felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

アルの前にあったのは…

2012-10-31 20:44:48 | 戯言
アルは知っている。
テーブルの上には、美味しい物がたくさん載っている事を。

二本足でヒョイと立ち上がり、テーブルの上の様子を探る。
しかし、アルの前にあったのは、美味しい食べ物ではなく私の構えたカメラだった。

期待が外れ、少しガッカリのアル。
そんなアルとは裏腹に、ほぼ狙い通りのカットが得られ、ほくそ笑む私。

もっと撮ってやろうと思ったのだが、何も載っていないテーブルには既に興味を失ったらしい。
その後、写真は撮らせてもらえなかった。
う~ん、残念。。。

30%OFFの特価品

2012-10-29 22:53:11 | 戯言
今日の私のお昼である。
いなり寿司とちらし寿司。共に30%OFFの特価品だ。

通常10個入りのいなり寿司が2つ増量のサービスパック。
それが30%OFFなのだ
賞味期限が迫っているとは言え、この後すぐに食べるのだから問題は無い。
迷う事無くカゴの中へ。

更に横へ目を移すと、ちらし寿司にも30%OFFのシールが付いているではないか。
量的に少し迷ったが、物はついでとこれも同じくカゴの中へ。

298円と198円の30%OFFで347円也。
納得の買い物である。

お昼になり、早速いなり寿司から食べたのだが、私にとって12個はちょっと強敵だった様だ。
あろう事か、いなり寿司だけでお腹一杯。
ちらしの方は、手付けずのまま残してしまった。

賞味期限は18時まで。
ではあるが、それを多少過ぎたところでイキナリ傷むものでもないだろう。
もったいないので、この後に夜食として食べるつもりである。

夏場でもないし、大丈夫だよね? 

来年用のカレンダー

2012-10-28 22:28:02 | 戯言
阪堺線の電停ホームに2013年版カレンダーの案内広告が貼られていた。
そうか、もうカレンダーを準備する時期になったんだなぁ。

ポスターには、例のキン肉マン電車とキン肉マンが大きく取り上げられている。
やはり阪堺線と新世界の100周年に因んだ物となっているのだろう。

以前は、萌え系などを含めて毎年数種類のカレンダーを買っていた。
しかしここ数年、用意するのは阪堺のカレンダーだけになってしまった。
パチンコメーカーのカレンダーなんて、昔は黙ってても大量に集まってきたのだが… 

とりあえず、このカレンダーは、今度販売所の近くを通り掛かった時にでも買って来るとしよう。
そして、久しぶりに何か他のカレンダーも探して来ようか。
日本橋辺りのお店を回って… 

サービス券を使って割引券をもらう

2012-10-27 20:21:14 | 戯言
昨日、久しぶりに中環沿いにある「得正」へ行った。
スタンプが一杯になったサービス券が1年以上前から財布の中に入っているのを思い出し、前を通るついでに寄ったのだ。

券にはスタンプ満タンでカレーうどん一杯が無料になると記されている。
しかし、私が食べたいのはカツカレーうどんだ。
差額の追加でカツカレーうどんに変更できないかを尋ねたところ、カレーうどんの価格である680円相当の金券として扱うので何を注文してもOKとの事。
これ幸いと、お気に入りのカツカレーうどんを注文したのだった。


いつもながらの美味しいカツカレーうどんを平らげた後、レジへと清算に向かう。
カツカレーうどんの価格が880円。
サービス券で680円の割引なので支払いは200円である。
細かいのが無かったので1000円札で支払った。

では、200円になります。」と店員さん。
レシートと一緒に差し出された釣銭を受け取り、何気なく右ポケットへ放り込んだ。


帰宅後、釣銭を取り出すそうとポケットを弄る(まさぐる)と、何故か手に触れる小銭がヤケに少ない。
妙だなと思いながらもポケットから取り出すと…

!!!
200円しか無い

一瞬にして状況を把握した。
店員が渡す釣銭を間違えたのだ。

1000円を差し出して200円の支払い。
本来であれば800円のお釣りである。
しかし、700~800円以上のメニューが主となる店の事だ。
店員が勘違いして200円を釣銭として差し出したのも何となく分かる気がする。

