felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

アルと一緒に夜の散歩

2012-07-31 23:18:21 | 戯言
最近、アルが夕方の散歩に行きたがらないらしい。

夕方の散歩は、いつも母がさせている。
だがここ最近は、散歩に行こうと綱を引っ張っても嫌がって行こうとしないそうなのだ。

思うに、多分理由はこの暑さだ。
そりゃそうだろう。
我々よりずっと地面に近い所を歩くのだ。
地面からの照り返しもキツイに違いない。
それに焼けたアスファルトの上を歩くのもかなりの苦行なのだと思う。
ヘタすりゃ肉球をヤケドするんじゃないか?

そんな訳で、最近は私が夜な夜な長時間の散歩をさせるハメになっている。

アルは私に連れて行ってもらえると分かっているのだろう。
私が散歩の準備をするのを寝もせずに待っているのだ。

現在アルと散歩中。
散歩コースの途中にある公園で休憩中だ。
携帯のカメラで撮った画像をUPしたが、うまく写っているだろうか。。。

カウンター席の冷蔵庫

2012-07-30 23:24:44 | 戯言
最近のお気に入りである「ねぎ塩豚丼」の弁当を吉野家へ買いに行った時の事。

注文を済ませ、カウンター席で出来上がりを待っていた。
ふと前を見ると、普段は漬物やサラダが入っている小さな冷蔵庫に、それらが印刷されたディスプレー用の厚紙が入っている。
ガラス蓋も撤去されて電源も入っていない様子。

ピンと来た。
節電対策として使用を中止しているのだ。
漬物やサラダは厨房内の大きな冷蔵庫で一括保管しているのだろう。
お気軽に従業員にお申し付けくださいとある。

漬物やサラダが並んでいて当たり前だと思っていたこの冷蔵庫だが、別にこれでも不自由は感じない。
小さな事だが全店で実施すれば結構な節電になるだろう。

何が何でも原発の再稼動ありき。
そんな姿勢の政府や関電を余所目に、民間の節電意識は確実に向上している。

大飯原発が動き出した現在でもね。。。

明日解禁の『CR 大海物語2 SAA』

2012-07-29 23:22:48 | パチンコ
明日30日の解禁を前に一週間前よりシマに設置済みの『CR 大海物語2 SAA』。
最新の海物語シリーズである『大海物語2』の甘デジ版だ。

盤面中央部は告知プレートで隠れているが、風車付近の寄り部分は隠れていない。
明日の初日を前に、どんな釘調整をしているのだろうと覗いてみると…

風車上の寄り部分を微妙に外へ振られていた。
しかもスルー部分の三角釘は、上の一本を下げられているし…
こりゃぁ初日から回収に走る気だな。。。

肝心の命釘周辺は隠れて見れないとは言え、この店の調整の仕方くらい見当が付く。
命のみを通常より心持ち開けて、横のジャンプ釘を下げてくるのだ。
で、トータル1000円あたり19~20回。
どうせそんなところだろう。

おっと、書き忘れたが、もちろんアタッカー周辺はマイナス調整だ。

私の予想が合っているか。
明日の夜にでも答え合わせに行って来よう。。。

暑中見舞いハガキを作った

2012-07-28 23:08:01 | 戯言
ここ数年、暑中見舞いなんて作りもしなかった。
だが今年は車を買い替えた事もあり、その挨拶がてら久しぶりに作ってみた。

差出相手は主に撮影仲間。
有名撮影地などへ行くと、お互い止まっている車で誰が来ているかを判断したりもする。
私など顔より車の方の知名度が高かったくらいだ。

目立つ車だった事もあり、以前の車は仲間内でも結構有名だった。
なので、とりあえず車を替えた事を知らせておこうという訳だ。
投函して数日なるので、既に皆の元へ届いている事だろう。

