felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

女子高生が欲しがる台カタログ

2011-09-30 23:01:10 | パチンコ
パチンコ台『CR 聖闘士星矢』音声注意)のカタログは手に入りませんか?」

地デジチューナーを工面してもらった友人からメールが届いた。
訊くと、高校生の娘さんが『聖闘士星矢』のマンガに入れ込んでいて、是非とも欲しいと言っているのだそうだ。

この『CR 聖闘士星矢』は、『海物語』でお馴染みの三洋物産が最近発表した新台である。
何故、高校生の女の子がパチンコの機種に詳しいのかは謎だが、仕事柄この手のカタログ程度なら簡単に手に入る。
それに地デジチューナーで世話になったので、その礼のつもりもあって快く入手を引き受けた。

で、取り寄せたカタログってのがTOP画像の物。
頼んだのはカタログだけだったのだが、成り行きでキャラクタータオルのオマケ付きになってしまった。
手提げバッグにカタログとタオルが入った、新台の展示発表会で配られるお土産セットそのままである。


小さい頃からよく知っているあの娘さん。
今、こんなマンガにハマっているのか。
まあ、マンガにハマるのは結構だけど、パチンコにはハマるなよ。
高校生なら心配ないだろうけどね。

最後の砦は阪和線

2011-09-29 23:14:12 | 趣味の写真
昨日の午前中、たまたま車で国道26号線を通る用があった。
時間に余裕があったので、ちょっと寄り道して久しぶりに(旧)鳳電車区を覗いてみた。

鳳電車区は、阪和線を走る電車の車庫である。
車庫の南側が小道に面していて柵越しに中の様子がよく見えるので、昔に何度か来た事がある。
TOPの画像も敷地外から柵越しに撮影したものだ。

ここへ来るのは何年ぶりだろう。
間違いなく10年以上は来ていない。
周辺の道路の様子も全く変わってしまっている。
車庫の柵も背の高い金網になってるし… 

だが、当時と変わらない車両がそこにはいた。
いわゆる国電スタイルの普通電車用車両の103系である。
とは言っても、事細かに見ると様々な改造を受けていて、当時と変わらないとはとても言えない姿になってしまっている。
しかし、腐っても鯛。(103系が鯛かというツッコミは無しね ) 103系には変わりない。

普段はブルーの103系が止まっているこの場所に、昨日は珍しくオレンジが2編成止まっていた。
いつか紹介した大阪環状線から転属してきた車両だ。

思えば東海道線を始めとして、近郊区間ではどこの線区でも見る事の出来た103系。
新型車両の導入に伴い徐々に活躍の範囲が狭められてきた。
だが阪和線では、まだまだ元気な姿を見る事が出来る。
ここ阪和線は103系にとって最後の砦なのだ。

阪和線と言えば国鉄時代から車齢の高い車両が最後の奉公をする線区。
これらの103系も恐らくそんな運命なのだろう。
まだ暫くは元気な姿を見続けられるとは思うが、暫くとは言わず、その見慣れた姿をいつまでも見せてもらいたいものである。

アニメ『日常』最終回

2011-09-28 23:02:08 | 戯言
そのノリが好きで、結構観ていたアニメ『日常』。
昨夜が第26話、最終回の放送だった。

ガチャガチャしたオープニングをカット。
いきなりストーリーに持ち込む手法は最終回によくあるパターンだ。
あえてストーリー内容は書かないが、いつもと違って落ち着いた話でまとめられていた。

まあ、ああいった終わり方もアリだよね。
マンガの原作は読んだ事がないのだが、同じ様な終わり方だったのだろうか。

何だかんだで2クールの放送だったんだね。
2クール目は結構観たんだけど、1クール目は最初をチョット観た程度。
もっと観たかったなぁと思った矢先、来月からは早くも再放送とか。

久しぶりにツボにハマったアニメだったのでDVDも買っているのだが、これなら全話観るには再放送を観た方が早そうだ。
見逃した話は、録画してでも必ず観てやるつもりの私である