その場で気が付かなかった私も悪いのだが、すぐさま電話を掛けて事情を説明した。
すると、向こうも思い当たるフシがあったのだろう。
平謝りで、返金させてもらうとの事だった。
妙な因縁を付けていると思われないかと不安だったが、とりあえずヤレヤレである。

で、夜遅くに再度訪れると、丁寧な対応で差額の600円を返してくださった。
私としては、それだけで十分だったのだが、更に200円分の割引券まで頂いてしまった。


ありがた過ぎる心遣いである。

もし、後で電話した時に「知らない」とか「後で言われてもどうしようもない」などと、パチンコ屋の換金所でありがちな対応をされていればどうだろう。
サービス券も使い切った事だし、二度と行こうとは考えなかったと思う。
が、今回のこの対応だ。

サービス業である飲食店では当たり前の対応なのかも知れない。
だが、「自らの確認不足で招いた損害は、たとえ相手に非があっても全て己で被るしかない世界」で生きる私には、心に染入るくらいありがたかった。

こりゃあ、近い内にまた行くしかないよね。
この割引券を持って。

近鉄吉野線開業100周年記念列車

2012-10-25 18:24:30 | 趣味の写真
今日運転された「吉野線開業100周年記念列車」を、いつもの場所でパパッと撮って来た。

大正元年(1912年)10月25日。
近鉄吉野線の前身となる吉野軽便鉄道により、吉野口~吉野(現在の六田)間が開通した。
今日10月25日がそれからちょうど100年目という事で、定期運行の急行列車を記念列車としての運転だった。

大々的に宣伝されていたせいか、平日にも関わらず沿線には結構な数のカメラマン。
こんな場所ですら私以外に2人である。

記念列車らしくヘッドマークを掲げたラビットカー。
丸型副標識はともかく、角型の復刻ラビットカーのマークなんて常に付けていても良いんじゃないかと思ってしまう。
昔はこの角型のマークが行先表示板だったのだが、今は上に行先表示機が付いているので、それについての問題は無いだろう。
この電車を見た人も色違いの意味が分かる上に、吉野線開業100周年の良いアピールにもなると思うのだが。
まあ、いずれまた何かの機会に付けて走ってくれる事だろうし、それを楽しみに待つとしよう。

記念の列車は今日の1本限りだが、 100周年記念のイベント は、今後もまだまだ続けられる。
お近くの方は、一度覗いてみられてはいかがだろうか?

変な顔の小屋

2012-10-24 22:38:37 | 戯言
アルの散歩コースの途中にある農作業小屋。
家族の間では「変な顔の小屋」と呼ばれている。
見ての通りで、もはや説明は不要だろう。
スプレーで変な顔が落書きされているのだ。

小屋がこの状態になってからもう数年になる。
以前にも落書きされて一度綺麗に消されたのだが、暫くしてまたこうなったのだ。

小屋の持ち主もさすがに諦めたのだろう。
以来ずっとこのままだ。

見れば見るほど変な顔である。
が、それなりの絵心が無ければ掛けない顔だ。
スペースを提供するので描いてくれと言われても、私には到底描けるものではない。

とは言え、これは単なる落書きだ。
自宅の壁や自分の車に描いたというなら作品として認めよう。
しかし、人の迷惑になる所、ましてや他人の所有物へ描かれたものだ。
例え岡本太郎やジミー大西が描いたとしても、それは落書きでしかないのである。

消すに消せないイタズラ書き。
この倉庫の持ち主も気の毒だ。
せめて、もう少し魅せる画であればと思うのだが、この画だもんなぁ。。。

マックフライポテト全サイズ¥150キャンペーン

2012-10-23 23:28:16 | 戯言
マクドナルドでは、今月の19日から期間限定で「マックフライポテト(S)(M)(L)全サイズ¥150」のキャンペーンが行われている。

普段ほとんどマクドナルドを利用しない私ではある。
しかし、全サイズのポテトが150円というのはチョット惹かれてしまった。
幸か不幸かアルの散歩コースの途中に24時間営業のマクドナルドがあって、既に何度か買っている。

