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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ACDC - Whole Lotta Rosie (Live at the Hippodrome Golders Green London-1977)

2016-04-24 15:21:20 | HARD ROCK

ACDC - Whole Lotta Rosie (Live at the Hippodrome Golders Green London-1977)

 

ロックを聴く人なら知らない人はいないモンスターバンド、AC/DC。

でも、多くの人がブライアン・ジョンソンのボーカルしか知らないと思う。

だって、大ヒットしたのは彼がボーカルになった後の作品「バックインブラック」

だからだ。

しかしだ。その前にボン・スコットという風変わりなボーカリストがいた。

この曲は彼の凄さをもっとも表す曲だと思う。

忘れられない曲だ。

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38 Special - Caught Up In You

2016-04-24 15:06:37 | サザン・ロック

38 Special - Caught Up In You

1980年前後のポップハードロックの曲の中でもっともツボにはまるバンドが

この38スペシャルだ。

基本は土臭い感じのサザンロックバンドなのだが、ヒットした数曲に至っては、超ポップで

大好きである。

もちろん、サザンロックサウンドはもともと好きであり、その手の音楽なら、レーナードとオールマンでどっぷり浸かれる。

このバンドについてはやはりポップな曲での存在感がすごい。

この曲とhold on loosely はたまらなく魅力的だ。

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Earl Klugh - Dr. Macumba(1977)

2016-04-24 14:45:07 | fusion

Earl Klugh - Dr. Macumba(1977)

先日、高校のクラス会で高校生の同級生に会って、あることを思い出しました。

 

高校時代(確か2年の時かな)、ロックマニアの私に、同級生の女子がいった言葉です。

「男の子に『クリムゾンキングの宮殿』を勧められて聞いたんだけど、私、ダメっ。暗い!

私はアルー・クルーが大好き!」

当時はピンとこなかったんですが、

こうやって聴くとなるほどと思いますね。

アールクルー好きの女子高生にクリムゾンを勧めた誰かさんは大失敗でしたね。

水と油っていう感じがします。

それにしても、彼女はオシャレな感覚を持ってたんだろうな。

もしかしたら、兄弟とか先輩の影響かもしれませんが。

 

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Touchdown Bob James

2016-04-24 14:29:54 | fusion

Touchdown Bob James

70年代流行したクロスオーバー&フュージョン・サウンド。

星の数ほどある曲の中で、もっとも好きな曲がこの曲です。

とにかくかっこいい!

ヴォーカルはないのですが、楽器だけで、ワクワクさせてくれる職人の技。

そしてオシャレです。

全ての楽器が完璧ですしねー。

80年代以降、シーケンサーやデジタルドラム等が飛躍的に進歩して、音楽の感触は

ちょっと変わったものになっていくんですが、

この頃は完全手作り感があっていいんです。

暖かい感触の音楽ですね。

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Pat Travers - Hooked on Music

2016-04-24 14:17:03 | ギタリスト

Pat Travers - Hooked on Music

ふと、思い出して、YouTubeを検索してみれば、ありました。

カナダのギタリスト、パット・トラヴァース!

確か、ギタリストの名前がバンド名になっていたかな。

ややファンキーなロックで、ジミヘンの影響下にあるような感じです。

この頃って、フランク・マリノ、ロビン・トロワー、ロリー・ギャラガーなど、イキのいいギタリストがいっぱいいましたが、彼もその一人かな。

ちょっとデビュー時期は名前をあげた3人より遅かったし、ややポップに感じた記憶があります。

3人でやっていたということで、トラピーズもちょっとイメージしちゃうかな。

もうすでに、エディ・ヴァン・ヘイレンがデビューしていたし、スティーブ・ルカサーがオシャレなプレイをしていた頃であったんですが、パットは初期のロックのエネルギーでいっぱいでしたね。

 

 

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