「ぬいぐるみ」をブラ下げて

2011-09-27 23:49:30 | 戯言
先日、車の信号待ちで止まった時の事。
何気無く前の車を見ると、バンパーの下に妙な物がブラ下がっていた。

???
ぬいぐるみ」である。
それも何となく萌え系の…


一瞬ミクミクかと思ったのだが、どうやらそうではなさそうだ。
何のキャラなのか、この私にも分からない。
ちょっと気になる… 

よく見るとバンパーに、それ系のステッカーが貼られている。
どうやら痛車の様だ。
これから日本橋へでも繰り出すのだろうか。
そうも思ったのだが、何故か名古屋ナンバーだ。

遥々名古屋から「ぬいぐるみ」をブラ下げたまま走って来たとは考え難い。
ならば、こちらでブラ下げたのか。
それとも何らかの事情で名古屋ナンバーを付けた地元の車なのか。

まあ、そんな事はどうでも良い。
ひょっとするとボンネットやドアに何か描いてあるのではないか。
そう考え、何とか見てやろうと思ったのだが、信号が変わった途端にカッ飛んで行ってしまった。

痛車の見せ方にもいろいろあるのだろうが、これは初めて目にするパターンだ。
得体の知れない物がブラ下がっていれば、当然何だろうと考える。
確かに、後ろの車へのアピールには効果的だろう。
思わず写真に撮ったくらいなのだから。。。

萩之茶屋駅で『サザンプレミアム』を撮る

2011-09-25 23:01:00 | 趣味の写真
連休前半の好天に背中を押され、今日はチョコっとばかし撮影に行って来た。
と言っても、特にネタモノではない。
今月1日にデビューしたばかりの南海12000系『サザンプレミアム』である。

ちょっとばかり気になっていた車両だし、綺麗な内に撮っておくのも悪くない。
そう思って萩之茶屋駅まで出掛けた。
駅端からの撮影ではあるが、ここは列車の編成写真が綺麗に撮れる。
それに、撮影後には日本橋にも寄れるしね。

デビューからほぼ一月。新車フィーバーも一段落した頃だ。
さすがに誰もいないだろうと考えていたのだが、やはりいるんだよねぇ。熱心な人は。
何人かの人がカメラを向けてましたよ。。。

で、撮ったのがTOPの画像。
まあ、ありふれた無難なカットである。

ついでに関空特急の『ラピート』も撮ったのだが、これも考えてみると、そうそう撮った記憶は無い。


デザインも独特で魅力的な車両ではあると思う。
だが、走行区間がほぼ市街地なので、こんな時でもないとなかなかカメラを向ける機会が無いのだ。

要らなければ後で捨てれば良い。
そんな考えで、この『ラピート』を始め、やって来る電車を何でもかんでも撮りまくる。
そうこうしながら一時間半ほどを過ごし、その後は日本橋へと向かったのであった。

こないだまでは…

2011-09-24 22:36:44 | 戯言
暑さを避け、つい先日までは日中を玄関内で過ごしていたアル。
幾分涼しくなってきたので、そろそろ良いだろうと本来の居場所である犬小屋横へ繋いでやった。

日向が暖かくて気持ち良かったのだろう。
遊び飽きたオモチャを横に昼寝である。
こないだまでは、あれほど日差しを避けていたくせに… 

次の車が見つかるまでは…

2011-09-23 23:02:56 | 
ようやく台風一過の気持ち良い青空が広がった。
日曜までの3日間は、この青空が続くそうだ。
絶好の行楽日和になるのだろう。

どこか遠出でもしたい気分ではあるが、生憎足となる車が無い。
いや、あるにはあるが、廃車前提の車検切れ状態の為、この駐車場から外へは出れないのである。
そんな訳で、ここのところ弟の車を借りているのだ。

まあ、借りっぱなしというのも悪いので、今日は2台を洗車した。
1台はモチロン弟の車。
そしてもう1台は、そう、車検切れのPRESIDENTだ。

そんなPRESIDENTを洗う私の姿を見て母は言う。
あんた、もう乗りもせん車をまだ洗うんか?

