好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

Vista機・Win10機のバッテリ管理の違い

2018-04-08 10:53:05 | パソコン
 バッテリの管理状態のどこが違っていたのか、今後のこともあるので昨夜調べてみました。
 Win機のほうは、修理に出す前に調べた時にバッテリユーティリティが付属していて、設定によってはケーブルをつなぎっぱなしにしていると、満充電になるということがわかりました。更に、バッテリを長持ちさせるには、充電が80%になったらケーブルをコンセントからはずし20%になったらケーブルを又つないで充電する、という方法が最善と知りました。

 バッテリユーティリティが付属されていることを多分知らなかった、と思うのですが今回の騒動で設定を見てみたら、100%充電できる設定になっていました。 初期設定のままだったのかどうかは?
 即80%にしましたが、時すでに遅し・・・ 

 普段PCを使っている時は、一旦電源を入れたら終日電源ケーブルはつなぎっぱなしで、夜に電源を切った時にケーブルをコンセントから抜き、外付けHDDのケーブルも外し、パソコンを乗せたテーブルごと部屋の片隅によせていました。この電源ケーブルをつなぎっぱなしで使用し、満充電されていたという方法はバッテリにとっては消耗を速める使い方だったようです。

 Vista機の方はバッテリユーティリティは付属していないのですが、電源ケーブルをつなぎっぱなしでも90%までしか充電しないようになっていました。ただ、今のバッテリの状態を確認すると、「99%が使用可能です(電源に接続:充電しています)」と表示されています。この表示される数値は誤差があるようなので、現在は多分充電はされていないのだろうと・・・ 
 この機のバッテリは購入後の早い時期から持ち時間が短くなってしまい、電源ケーブルなしでは使用できませんでした。このバッテリパックは自分で交換できるタイプだったのも今になってようやくわかりました。今更交換する気はないですが・・・ 
 Win10機は、ビス止めされたカバーで覆われているので、交換の際はメーカーに出すしかないわけで・・・ 
 
 このVista機以前はデスクトップばかり使用していたので、ノートPCも同じように扱っていたのがいけなかったのですね。
 テーブルの上に置きっぱなしで、年に1度くらいしか外に持って行く機会がなかったので、カバーが膨らんでいたなんて全く気が付かなかったし・・・ 
 メーカー保証が切れる前にパソコンの状態を良く見ておけばよかった。 
 今回はいい勉強になりました。  

 今年の夏も又去年のように暑いのでしょうか? 盛夏のころは、パソコンに向けて扇風機で風を送っていたのですが、又同じように暑いのであれば、別の対策を採らなければならなくなります。

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