商品原価が20~30円程度と言われるマックフライポテト(L)である。
150円にしたところで十分利益は確保できるであろう。
更に、そうした事で売り上げ個数がアップするのだ。
事実、通常価格であれば買う事の無かった私が既に3回買っているのである。

ポテトに惹かれて訪れた客が、私の様にポテトのみを注文するか?
いや、ほとんどの客が他にも何かを買うであろう。
結果的に、マクドナルドにとって差し引きして損なのか得なのか。
上手いやり方だよね。

雨上がりの夜の道。
片手に持ち帰りのマックフライポテト。
もう片手にアルの綱とアルのウンチ。
つい先ほどアルの散歩から帰って来て、途中で買ったポテトを食べながら今これを書いている。

緊急警報サイレン

2012-10-22 22:59:41 | 戯言
某コンビニでの事。
レジで支払いをしていると、どこからかウ~ウ~というサイレンが聞こえてきた。
音は店の外からだが結構近い感じだ。

支払いを済ませて店外へ出ると、出入り口の上に設置されている緊急警報サイレン(?)が赤灯を光らせながら鳴っていた。
音の正体はこれだったのだ。
が、はて? いったい何故鳴っているのだ?? 

店内には全く異常無し。
にも関わらず鳴り続けているのだ。
店員が何度か様子を見に出て来るも、音は一向に鳴り止まず。
結局その後5分程度鳴り続けて音は止んだ。

この手のサイレンが鳴っているのを見たのは初めてだった。
が、意外だったのが周りの人々の反応だ。

店の前を通る人は、何なのだろうといった感じで鳴り続けるサイレンを見上げていた。
しかし、特に店内を覗き込むでもなし、そのまま素通りするだけである。
もちろん警察等へ通報しようとする人はいない。

もし本当の(?)緊急事態が発生した場合、このサイレンは果たして役に立つのだろうか。
チョットばかし考えてしまったなぁ。。。

今度は大サロ

2012-10-21 19:20:34 | 趣味の写真
先週に引き続き、今日も朝から上淀鉄橋へ行って来た。
今日の獲物は大サロこと「サロンカーなにわ」。
7両フル編成のヘッドマーク付きとなれば押さえておくしかないだろう。

先週のトワイライトエクスプレスより人出は少ないだろう。
そう思いはしたものの、やはり早めに行っておくに越した事はない。
で、現地へは先週同様の5時到着。
しかし、その時点で既に先週より止まっている車の数が多いではないか。

すぐさま車を降りて三脚を立てに行くと…
まだ真っ暗な状態にも関わらず、既に15本くらい立っていた。
幸いにも私の狙う定位置は空いていたので三脚をセット。
側にいた人と話をすると、前日夜からここにいるという。
一体何なんだ、この盛り上がりは… 

今日の列車は、大阪を7時48分に発車する早朝スジである。
先週同様タクシーで乗り付ける者、自転車で来る者。
次第にワラワラと人が集まり出す。
朝早いにも関わらず、最終的には先週を上回る300人くらいにはなっただろう。

雲一つ無い空に太陽は輝き、美しい朝の光で鉄橋を照らしている。
誰もがこのまま無事撮影を終える事ができるだろうと思っていた矢先、それは起こった。
警察官の登場である

どうやら土手下の道路に停められている車への苦情通報があったらしい。
すぐに車を動かしてくれとの指示である。
時刻は7時20分。列車の通過まであと20分だ。
私を含めたドライバー達は一斉に土手を駆け下り、大慌てで車を移動させた。

少し離れたコインパーキングに停める者や、これまた少し離れた公園脇に停める者。
時間が時間だけにテンヤワンヤだ。
上から見ていた者には、さぞかし滑稽に映った事だろう。

車を停め直した後、ダッシュで戻ると時刻は7時35分。
ヤレヤレである。

アングル、ピント、露出を再確認。
その後、暫くすると汽笛と共に列車が姿を現した。
まだ赤みの残る朝の光に照らされながら、ファインダーの中を堂々たる正調編成が通り過ぎて行った。

今日も先週と同じ場所から同じ長さの列車を同じ50mmレンズでの撮影だ。
必然的に先週のトワイライトと同じアングルになる。
面白みに欠けると言われるかも知れないが、それは写真を見比べなければ分からない事。
これはこれで私的には十分納得の一枚である。

