felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

こんな台枠見た事ない! 『CR 牙狼 金色になれ』

2014-07-31 22:39:36 | パチンコ
いつものパチンコ屋が今回の新装で『CR 牙狼 金色になれ XX』を設置した。
と言っても台の稼動は8月3日からで、現状では電源すら入っていない。
しかしながら台自体は間近で見れる状態にあるので、興味がてらジックリと観察して来た。

初めて見る専用の新型枠。
第一印象は「なんじゃ、コレ

枠上部には頭を打ちそうな出っ張りが。
右側にはグイッと押し込める様になっている剣が付いている。
また上皿に付いているボタンの感じもこれまでの物とはチョット違う。
見るだけで、この機種に賭けるメーカーの意気込みが伝わって来る様だ。

パチンコの台枠というもの。
不安定ではあるが、とりあえずは支え無しでも床に立つ様になっている。
しかし、この枠は多分無理だろう。
支え無しではバランスが取れず手前に倒れるのではなかろうか。
それに見るからに重そうな台である。
40キロは軽く超えるだろうが、一体何キロあるんだよ
ただでさえ最近の台は持ち運びがキツイのに… 

頭上の出っ張りからは牙狼の顔が飛び出すなど、ギミックには凝った感のあるこの『CR 牙狼 金色になれ』。
だが、肝心なのはギミックではなくスペックだ。
スペック的に勝てる気がしないので、先代の『CR 牙狼 FINAL-XX』も打たず終いの私である。
恐らく、この台も触れる事は無いだろう。

そもそも1/109.59を161回でホイホイ引き続ける事が出来るなら、手堅く甘デジを打ちますわ。。。

昭和ノイエのレトロゲーム

2014-07-30 23:01:39 | 戯言
大阪日本橋の「でんでんタウン」。
その一画に日本橋商店会がある。
空き店舗も結構あったりするのだが、メイン通りとはチョット違った雰囲気が好きで、機会があれば通り抜ける事にしている。
ちなみに、以前に紹介したインスタントラーメンの専門店があるのもこの日本橋商店会である。

そして、その度に覗くのが、この「昭和ノイエ」。
昭和の良き時代に当たり前の様に目にする事が出来たレトロ感漂う家電などが展示されている、ちょっとした博物館みたいなお店(?)である。
もっとも私の興味はレトロ家電などではなく、その隣に集結するレトロゲ-ム群だ。


自宅に『ピカデリーサーカス』を所有するくらいの私である。
この手のゲーム機には非常に興味がある。

子供の頃に駄菓子屋などで遊んだ覚えのあるゲームがズラリ。
10円玉を握りしめて遊んだあの頃が懐かしい。

この日は電源が入っていなかったが、休日などにはこれらのゲームで遊べる様だ。
さすがに先客の子供達がいれば遠慮するが、機会があれば一度遊んでみたいものだなぁ。。。

土用の丑だが今回は見送り

2014-07-29 22:54:31 | 戯言
今日7月29日は土用の丑。
美味しそうな鰻がズラリ。
スーパーやコンビニなどでは、鰻弁当や蒲焼が所狭しと並んでいた。

毎年、土用の丑の日には鰻弁当を買って帰るのが私の役目。
しかし今年の場合、先日「くら寿司」の鰻丼を食べた事だし、その後にも一度鰻を食べている。
なので、今日の鰻は見送りとした。
家族で相談の上とは言え、内心ヤレヤレである。

でも高くなったよねぇ。
中国産なら何とか1000円を切る値段でもあるが、国産となると一気に上がり2300~2400円の値段が付いている。
年に一度と割り切るにしても、さすがにこの値段となると手軽にとはいかないよなぁ。
まあ、需要を見越した多少強気な値段なのかも知れないけど… 

売れ残り処分価格(?)を期待して、明日もう一度覗いてみるとしようかな。

ラピートの自動販売機コーナー

2014-07-28 22:48:28 | 戯言
先日「なんばパークス」と「なんばCITY」の連絡通路を通った時の事。
通路からふと下を見ると青い50000系ラピートが見えた。
が、ホームでもないこんな所に本物の車両があるはずかない。
よくよく見ると、それは自動販売機コーナーだった。

