felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

明日から12月

2018-11-30 21:01:06 | 戯言
月日が経つのは早いもの。
何だかんだで明日から12月ですよ。

12月。
一年の内で私が一番嫌いなのがこの12月です。
誕生月なので、問答無用で一つ歳を取る。
クリスマスだ忘年会だとイベント続きで出費大。
その上、年末進行で仕事の方も大忙し。
今でこそ自宅作業がほとんどですが、昔は編集部のある東京へ何往復もしたものです。
高田馬場とか下落合とか。あの辺りは、今どうなっているんだろう… 

まあ、それはさておき。
昨日、ふと立ち寄った大泉緑地公園では、早くもサンタクロースを見掛けました。
公園管理事務所近くにあるこのゴリラの像。季節に応じて、いろんな服が着せられるのです。
で、今回はこのサンタの衣装。
普段は置かれていない顔出し看板まで登場してサービス満点です。

明日から12月。
このサンタの衣装を目の当たりにして、そう実感した私でした。

浅香中央公園のモニュメント

2018-11-24 18:23:38 | 戯言
JRで言えば杉本町駅の東側。大阪市立大学のすぐ近くに位置する浅香中央公園。
その昔、そこには大阪市営地下鉄御堂筋線のあびこ検車場があった。
当時の御堂筋線は、あびこ駅が終点で、そのあびこ検車場が車両基地となっていたのだ。
しかし、1987年の4月に中百舌鳥駅まで延長された際に役目を終え、その跡地の一部が今は公園となっているのである。

この浅香中央公園。
横の道を車で通る事は今尚何度でもあり、その度に検車場だった当時を思い出すのだが、所詮は通り過ぎるだけの存在だ。
だが、先日はチョットした用で、この公園を歩く機会があったのだ。

せっかくの機会である。
ポケストも多そうだし、ポケモンGOをプレイしながら歩いてみた。
すると、何だか面白そうなモニュメントがあるではないか。


ポケモンGOのポケストップにもなっているそのモニュメントは、ここにあびこ検車場があった事を今に伝える物だった。

こんな物があったんだ…
当時、中学生だった私。
地下を走る地下鉄車両が太陽の下で見られるのが面白く、自転車で40分以上かけて何度か写真を撮りに行った記憶がある。


そんなあびこ検車場を知る私には、何だか懐かしく思えたこのモニュメント。
今更ながら少し嬉しい発見だった。

道明寺線に乗り入れた16000系

2018-11-23 18:49:14 | 趣味の写真
近鉄の道明寺とJRの柏原とを結ぶ近鉄道明寺線。
普段は普通列車しか走らないこの道明寺線を、今日は初めてツアーの貸切列車として特急車両が乗り入れた。

乗り入れた車両は、旧塗装で残る最後の16000系であるY07編成。
ファン注目のこの編成が道明寺線を走るとあって、沿線にはたくさんの人が集まっていた。

道明寺線と言えば、真っ先に浮かぶ撮影地が大和川鉄橋。
ただ、ここは通過時の光線状態が若干悪くなるので候補から外し、当初は他の場所での撮影を計画していた。
しかし、そこへ訪れてみると線路脇の草が結構伸びているではないか。
そんな状態でもカメラを構えている人はたくさんいたが、私的には納得出来かねる状態だ。
なので、サイドが弱くなる光線状態を妥協して、草の心配がない大和川鉄橋へと移動したのだった。

で、鉄橋へ移動して、鉄橋横に掛かる歩行者専用橋から撮ったのがTOPの画像。
多数のファンと沿線民に見送られて単線の鉄橋を渡る16000系。
赤白ツートンの普通車両しか見る事のないこの鉄橋を走る姿は、なかなか新鮮なものだった。

やっと撮れたよ!

2018-11-14 18:00:58 | 趣味の写真
やっと撮れたよ。南海30000系と近鉄ラビットカーの並び。
10時28分着発の南海高野線「こうや3号」と10時28分着の近鉄長野線の準急列車が顔を揃えたカットである。
このカットを撮りたいがため、この河内長野駅までいったい何度通った事か。

まず準備段階として、1編成しか無いオリジナルカラーのラビットカーが、この10時28分着の準急列車に充当される運用に就くまで待たねばならない。
そして、その当日「こうや3号」に31000系ではなく30000系が入る事。
単にこの条件を満たすだけであれば、月に1~2回は期待できる。
だが、難しいのはその後だ。

10時28分着発と10時28分着。
ダイヤ上では一瞬並ぶ計算だが、実際そう上手く行かないのは分かる者には分かってもらえる事だろう。
いくら正確なダイヤが売りである日本の鉄道でも1分程度の遅れなどは日常茶飯事。
しかし、このシーンを狙う上では、ラビットカーの遅れは一切許されない。
ラビットカーが姿を見せようが見せまいが、10時28分には容赦なく「こうや3号」は出て行ってしまうのだ。
「こうや3号」が出て行った後、ようやく現れたラビットカーを見ながらシャッターすら切っていないカメラをバッグにしまう。
こんな事をいったい何回繰り返しただろうか。

そして今日。
どうなるかと思いながらホームで待っていると、両列車が顔を並べながら滑り込んで来た。
文句無しのタイミングである。
「こうや」の停車位置は、ラビットカーの停車位置に比べて若干後方なので、「こうや」が発車して顔をピタリと揃えたところを狙って撮ったのがTOPの画像。
ようやく、ようやくである。
このカットを撮る事が何年来の課題だったか… 

いつもの私だと、どうせなら晴れてほしかったなんて言うところだが、このカットにおいては晴れるとヤバイ。
ラビットカーの顔にだけホーム屋根の影が思いっ切り掛かってしまうのだ。
なので、この場面だけは曇ってくれなきゃ困るのデス。。。

まあ、今日の場合は上手く曇ってくれたけど、どうせならもう少し明るい曇りが良かったな、なんてね。

一難去ってまた一難。

2018-11-09 20:16:26 | 戯言
ブログ読者さんのお気遣いのお陰か、あれから程なく左足の痛みは引き、ほぼ問題無く生活が送れるまでに回復した。
とは言え、今後も年に何度か訪れるこの痛風発作と付き合っていかねばならないのだが… 

そんな覚悟も決めて気を取り直していたところ、3~4日前から今度は右足に例の痛みが… 
一難去ってまた一難。
おいおい、今度は右足かよ… 

前回の左足は、今回特に問題無し。
ところが右足の方の痛みが酷く、現状まともに歩く事すら出来ないくらいだ。
病院で借りていた松葉杖もとっくに返していて、どうしたものかと思案中。
今後の事も考えて、ここは自分用の物を購入しておくべきだろうか。

しかし、右足となると、もはや車の運転は不可能だ。
前回の左足の場合は、踏み込み式のパーキングブレーキを掛ける際にちょっと不自由した程度で、とりあえず車で出掛ける事は出来た。
だが、アクセルとブレーキを操る右足に痛みがあるとなると、さすがに怖くて運転など出来やしない。
痛みのせいでブレーキを踏めなかったなんて事にでもなれば、取り返しのつかない事になる。
怖い怖い…

でも、車はダメでも電動アシスト自転車なら何とか乗れる。(薬が効いている時に限るけど。) 
普通にペダルを漕ぐにおいては、特に痛みは気にならないし。
ただ、自転車に跨るまでと降りてからが一苦労なんだよなぁ。。。

11月に入って阪堺の旧型車両161形も走り出した。
例年なら喜び勇んで撮りに行っているところだが、今期ばかりは今しばらくの辛抱だな。