とは言え、たまには遠征して上郡辺りで撮ってみたいよねぇ。。。

久しぶりの阪堺線

2012-10-20 23:47:54 | 趣味の写真
161形の出て来ない夏場になってから少々足が遠退いていた阪堺線。
時期的にはもう動いていても良いはずだ。
天気も良かったので、ちょっとばかり沿線で張ってみる事にした。

線路沿いにあるコンビニの駐車場に車を止め、店で買ったおにぎりを頬張りながら線路を通る電車をチェックする。
恵美須町~あびこ道間の運用に入っている5両を確認するが、残念ながら161形は来なかった。
しかし「キン肉マン電車」こと505号が運用に入っていた。

505号と言えば、側面だけでなく前面にもキン肉マンのイラストが描かれている特徴ある車両である。
これは、いつぞや撮ったままとなっている今池で撮るにピッタリだ。
しかも、この運用の流れであれば、うまい具合に架線の影が顔に掛からない時間帯に来てくれる。
そう考え、今池へと車を走らせた。

今池のホームでカメラをセットし、505号の登場を待つ。
今日は雲一つ無い快晴だ。ゲリラ雲にヤラレる心配は全く無い。
暫くすると、後ろから505号がやって来た。
この電車が終点の恵美須町から折り返して来るのを狙うのである。

10分ほど後、先ほどの505号が折り返して来た。
派手な赤にキン肉マンのイラストとヘッドマーク。
正面がちのアングルでも特徴車だと様になる。
架線の影も無難に処理でき、とりあえず納得の一枚だ。

久しぶりの阪堺線の撮影だった。
この「キン肉マン電車」も久しぶりに目にした気がする。
でも肝心の161形を今シーズンまだ見ていない。
明日の「堺まつり」増発には出て来てくれるだろうか。。。

クオカードは1000円分

2012-10-19 23:03:59 | 戯言
今日、先日返送した「い・ろ・は・す みかん」の品代が届いた。

ヤマトの「セキュリティー・パッケージ」で届き、中には詫び状と品代のクオカードが入っていた。
で、品代であるクオカードだが、500円カードが2枚の計1000円分。
ボトル3本分としては少々多いが事情が事情だ。
まあ、迷惑賃込みでこんなもんだろう。

今回の一件。
多少の手間は掛かったが、幸い特に損する事はなかった。
結果的には笑い話で済む程度の出来事だ。

それならそれで良いのだが、どうも私は厄介事に巻き込まれ易い人間らしい。
今後も精々この程度で済んでくれれば良いのだが… 

パチンコ台の節電モード

2012-10-18 23:10:27 | パチンコ
節電が叫ばれている昨今。
その流れがパチンコ業界にも来たと見えて、最近は節電モードなるものが搭載されている台がある。

最近の台は、昔に比べて電飾がかなり派手になり、中には眩しいくらいの物もある。
遊技中の演出に合わせたものならまだしも、空き台ですらビカビカと光っている始末。
誰も打っていない台が空しく光り続けている光景は、誰が見ても電力のムダ使いにしか見えないだろう。

そんな中で、この節電モードである。
一般客の目線で見ると、節電になるのであればドンドンこのモードを使えば良いと思ってしまう。
しかし、しかしである。

この節電モード。
実際に使っている店を私は未だ見た事がない。
節電モードが搭載されている台であっても、裏側にあるディップスイッチの切り換えで、このモードを使うか否かを店側が設定できるのだ。

節電モードというもの。稼働率の高い店で設定したところで効果は少ない。
客が打っていない時間が長い稼働率の低い台でこそ節電の効果が出るのである。

では、実際に客付きの悪い店がこのモードを使用すればどうなるか。
誰も座っていない無人のシマにズラリと並んでいる台の電飾が消えているのだ。
シマの寂しさに拍車を掛ける事となってしまう。
店側として、それは非常にマズイのだ。

せっかくそんな機能が付いているのに使わない(使えない)。
とても勿体無い事だと思う。
いっそ店側による設定など出来なくして、数分すれば自動で切り替わる様にすれば良いのだ。
しかし、何においてもホール第一のメーカーである。
そんな仕様にはしないだろうなぁ。。。

ちなみにTOPの画像は、自宅に転がっている(?)台を撮ったもの。
こんな画面、店で見た事あります? 

