King Crimson - Lament
で、本家本元のクリムゾンです。
この曲はよくライブでやるので、印象的に残っています。
ある意味、もっともクリムゾンっぽい感じの曲で、ライブでの緊張感がすごく伝わってきます。
のちにポップメロディの権化となるジョン・ウエットンがプログレサウンドに徹ししているのが面白いですね。
King Crimson - Lament
で、本家本元のクリムゾンです。
この曲はよくライブでやるので、印象的に残っています。
ある意味、もっともクリムゾンっぽい感じの曲で、ライブでの緊張感がすごく伝わってきます。
のちにポップメロディの権化となるジョン・ウエットンがプログレサウンドに徹ししているのが面白いですね。
美狂乱
ちょっと変わったところ行きましょう。
日本のクリムゾンと言われた美狂乱。
私もうろ覚えのバンドだったのですが、突然思い出しました。
コスモスファクトリーが日本のピンクフロイドと言われたのに対し、美狂乱はクリムゾンを強く思わせます。
こうした、日本のバンドを動画サイトで見ることができるようになりました。
LOUDNESS ~ LET IT GO (US Mix)
最近はYouTubeのおかげで、アニソンやきゃりーぱみゅぱみゅとか、ヴィジュアル系とか、babymetalとか世界に受け入れられて、けっこう日本のミュージシャンもインターナショナルな人気を誇るようになってきました。
でも、年季のはいったファンを世界に持つ日本のバンドは80年代から活躍しているこのバンド、ラウドネスだけだと思います。
最近ベストアルバムが発売されて、その質の高さに驚きました。
すごいバンドです。一本芯が入っているスーパーロックバンドです。
ハードロック好きなら、聴いてほしいと思う日本のカリスマだと思います。
Silver - Musician (1976)
たった一枚のアルバムしか残さなかった、ウエストコーストサウンドの最後の刺客、シルバー。
この曲がいいんですよねーっ。しっとりしてしまいます。イーグルスの初期メンバーのバーニー・リードンの実弟がいたそうです。
こういう曲をいっぱい聴きたくなるこの頃です。
年をとったせいか、70年代のコーラスワークのすぐれた曲がたまらなく魅力的です。
とはいいつつ、スラッシュメタルも聴く私ですが。
Heart - Barracuda (HQ official video music)
女性ボーカルのレッド・ツェッペリンみたいなイメージで売り出されたハート。
この曲も結構ヒットしたと記憶しています。
ハードロックにポップなメロディを持ち込んでいるのですが、ジャーニーとは違って、ワイルドなアレンジでロックっぽさを強調しています。
私は、当時はあまり聞きませんでした。ちょっと自分の趣味とは違うような気がしました。
でも、こうやって聞きなおしてみるとレベル高いですねー。
ヒットして当然ですね。