昔と違って盛り上がるネタもメッキリ少なくなってしまった。
最近は、なかなか皆が集結する機会も無く、こんな物での挨拶しかできないのが残念だな。

今年の鰻は…

2012-07-27 23:09:01 | 戯言
今日27日は土用の丑。
今年も鰻を買って帰ってやろうと、いつもの店へ立ち寄った。

今年は鰻の値が例年より高いせいか、見たところ去年ほど盛り上がっていない感じ。
折り詰めされた弁当は数少なく、鰻のみが入ったパックが多数売られていた。

弁当を買って帰るつもりだったので値段を見ると、鹿児島産の鰻弁当が1500円。
イイ値段だ… 

家族3人分買うと4500円。
ご飯の量も然程多くなさそうだったので、かなりの割高感だ。

パック入りの方を見てみると、中国産ではあるものの、結構大きい鰻が二尾入った物が2100円。
家で炊いたご飯に載せて食べれば、3人分ならこれで十分だろう。
そう考えて肝串3本と合わせて買って来た。

締めて2625円。
当初の予算より安くは済んだが、本音を言えば国産を買いたかったね。
来年は、例年並みの値段に戻る事を期待するよ。。。

環状線にもキン肉マン

2012-07-26 23:03:04 | 趣味の写真
今年7月3日に100周年を迎えた新世界。
キン肉マンを公式キャラクターとした「新世界100年まつり(キン肉マンプロジェクト)」に合わせて塗装変更した阪堺線の電車を以前紹介したが、JR西日本の大阪環状線にもキン肉マンの電車が走っている。
今朝は、その電車を撮りに行って来た。

撮影地は、お馴染み環状線の福島駅。
撮影の為に割ける時間は基本的に早朝となる私の事。
朝の光線状態が良いこの駅は、環状線を撮るには好都合な場所なのだ。
駅のすぐ横にコインパーキングもあるしね。

この環状線の電車は、阪堺線の電車とは異なり塗装変更されたものではい。
通常の電車にキン肉マンが描かれたヘッドマークが取り付けられているだけだ。
とは言え、車両は希少な103系。
魅力的な被写体である事には違いない。

駅での滞在時間は8時過ぎまでの1時間チョイ。
外回りを環状運転している「キン肉マン」電車を2回と、緑の103系快速を撮っての撤収だ。
すぐさま駅横のコインパーキングに停めた車に飛び乗り、高速を使い仕事へ向かう私であった。

玄関内で過ごすアル

2012-07-25 23:31:23 | 戯言
今年もこの時期がやって来た。

夏の間は玄関先で。
先代の小金治の時から毎年続く我が家の夏の光景だ。

玄関内は日が当らない上に、タイルがヒンヤリとして気持ち良いのだろう。
朝の散歩を終えた後、日中はずっとこんな感じである。

これだけの毛に覆われていると、一体どれだけ暑いのか。
我々には分からない苦労があるんだろうな。こいつらにも。。。

パソコンショップにハエトリソウ

2012-07-24 23:13:51 | 戯言
先週末、日本橋をブラブラしていると、妙な物が目に留まった。
食虫植物のハエトリソウである。

別にハエトリソウ自体は妙でも何でもない。
ただ、それが売られていたのがパソコンショップなのである。
パソコンショップにハエトリソウ。
この組み合わせが妙で無い訳が無いだろう。

何故にハエトリソウなのか…
そんな疑問が私の頭を駆け巡る。

しゃがみ込んで観察すると、どれも結構良い色をしていて元気が良さそう(?)だ。


多少ながらも食虫植物には興味を惹かれる私である。
余程一つ買って帰ろうかと思ったが、999円がチョット高い気がして思い留まった。

ここ日本橋に於いては物珍しさもあって、そこそこ売れるんじゃないかとは思う。
でも、どんな経緯でこのパソコンショップがハエトリソウを売ろうと考えたのか。
それが気になる。。。

トランクの自動開閉機構

2012-07-23 23:24:49 | 
F50 PRESIDENTに乗り換えて暫くになるが、これは便利だと思う車両装備がある。
それは、トランクの自動開閉機構だ。

運転席横のトランクオプナースイッチ又はキーリモコンで自動で全開にでき、トランク内のスイッチを押す事で、これまた自動で完閉となる。
これまで乗り継いだ車には付いていなかった機能で、自身初めての経験だったのだが…