まるでPRESIDENTは、もう死んでいるかの様な言い方である。
車検が切れ、オイルは漏れ、サスは故障。
しかし、エンジンは掛かるし駐車場内は動かせる。

確かに現状では公道を走る事はできない。
だが、その気にさえなれば、まだ十分延命してやる事ができるのだ。
私は、まだその可能性を捨て切ってはいない。
何の為に3日に一度はエンジンを掛けて駐車場内を乗り回り、一週間に一度は洗車していると思っているのだ。

15年間行動を共にしてきた車である。
そう簡単に処分などできるものか。
少なくとも、次の車が見つかるまでは… 

今日はホットで

2011-09-22 22:56:39 | 戯言
台風が去り雨が上がった。
と同時に、昨日あたりから一気に肌寒く感じる様になった。

これまでコールドだった朝の一本も、今日はホットが飲みたい気分だ。
自販機で買おうとしたのだが、さすがにまだホットの設定は無し。
コンビニにならある筈だと思い立ち寄って購入。

何とか買えた暖かい一本でホッと一息吐く私。
先日までは、あれほど暑いのがイヤだったのにね… 

良いも悪いも紙一重

2011-09-21 23:21:19 | 趣味の写真
未だ18日の感動が覚めやらぬ今日。
今日も、その時に撮った一枚を紹介しよう。

当日朝の6時55分。
目的であったトワイライトエクスプレスの前走りになる新快速が遠目に見えた。
この新快速が通過した後にトワイライトエクスプレスがやって来る。
アングルやピントを確認できる最後の機会だ。

カメラのファインダーを覗きながら電車が近付いてくるのを待っていた。
すると、ファインダーの左側から新快速に併走して来る快速電車が飛び込んで来たのだ。

何? カブリか
カブリとは、撮影目的である列車にすれ違いや併走する列車が重なってしまう事だ。
編成が前から後ろまで綺麗に入った状態を想定したアングルで、撮影者が最も恐れる事故である。

山陽本線の塩屋~須磨間は、列車線と電車線が別になった複々線。
列車密度の高い朝の時間であれば、カブリの確率は結構なモノになる。
この時もカブリにガッカリしながら、とりあえずはとシャッターを切ったのだが…

ところがどっこい。
撮った画像を確認してみると、これが案外良い画なのだ

外線を走る新快速を追う様に迫って来る快速電車。
電車の位置もバランス良く、それぞれの形式が223系と225系で違っているのも面白い。
被写体深度を深目に取っていたのも幸いし、後ろの快速電車にもピントが合っている。
狙ったところで易々撮れない全く偶然の産物だ。

一見失敗作。
だが見方を変えると決定的一瞬。
良いも悪いも紙一重である。
これはこれで自分なりには決定的一瞬に属するカットだ。

とか何とか言いながら、目的であったトワイライトエクスプレスがカブらず撮れた事にホッとしている私。
いくら決定的一瞬だと言い聞かせても、現地マルヨまでした結果がこんなカットだったら… 

真夜中に現れた予期せぬ珍客

2011-09-20 23:07:55 | 趣味の写真
土曜日夜から日曜日朝に掛けての須磨マルヨ。
基本的に車の中で過ごしていたのだが、やはり撮影現地に立てたままの三脚が気になる。
なので、夜中に何度か様子を見に行った。

ちょうどその時、終電が終わった電車線をライトを光らせながら近付いてくる謎の車両が見えた。

何だろう?

