Grand Funk Railroad - Heartbreaker
この曲は本当に好きです。
哀愁たっぷりで。
マーク・ファーナーのギターってテクニックなんてないんだけど、すごくツボを心得てるというか、実にかっこいい。
ギターってテクニックではないんだなって感じるギタープレイの見本のような曲です。シンプルでも、情感がこもっていて、感動が押し寄せてくるんですよね。
いつも言ってることですが、最後の方の早くなる部分はものすごくドラマティックで、この曲のよさを引き立ててる一因となっています。ノリのよさはすごい!これだっ!!って拳を握ってしまう部分ですね。
ロックが誕生して間もない時期だったからこその名曲だと思います。