普段は撮影機材が詰め込まれているトランク内。
トランクから下ろした重い三脚を手にしたまま、ボタン一つで閉まってくれるのは大変便利でありがたい。

当初は、以前に書いた「雨滴感知式オートワイパー」同様、無くっても然程不便ではない装置の一つだと思っていた。
高級車なので、とりあえず付加価値的に付けてみましたって感じのね。
だが、使い始めるとすごぶる便利で、もはや手動での開閉なんて考えられない域まで来てしまった。

車に乗って二十余年。
これまで何の疑問も無く手で開閉していたトランクである。
しかし、ものの2~3ヶ月楽をしただけでこの状態だ。
慣れって怖いよねぇ。。。

今年も蝉の抜け殻が…

2012-07-22 20:34:13 | 戯言
今朝、玄関を出るとイキナリ目に入った物があった。
玄関脇にある細い金属パイプにくっ付いていた蝉の抜け殻である。
昨日は全く気付かなかったので、夜の内にここまで登り抜け出たのだろう。


我が家では、毎年蝉の抜け殻がたくさん見付かる。
他にも無いかと探してみると、あるある。。。
植え込みの木の幹などで簡単に5つほど見付かった。

でも、中には抜け出る途中で息絶えた物もあったりしてチョット可哀想。。。

今シーズンまだ鳴声は聞いていないが、それも時間の問題だろう。
蝉の声が騒がしい暑い夏。
今年も間もなくやって来る。

嫌がらせの様な雨

2012-07-21 23:01:52 | 戯言
空一面の曇り空。
しかしながら、時折雲の間から陽の光が差すそんな朝。

さて、今日もパチンコ屋へ出掛けよう。
そう思い準備をしていると、イキナリ雨が降ってきた。
雨音も結構大きく、かなりの勢いで降っている。
駐車場まで行くにしても傘無しでは厳しい状態だ。

小雨になるかと時間の許す限りギリギリまで家で粘る。
周りは明るくなってきたが、どうもこのまま止みそうもない。
意を決し、傘を差して車までダッシュした。

雨に濡れた傘を助手席に放り込んで、素早く車へと乗り込んだ。
すると、あれほどの勢いだった雨が急に小降りになったではないか。
何なんだよ、一体… 

西の空には青空が広がり、雨を降らせた雲は足早に遠ざかっていく。
天候の不安定なこの時期特有のにわか雨だ。

まるで車を汚すためだけに降った嫌がらせの様な雨だった。
また車を洗わなきゃな。。。

阪神タイガースのハッピ

2012-07-20 23:59:59 | パチンコ
いつもの店ではないのだが、近所のパチンコ屋が新装開店した様で、チョコっと様子を見に行って来た。

店のオーナーが熱心なファンなのか。
この店の従業員は、新装期間中いつも阪神タイガースのハチマキにハッピという姿で店内をウロついている。
新装3日目である今日もそうだった。

さすがにジャイアンツのハッピを着ていたら場違いだろう。
しかし、ここ大阪の地で、新装開店の景気付けにタイガースのハッピを着るのは悪くないと思う。

とは言え、ここ最近のタイガースの成績は、良くて引き分けの負けっぱなし。
見るも無残、語るも涙の有様だ。
そんなチームのハッピを着て、果たして景気付けになるのだろうか。
ふと、そんな事を考えてしまった。

良くてトントン。行く度に大負け。
ハッピ姿の従業員を見ていると、何だかこっちまで勝てそうな気がしないんですけど。。。

「黄金糖」の広告電車

2012-07-19 22:57:56 | 趣味の写真
梅雨が明け、天気の良い日が続くここ最近。
朝練としてチョクチョク阪堺線を撮りに出掛けている。

足となる車が無かったせいで、少々撮影から遠退いていた阪堺線。
そんな間に塗り変わったのだろう。
見慣れないカラフルな電車がやって来た。
「黄金糖」の広告がペイントされた602号だ。

「黄金糖」。
誰もが名前くらいは知っているであろう。
先が少し窄まった(すぼまった)四角柱の様な形をした黄金色に輝く飴である。

何故に阪堺線の広告に「黄金糖」なのか。
ちょっと気になって調べてみたのだが、株式会社「黄金糖」の本社が沿線の住吉区にあるんだね。
全然知らなかったよ。。。

でも、わざわざ私が気になって調べたくらいだ。
これだけでも広告電車にした甲斐があったってものだろう。

赤青のラインに黄金糖のイラスト。
商品パッケージをイメージしたこのデザインは、結構感じ良く仕上がっていると思う。
阪堺線を走る数ある広告電車の中で、お気に入りの一両となりそうだ。