これまでに何度もこの通路を通っているが、こんな所にこんな物があるなんて全く知らなかった。
新しい発見である。

それにしても、なかなかシャレた事をするものだ。
単に自販機の部分を覆うだけで、その役割は事足りる。
しかし、あえてラピートの頭部分を付けてしまうのだ。
ラピートの始発駅らしいユニークな演出と言えるだろう。

ただ少し残念に思うのが、場所的にあまり目立っていない事。
いつからあるのかは知らないが、私なんて今の今までその存在を知らなかったくらいだし… 

これが駅構内などもう少し目立つ場所であれば、待ち合わせ場所にも利用できる難波駅の名所となっただろうになぁ。。。

危険な坂道に小変化

2014-07-27 12:22:13 | 戯言
以前、記事にした事のある近所の坂道。
車を運転する地元の者にとっては、かなり危険認識度の高い坂道だ。

前方の見通しの効かない細く急なこの坂道。
これまでに何度か事故も起こっている様だが、昨日ちょっとした小変化があった。
「徐行」と「前方注意」の路面ペイントである。
黄色い作業車が来て何やらやっているなとは思っていたのだが、こんな作業をやっていたとは。


まともな危険予測を出来る者にとっては、わざわざ路面ペイントで注意喚起されるまでもない事だ。
だが、やはりあると無いでは、その注意度には多少の違いも生じるはず。
このペイントによって少しでもこの坂の危険度が減れば良いのだが… 

「緊急事態」の文字が気に掛かる…

2014-07-25 20:52:50 | 戯言
先日、あべの筋で私の車の前を走っていた広告バスである。

一目見て私の興味に沿う内容の物ではないと分かったが、何気に「緊急事態」の文字が気に掛かる。
帰宅後チョット検索してみると、どうやら大阪を拠点に活動するレゲエミュージシャンのイベント告知らしい。
まあ、イベント自体は完全に私の興味外なのだが、そんな私にわざわざ検索させただけでもこの広告には価値があったというものだろう。

広告を打つなら人目を引く物でなければ値打ちが無いし意味も無い。
そんな観点からすると、この「緊急事態」の文字は結構インパクトがある。
まったく良いイベント名を付けたものだと感心するね。
これで萌えキャラのイラストでもあると、もひとつインパクトがありそうだが。

でも、さすがにそれはレッドスパイダーのイメージに合わないか… 

『恋とマシンガン』のイントロ

2014-07-24 22:56:28 | 戯言
まだ目の覚めやらぬ眠気眼(ねむけまなこ)で聴いていた今朝のラジオ。
思いがけず耳に飛び込んできた聴き覚えのあるメロディーで一気に目が覚めてしまった。

♪ ダバダダバダダッバダバダバダダッバダバタバダダッ (分かる人には分かってもらえると思う… 
フリッパーズ・ギターの『恋とマシンガン』のイントロである。

その昔。
一時期、従業員として働いていた難波のとある風俗店。
その店は、いつでも出れる様にと店への電話を携帯に転送する仕組みとしていた。
その携帯の着メロが、この『恋とマシンガン』だったのだ。

大抵の場合、私がこの携帯を持っていて、掛かってきた電話の対応をする事となっていた。
風俗店というもの。掛かってきた電話へは素早い対応が求められる。
なので、私的にイントロの「♪ ダバダダバダダッバダバダバダダッバダバタバダダッ」の部分までで電話に出る事を心掛けていたのだ。

そんな仕事をしていた事もあって、未だにこの「♪ ダバダダバダダッバダバダバダダッバダバタバダダッ」のイントロを聴くとビクッと反応してしまう。
と同時に、若い女の娘に囲まれて過ごした楽しかった(?)あの頃を少しばかり思い出してしまうのだ。