程なく車両は目の前にやって来た。
前後に作業車を連結した保線用のモーターカーだった。

ソロリソロリとゆっくりした速度で進んで来た車両が、急に目の前で止まった。
思いがけない出来事に、慌てて携帯のカメラを起動させて撮ったのがTOPの画像だ。

何の作業をしていたのか具体的な事は分からなかった。
ものの数十秒でまた走り出したのだが、線路の点検か何かだったのだろうか。

真夜中に現れた予期せぬ珍客。
いったい何の作業だろう?
だが、その思いは保線作業員の方も同様だったと思う。
何せ、こんな時間に線路横で三脚を立て、ワイワイやっている数十人の集団がいたのだから。。。

彼岸を前に墓参り

2011-09-19 22:56:39 | 戯言
彼岸の入りを前にした今日、母を車に乗せて墓参りに行って来た。
わざわざ車でとは言っても地元の墓なので、自宅から精々10分弱の場所だ。

墓参りの前に花屋へ寄って欲しい。
母の要望である。
安い花屋で買いたいと、母の指定する店までガソリンを撒きながら買いに行く。
得なのか損なのか分からない行動の後に墓へ到着。

久しぶりに参る父と祖母が眠る墓。
母はチョクチョク来ている様だが、私が来るのは久しぶりだ。
やはり、お彼岸前の連休だからだろう。
次々と墓参の人がやって来るし、周りの墓に生けられている花も新しい物ばかりだ。

水を掛けたり墓石を拭いたり。簡単な墓掃除をする。
来る度に抜いてんねんけど、この草だけはキリ無いわ。
土に生える草を引っこ抜きながら、そう母が呟いた。
確かに何時来てもこんな状態で生えている。
除草剤を撒いたら少しくらいはマシにならないものだろうか。

適当なところで草抜きはキリを付け、花と線香を供える。
もう少しマメに来てやらなきゃいけないな。
でも、親父なら解ってくれるだろ。

そんな勝手な事を考えながら手を合わせていた私であった。。。

奇跡は起きた !!

2011-09-18 19:33:43 | 趣味の写真
早朝5時過ぎ。
空の西側半分は、ほとんど雲に覆われている。
東側半分には抜けた晴れ間もあるものの、薄い雲が結構多く浮かんでいた。

やはりダメかも知れないな。
そうは思いながらも一分の望みに賭けて、既にセッティングしてある我が三脚の元へと向かった。

目的の列車であるトワイライトエクスプレスの通過時刻は、先週と同じ7時過ぎ。
朝の5時とは言え、列車通過の2時間前である。
撮影地は既に満員御礼。もはや手持ちでの撮影すら難しい状況だ。

目的の列車を待ちながらの2時間。
幸いながら西側の大きな雲は流れて来ずに、何とか日の光は持ちそうな様子。
ただ、薄い雲や小さな雲の塊が次々と流れて来る。
予断を許さない状況には変わりない。

本番前に通る前座の貨物や新快速は、ほぼ文句無しの光線状態であった。
しかし、いよいよと言う時になって雲の集団が掛かり出したのだ。

ヤバイな…
半ば覚悟を決めた時、列車の接近灯が点滅しだした。

???
列車の須磨駅通過予定時刻は7時2分。
まだ2分あるではないか
今すぐ来れば何とかなる。
祈りながら列車の姿が見えるのを待った。

来た
予定時刻より約2分早く、6時59分30秒に列車は姿を現したのだ。

薄雲が掛かり、確かにほんの少し露出は落ちた。
しかし、それは画像を見比べないと分からない程の極僅か。
少しばかり赤みを帯びた朝の優しい光に照らされて、EF65の牽くトワイライトエクスプレスは、ファインダーの中を颯爽と走り抜けて行った。

決まった
レリーズした瞬間の手応えで、私はそれを確信した。
撮った画像をカメラのモニターで確認している間にも雲は流れ、その後すぐに曇ってしまった。
危ないところだった。。。