還付金をもらってきた

2012-07-18 23:17:13 | 戯言
5月に廃車したG50 PRESIDENT。
その自動車税の還付金を受け取ってきた。

自動車税は、毎年4月1日時点で所有していた者に対して掛かる税である。
5月一杯で廃車にするつもりではあったが、当年12ヶ月分を前払いしなければならない。
その額84100円也。
廃車した後の分は戻って来るとは言え、ちょっとしたモヤモヤを感じながらも支払いを済ませた訳だ。

で、その分の還付通知が届いたのが今月の頭。
なかなか銀行へ出向く機会が無かったのだが、今日ようやく還付分の70100円を受け取ってきた。

元々戻って来る前提で支払ったのだ。
当然と言えば当然なのだが、やはり実際に現金が戻ってくると嬉しいものだ。

パチンコで例えると、前日の負けを今日取り戻しただけで損得無しにも関わらず、何だか凄く儲かった気がするって感じだろうか。

新内規機種続々登場!

2012-07-17 23:03:18 | パチンコ
新装開店で新内規機種が続々導入されている。
私の行き着けの店でも先の新装で『ベルサイユのばら』と『人生ゲーム』が導入された。

ところでこの新内規機種。従来の台とどう違うのか。
もちろんパチンコの遊技方法自体には何ら変わりは無い。
だが、細かい所が幾つか変わっているのだ。

そんな変更点の中で、プレイヤーにとって一番関わりのある点。
それは電動チューリップの賞球数だ。

従来機では、ほとんどの機種が3個戻しだった。
しかし、今度の新内規機種では1個戻しが可能となり、そうなった機種がどんどん発表されている。

電動チューリップの1個戻し。
これは一体何を意味し、遊技面でこれまでとどう変わるのか。

電チュー(電動チューリップ)は、主に確変中と時短中に頻繁に開閉する様になり、デジタルを変動させるための保留を増やす役割を担う。
その電チュー賞球が1個になるという事は、電チューに入った球はそのまま上皿に戻ってくると考える事ができる。
なので、電チューに限っての払い出し率で言えば、絶対に100%を超える事は無い。
つまり、打ち出した球が全て電チューに入らない限り、どんな打ち方をしようと確変中や時短中には必ず球が減るという事なのだ。

確変や時短を消化する時間に比例して徐々に球が減ってしまう。
少しでもそれを和らげるため、新内規機種では確変中や時短中の1回転に掛かる時間をこれまでより短くした。
だがチョット待て。
確変中や時短中なんて、プレイヤーにとって一番ホッとできる一時だ。
まして確変中なんて次回の大当たりが保証されている状態で、次も確変を引けるかというドキドキ感に酔いしれる至福の一時である。
玉は確実に減る上に至福の一時を短縮。
一体誰得なんだよ、この新内規機種ってやつは

この事に対して業界側は、従来機にありがちだったイライラ感を排除でき、サクサクとプレイできる様になるなどとコメントしている。
この従来機にありがちだったイライラ感ってのは、スルー閉めや電チューへの寄りを殺した調整によるものだ。

別に従来機自体がイライラの原因だった訳ではない。
全て原因は店側の調整にあったのだ。
新内規機種になった事で、今後店側は閉めてこないなんて保証はどこにも無い。
結局どんな内規に変わろうと、生かすも殺すも店の使い方一つなのだ。

これまで私は少しでも玉を増やすために、確変中や時短中はセッセ止め打ちをし続けてきた。
だが、今後は玉の減りを抑えるための止め打ちをしなければならなくなるのだ。
全く労に見合わんよなぁ。。。

ちなみにTOP画像にある宣伝POP。
新内機機種続々登場!」とあるが、正しくは「新内規機種続々登場!」である。
こんな間違いをした物を堂々と店先に置けるのだ。
店にとっては新内規なんて、大して意味の無い物なのだろう。。。