本日入荷のおやつ群

2012-10-17 22:47:37 | 戯言
本日入荷のおやつ群である。

これをどうするのかって?
もちろん私が食べるのだ。

基本的に酒は飲まない私である。
夜な夜なソフトドリンクと一緒に、これらのおやつを食するのがチョットした楽しみなのだ。

大量に買い込むのは良いが、とても短期間に食べ切れる量ではない。
封を切って少し食べの繰り返しで、食べ切るまでに湿気てしまい廃棄する物も出たりする。
そんな半端な余り物を先日一斉廃棄したものだから、その代わりにと、ついまた買い込んでしまったのだ。

夜寝る前のおやつなどトンデモナイ
ダイエット中の人ならそう言うだろう。
だが何故か私の場合、それによって体重が増えそうな気配は一向に無い。
肥えたいと思うくらい痩せ型の私にとって、果たしてそれは幸なのか不幸なのか… 

何の広告??

2012-10-16 22:20:20 | 戯言
とある国道沿いに立っている看板広告である。
黒に黄色の文字で「代行」と書かれている。
そして、その横には怪しい書体で「免停、免取、懲役」の文字が。

何、これ? 何の広告?? 

免停、免取、懲役等の代行を高額報酬で引き受けるイリーガルな商売か?
それにしては堂々とした広告である。

いつもはそんな事を考えながら、車で横を通り過ぎる際に一瞬目にするだけのこの広告看板。
近くに車を停める用があったので、そのついでに歩いて看板の前まで行ってみた。
そしてよくよく見てみると…

運転代行業者の広告看板だった。

こりゃあ、パッと見では分からんで… 

道路沿いの広告は、一目で何の広告かを判断できる事が重要だ。
それが黒い看板に怪しい書体で免停、免取、懲役とか50万円とか。
とても一目で代行運転の広告と理解できるデザインではないだろう。

私であれば、「運転代行」もしくは「代行運転」の文字と車のイラストくらいは入れるけどなぁ。。。

さっそく返品手続きを

2012-10-15 21:18:37 | 戯言
先日記事にした回収対象の「い・ろ・は・す みかん」。
さっそく返品の手続きを取った。

記事の翌日、早々に製品回収事務局へ電話したのだが、これが何度掛けても繋がらない。
やはり、かなりの問い合わせがあるのだろう。

何度くらい掛け直しただろうか。
ようやく繋がったかと思えば、出たのが電話対応に全然慣れていないお姉さん。
普段は全く違った仕事をしているんだろうね。
お詫びのセリフなんて棒読みで、用意された下書きを読んでるのが丸分かり。
いや、別に良いんだよ。慣れてなくても棒読みでも。
ただチョット面白かっただけ。

結局、私が買った回収対象の「い・ろ・は・す みかん」は3本。
1本は完全に飲み切っていて、残っているのはペットボトルだけ。
2本目は飲みかけで半分程度残っている物。
そして3本目は未開栓状態だ。

どれを送れば良いのか。また飲んでしまった物は回収対象になるのか。
その辺りを訊ねると、3本全てが対象になるそうだ。
ただし、飲みかけの物は残りを捨てて空の状態で送ってくれと念を押された。
まあ、言われなくともそうするつもりだったけどね。

「宅配業者を直接引き取りに向かわせます。箱詰めや梱包は全て業者がやりますので、ボトルをそのまま渡してください。」との事。
後日、引き取りに来たのはヤマト運輸で、引き換えに画像の控えを置いて行った。
しかし、この一件だけでも960円掛かるんだね。
全ての回収費用はどれだけの額になるのだろう。凄い損害だよな。

商品確認後1~2週間で商品代金相当額のクオカードを送ってくるらしい。
てっきり代替えの商品を送ってくると思っていたのだが、回収告知に記されていた「品代」と「代品」を読み違えていた様だ。

商品代金は126円×3本で378円だったが、果たして幾ら分のカードが送られてくるだろうか。
今後の興味は、その一点に尽きる。。。