フリッパーズ・ギターの『恋とマシンガン』。
この手の曲には然程興味の無い私にとって、珍しく心に残る思い出の一曲となっている。

わけあり中華ポテト

2014-07-23 22:37:30 | 戯言
昨日、母がスーパーで買って来た中華ポテトである。
特売品だったそうだが、何故か値札に「わけあり」と記されている。

何故に「訳あり」?
一見、特に変わったところは無いのだが、はて、どんな訳ありなのか?
食すに問題がある訳ではないだろうが、かなり気になってしまう。 

実際、期限切れ食材の件もある事だし、訳ありなら訳ありでどんな訳があるのかを記載すべきだろう。

母は特に気に留めなかったらしい。
しかし、私ならどんな訳ありなのかを間違い無く店員に尋ねるのだが。

夏の朝曇り

2014-07-22 22:51:55 | 趣味の写真
関西地方の梅雨明けが発表された。
梅雨の期間中なかなか撮影に出掛ける機会が無かったが、それならばとさっそく朝練撮影に行って来た。

出掛けた場所は、梅雨入り前から何度も通っている上ノ太子。
今日は、8連特急の先頭に16000系が出るのが予め分かっていたので、前回のリベンジを狙ったのだ。

梅雨明けらしい雲一つ無い快晴…
と言いたいところだが、かなり湿気があるらしく空一面がモヤった感じ。
夏の朝曇りといったところだろうか。

おかげで露出も普段より1/2絞りほど暗く、視界も全然パッとしない。
とりあえず撮りはしたが、到底納得できるものではない。
梅雨の間に伸びた8両目を隠す草は仕方無いにしても、これは是非とも撮り直したいところだ。

時間の融通が付けやすい早朝撮影を得意とする私。
そんな私にとって、この夏の朝曇りは結構な難敵となるのである。

桃に惹かれて…

2014-07-21 21:32:24 | 戯言
つい先ほどの事。
何か飲み物を調達しようと閉店間際のスーパーへ行って来た。

入口を入ると何やら良い匂いが漂っている。
入ってすぐの場所にある果物売り場に並んでいる白桃である。
良い匂いでとても美味しそうだ。

しかしながら、今日の目的は果物ではなく飲み物だ。
男でありながらも後ろ髪を引かれる思いで飲み物コーナーへと足を進めた。

で、そこでふと目に入ったのがコイツである。


先ほどの桃に惹かれたのだろう。
別にピーチティーが飲みたかった訳では無いが、自然に手に取ってしまっていた。

果物の桃も良いけど、今日のところはこのピーチティーで十分だな。 

自分の部屋でも「海物語」

2014-07-20 18:14:23 | パチンコ
パチンコ好きが高じて、いつでも打てる状態の実機が鎮座する私の部屋。
暫く打っては飽きたら入れ替え。
そんな感じで機種はチョクチョク入れ替わる。

リアルタイムで打っている機種の場合もあるが、大抵は「海物語」シリーズの何れかがセットされている。
いくらお金が掛かっていないとは言え、家でまでハマリたくはないものだ。
なので、それらは当然の如く甘デジである。
現在、自室にセットされているのは「CR 大海物語2 With アグネス・ラム」。
甘海シリーズの中で一番のお気に入り機種である。

パチンコという物。
実際に金が掛かっていないと面白みが格段に減るものだ。
だが私の場合、この「海物語」だけは何故か自宅で打っても十分に楽しめる。
大げさな煽りの無いこのシンプルなゲーム性が私には合っているのだろう。

もっとも、店とは違ってストレスの溜まらない釘調整にはしてるけどね。

久しぶりのクジ引き

2014-07-19 22:09:01 | パチンコ
大阪府下のパチンコ屋では、現在「第14回 大阪 パチンコ・パチスロ夢まつり」が絶賛開催中(?)である。

あえてなのか、たまたまなのか。
このイベントの期間は何故か釘がキツイ事もあって、長時間打った記憶はほとんど無い。
しかしながら、今日はチョットばかし回る台を掴んだので夕方まで打つ事となってしまった。

3時半頃だっただろうか。
打っている最中に後ろから肩を叩かれた。
振り向くと、店員に豪華景品が当たるという「夢まつり」の抽選クジを手渡された。
イベント期間中に長時間打つ事はあまり無いので、このクジ引きに参加するのは久しぶりだ。

