CHICKEN SHACK - The Thrill is gone
前回は1970年ごろのイギリス3大ブルースバンドのひとつサヴォイ・ブラウンをとりあげましたが、
今回は同じく3大ブルースバンドほひとつチッキン・シャックをとりあげましょう。
ブルースバンドといっても、そこはイギリスの白人がやってるだけあって、ちょっと洗練されていて、
オシャレな雰囲気満載です。とにかくギターの音がかっこいい!
ギターが歌っている!とでも表現したくなるような、強烈な主張がありますね。
これはやはりロックです。ブルース・ロック!
クラプトンよりちょっとおしゃれ度が高い感じです。この感じはゲイリー・ムーアの曲にも通じる感じですね。
お酒を飲みながらでも聴きたいですね。
観客の熱狂も伝わってきます。