ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

グレッグ・レイク特集3 Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man

2018-12-22 04:23:27 | 男性ボーカル

Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man

初期のELPにおいて、グレッグ・レイクのバラードの魅力を発揮したのがこの曲。

シンプルで、やや単調ですけど、けっこう癖になるメロディです。

ライブでは激しいELPの曲の中で、この曲がちょっとした清涼剤のような役割を果たしていたと思います。

最後の方で、当時最新鋭の楽器だったムーグシンセサイザーが目立ち始めますけど、キース・エマーソンに

この楽器を使うように勧めたのはグレッグだったとか?真実はわかりませんが、そんな噂があります。

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グレッグ・レイク特集2 King Crimson Cadence & Cascade Greg Lake Vocal

2018-12-22 04:16:55 | 男性ボーカル

King Crimson Cadence & Cascade Greg Lake Vocal

今度はクリムゾンのセカンドアルバム「ポセイドンのめざめ」から、素朴な感じのバラードをセレクト。

クリムゾンって、あまりにも1stアルバムや「レッド」の頃が人気あるので、それ以外の作品が知られていないんですが、クリムゾンが好きっていうなら、

他のアルバムも聴いてほしいと思う私です。

グレッグ・レイクの声はピアノやアコースティック・ギターとの相性が抜群ですね。

なんかリラックスして聴ける曲です。

グレッグ・レイクは晩年、かなり太ったおじさんになってしまいましたけど、このころは、超美少年って感じでした。

モテただろうなー。

人の容姿って変わるものですね。

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グレッグ・レイク特集1 King Crimson Epitaph

2018-12-22 04:08:28 | 男性ボーカル

King Crimson Epitaph

グレッグ・レイクの美声が世界中で評判になったのは、やはりこの曲からです。

大ヒットを記録した「クリムゾン・キングの宮殿」の珠玉のバラードですね。

メロトロンの不思議な音空間の中、このヴォーカルがあったからこその名曲だと思います。

改めて、こうやって聴くと、深い曲ですね。

それにしても、音がいい。10代の時にラジカセで聴いたときは、こんなすごい音じゃなかった。

パソコンで聴いても、圧倒的なかっこいい音。文明の進歩を感じます。

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意外な歴史があったんですね。I'm in you -Peter Frampton 1977

2018-10-28 12:49:53 | 男性ボーカル

I'm in you -Peter Frampton 1977

パンク特集ばかりやっていると、ヒットチャートが好きな人にそっぽを向かれそうになるので、

ポップな曲も行きましょう。

私は、ヒット曲も好きなんです。

70年代、ライブ・アルバムが爆発的に売れたケースが結構ありました。

キッスのライブ、チープ・トリックのライブ・アルバムはすごく売れました。

でも、モンスターアルバムと言われるのが「フランプトン・カムズ・アライブ」です。

これは、売れましたねー!!

ハンブル・パイのメンバーとして、知名度はあったにしろ、なぜ、あそこまで売れたのかは全く謎です。

ウイキによれば、草の根のライブ活動が実を結びと書いてありますけど、そんなことはねーだろうって突っ込みたくなります。

プロモーションが上手くいったのでしょうね。いい曲が多かったということも勝因でしょう。

ちなみに、記録的ヒットで、大もうけしたかと思ったんですが、「フランプトン・カムズ・アライブ」の利益は悪い大人に搾取されてしまい、

ほとんど手元に残らなかったというお話です。

 

ウイキを見てたら、「フランプトン・カムズ・アライブ2」を90年代に出していたんですね。

また、インストアルバムも出していて、グラミー賞をとったとか?全然知りませんでした。

さらに、あの「横田めぐみ」さんに捧げた歌も作っているという話です。驚きました。

ずーっと、第一線で頑張ってたんですね。

アイドルのような容姿で出てきたアーティストですが、努力により苦難を乗り越えていった素晴らしい人でした。

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Coming Home - Glen Campbell

2018-09-24 18:56:21 | 男性ボーカル

Coming Home - Glen Campbell

突然、コカ・コーラのCM曲を思い出しました。

いい曲なんですよねー。

そして、素晴らしい声!ジョン・デンバーに通じる、70年代のアメリカの男性ボーカルの理想的スタイルです。

動画サイトでこの名曲を再び聴ける日が来るとは!!

長生きする意味がありますね!!

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