ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Cream - White Room まさにキング・オブ・クラシックロック

2016-09-17 21:29:48 | ブリティッシュロック

Cream - White Room

何とこの曲が作られてから、50年近く経っている。全然古さを感じない。しかもこのかっこよさは何だ。スリーコードのシンプルな曲なのに、たまらなくカッコイイ。エリック・クラプトンの最高のギターソロはやはりこの曲だと思う。もちろん、「レイラ」はかっこいのだが、トータルバランスで考えるとやはりこの曲におけるギターのかっこよさは別格だと思う。

21世紀現在でも、エリック・クラプトンは生きているし、多くの若者がエリックを偉大なミュージシャンとして認識している。

しかし、20代の若者が聴くクラプトンはたぶん、「アンプラグド」前後の渋い曲を歌うスーパースターとしてのイメージが強い。ファンになれば、「レイラ」くらい聴くのだろうが、このクリーム時代まで遡って聴く若者がどれだけいるだろうか?身近にクラシックロックを聴く20代半ばの若者がいるが、微妙に感覚が違う。

私にとってクラプトンについては、やはりクリーム時代がいい。

この曲のよさを多くの若者がわかってくれることを祈る。

追加で2005年のライブも添付した。

亡きジャックブルースとクラプトンのツインボーカルを見て、60年代後半〜70年代前期あたりのロックファンは感涙にむせぶと思う。

 

 

 

 

 

コメント (4)
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