昨日、雨の中をワイパーを動かしながらこの須磨へ向かった事。
三脚をセットした後ですら雨がパラ付いた事。
そんな事を思えば、この結果は正に奇跡と言えるだろう。

この場所で、このカットを撮るのが一年越しの夢であった。
そして今日、3度目の挑戦で、ようやく納得できるカットをモノにできたのだ。

何物にも代え難いこの達成感と満足感。
所詮、自己満足の世界ではある。
しかし、それを味わいたいがため、私はこの趣味を続けていると言っても過言では無い。

そんな感覚に酔いながら、今日の成果を映し出すパソコン画面を見入る私であった。

奇跡を信じて

2011-09-17 23:07:36 | 趣味の写真
毎週続いた山陽トワイライト祭り。
いよいよ明日が最終回。
台風接近で天候が心配だが、明日に限っては多少の晴れ間も期待できそうな予報である。

たとえ曇りの予報が出ていようと、列車の通過する一瞬だけ晴れればそれで全てOK。
逆に直前まで晴れていたとしても、その一瞬だけゲリラ雲にやられるとOUT。
それが、一瞬を求める静止画の世界。
ラストチャンスに奇跡を求め、今回も前日から須磨にやって来た。

先週会った懐かしい顔ぶれも今晩から参加するとの事。
そんな人達に会えるのも、わざわざ前日から現地入りする理由の一つだ。

前回同様、現在須磨浦公園横の駐車場で待機中。
現状では、ほとんどの空を雲が覆っているが、明朝までには取れてくれると信じたい。
最後の最後に奇跡は起こるか

大衆理容店

2011-09-16 23:02:31 | 戯言
駅前へと続く商店街通りにある大衆理容店。
中学生だった頃、よく行った店だ。
考えてみれば古い店である。

当時、髪型に拘り(こだわり)があるでも無く、私にとっては、この店で十分だったのだ。
もっとも、拘ろうと思っても校則がそれを許さなかった訳であるが…

この店での思い出に、こんなものがある。

鏡の前に腰を掛け、いざ散髪を待っていた。
いつもなら特に何も言わなくとも適当に(?)切ってくれるのだが、この時は違った。
え~っと、どうしましょう?
店員がどう切るか聞いてきたのだ。

えっ
一瞬焦る私。
いつもと同じ髪型、つまり現状の髪型のまま短くカットしてくれれば良いだけじゃないか。
どう答えて良いのか迷っていると、店員の方から聞いてきた。
テクノみたいなんでいいのかな?

??? テクノって何 ???

髪型になど拘りのなかった私だ。
髪型の名称なんて当然知る由もない。
まあ、店員も現状の髪型を見て言っているのだ。
メチャクチャな髪型を勧める訳などあろうはずがない。
そう思い、つい答えてしまったのだ。
う、うん。それで…

店員にしてみれば、中学生らしい爽やかな髪型だと思って勧めたのだろう。
全ては適当に答えた私が悪かったのだ。
そんな苦い思い出のある大衆理容店。
信号待ちのついでに撮ってみた。

これが初めて !?

2011-09-15 23:59:59 | 趣味の写真
丸一日時間が空いた昨日。
天気も良く申し分無い。
ならばと言う事で、チョコット阪神電車を撮りに行って来た。

国道2号線のJR環状線とクロスする場所に掛かる歩道橋。
その上から撮れそうな気がして、車で通る度に気になっていたのだ。

阪神の終点である梅田駅は、JRの大阪駅と隣接した地下駅である。
ここは、その梅田駅に向かって地下へ潜る直前の撮影ポイントとなる。

どんな感じだろうか。
期待と不安を抱きつつ歩道橋へ登った。

う~ん、撮れないことは無い。
ただ、向かって来る電車だとサイドの効きが弱い。
標準系のレンズを使い、後追いで何とかかなって感じだ。
まあ、何はともあれ撮ってみた。

架線柱の影が少し気になるものの、まあ見れない事はない。
一級撮影地には程遠い、何かとゴチャゴチャした場所ではある。
だが、梅田駅への進入だと割り切れば、まあこんなモンだろう。

この場所での撮影は、およそ一時間半程。
普段は縁の無い阪神電車とあって、次々と来る電車は何だか新鮮味があって楽しめた。
よくよく考えれば、阪神の車両にカメラを向けたのって、これが初めてじゃないかな?