自分自身に言い聞かせ、とりあえず使用頻度の低いレンズを防湿庫へ放り込んだ。

明日は天気が幾分回復するそうだが、曇りがちの天気でパッとした晴れ間は期待薄らしい。
いくら夜明けが早くても、これじゃあ値打ち無いよねぇ。。。

初めてのドーム球場

2015-06-14 22:17:37 | お出掛け
今日は、京セラドーム大阪へオリックスvs阪神戦を観に行って来た。

実はこれが急な話で、昨晩「明日、野球を観に行けへんか?」と弟から誘われたのだ。
何でも、職場で急に行けなくなった人のチケットを貰って来たのだとか。
しかも普通なら8000円くらいする結構イイ席のチケットらしい。
京セラドーム大阪へは行った事も無かったし、それならばって事で弟と二人で電車に乗って行って来た。

初めて訪れた京セラドーム大阪。
と言うか、よくよく考えてみればドーム球場自体が初めてだ。
私的には「球場と言えば甲子園!」ってイメージがあるので、初めて目にする屋内球場は違和感バリバリだった。

だが、暑くもなければ寒くもない。
座席の前からはエアコンの冷風が吹き出てるんだよ。
そんな空調の行き届いた環境の中で観戦できるなんて最高じゃない?
私の中でドーム球場の株が一気に上がったのは当然とも言えるだろう。

無料の弁当に飲み食いし放題のドリンクとポップコーン。
それらを手にしていざプレイボール

……
……
オリックスって本当にパリーグの最下位チームなの?
監督、辞める必要無いじゃん。
阪神の監督と代わってほしいくらいだよ。
そんな考えが頭を過ぎるくらいの一方的な試合展開だった。


7回の風船飛ばしも見たし、もう帰ろうか。
そんな矢先、ゴメスのソロホームランが飛び出した。
が、時既に遅しの焼け石に水。
結果、10対1の大差で完敗。

いや、まあ今日の場合はチケットがタダだったし、それなりに楽しませてもらったよ。
でも、もし自腹でこの結果だったら…
キツイよなぁ。。。

「旧色サザン」を今日は「見る鉄」?

2015-06-13 19:00:07 | 趣味の写真
今日から走り出した旧色サザン。
その一番列車となる難波9時45分発の「サザン11号」を見に行って来た。
以前に一度旧色になっている7000系はともかく、今回が初の旧色となる10000系を一刻も早く見てみたかったのだ。

どこかで撮ろうかとも考えたが、わざわざ混乱する初日に撮る必要も無いだろう。
それに今日は昼過ぎには曇ってくるそうだし。
オマケに黄砂まで飛んでるらしく視界もイマイチ優れない。
そんな理由で今日は「見る鉄」を決め込む事にしたのである。

見に行った場所は南海本線の大和川鉄橋。
鉄橋とは言うものの写真を撮るには少々不向きな形状で、私自身これまでここでカメラを構えた事は一度も無い。
ただ、ここなら停めた車の中からノンビリ眺めていられるので、見るだけなら好条件のこの場所に決めた訳だ。

さすがにカメラを構えている同業者はいないだろう。
そうタカを括っていたいたが何の何の。
やっぱりいるもんだねぇ。こんな場所でも。
ポジションは違えど見える範囲で3人ほどいらっしゃった。

列車の通過まであと5分。
直前まで撮る気など全く無かったのだが、ふとブログに使えると思い付く。
ドンヨリとした空の色。そしてバックには高速の高架道路。
ロクな写真にならないのは承知の上で、停めた車の横から適当に構えて撮ってみた。

懐かしい塗装になった10000系。
竜華のEF15に牽かれて和歌山へ向かうコイツを撮ったのは、もう何年前になるのだろうか。

毎日走ると言う事もあり特段慌てて撮る必要もない旧色サザン。
今後、ジックリ構えて撮るとしよう。