しかし…
まだやってるのか、この抽選方法… 

いつぞや記事にしたのだが、この店はクジを客に選ばせずに店員が一人一人に直接手渡すのだ。
全く当たる気のしない抽選方法である。

ハズレである事は目に見えていて、このまま捨てても良いくらいなのだが、万一を考えてクジをめくる。
すると…


当然の如くハズレである。
まあ、期待などしていないのだが、なんだかなぁって抽選だよな。

今日現在、未だ一等は出ず。
この完全なる出来レースに客もいい加減シラケてると思うのだが。。。

お土産はうなぎ丼

2014-07-18 22:26:58 | 戯言
最近、新聞広告にチョクチョク載っている「くら寿司」のうな丼
広告を見る度に母が食べたいと言っていたので、持ち帰り用の物をお土産に買って帰ってやる事にした。

ご飯の上にうなぎが一切れ載って価格は580円。
二切れ載っている980円の特上もあるが、まあこっちで良いだろう。

回転寿司屋のうなぎ丼。しかも580円。
どうせ小さいパックに少量のご飯と小さいうなぎが入っているのだろう。
そんな思いで、正直さほど期待はしていなかった。

しかし、これが案外イケルのだ。


確かに大きいとは言い難い丼のパックである。
だが、一食分としてはそれなりの量のご飯が入っていて、上に載るうなぎもまずまずの大きさ。
個人的な感覚としては、これで580円なら上等だ。
色の割には濃くない味のタレが掛かっており、味の方も悪くない。
母も十分納得の様だ。

ただ、やはりこれだけでは物足りないのか、母は一緒にうどんを食べていた。
私はこれだけで十分だったんだけどね。。。

全塗装での交換パーツ (その2)フロントグリル

2014-07-17 23:17:22 | 
全塗装での交換パーツのお話(その2)です。

今回の全塗装では、基本的に外装のメッキパーツは全て交換という形で作業を進めた。
交換は、ドアのアウターハンドルやモール類の小物はもちろんの事。
一番の大物であり一番目立つパーツであるフロントグリルにまで及んだ。

このフロントグリル。
例によってPRESIDENTらしい値段(税別50100円)がするのだが、これだけはどうしても交換したかったのだ。

フィンの間隔が狭く洗い難いからだろう。
先代までのオーナーがズボラだったのか、かなりの汚れや水垢が付着してしまっていた。
長い間そのままだった様で、今更洗ったところで落ちやしない。
それに石飛びによる小キズが幾つかあって、前々から機会があれば交換したいと思っていたのだ。
なので、今回はその絶好の機会、というか今回を置いてはもはやその機会は訪れないであろう。

と、そんな考えで交換したフロントグリル。
ピカピカになった塗装と相まって、フロントからの姿が一段と引き締まって見えるのは私のひいき目のせいだろうか。

560SEL

2014-07-16 21:30:00 | 戯言
アルとの散歩コースにある中古トラック販売店。
池沿いの小道からそのお店の裏側が見えるのだが、半地下部分のスペースに560SELと思われるベンツが長い間置かれている。

今でこそピンキリのベンツではあるが、当時ベンツと言えば高級外車の代名詞で、またベンツと言えばこの560SELっていうイメージだった。
多分、お店のオーナーが乗っていた車なのだろう。

私の記憶が正しければ、この状態になって20年くらいにはなるはずだ。
車の上に積もったホコリがその長い年月を物語っている。

書類上で廃車にしても、お店がら保管スペースがあったので、すぐさま解体する必要が無かったのだろう。
今の今までこの状態にしておくつもりは無かっただろうが、ついついそのままになってしまったのかも知れない。
まあ、今となっては解体するのも惜しい気がしないでもないが。

このベンツ。
私もいつかは乗ってみたいと思った車だが、結局その機会は訪れなかった。(運転する機会は何度かあったけどね。
今思えば逆にそれで良かったんだけど。

でも、好きだったんだよなぁ。この車。