ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

最高のロックンロール!体が動き出すぞ!Hardcore Superstar - We Don't Celebrate Sundays

2019-03-02 16:15:37 | 北欧スリージーロック

Hardcore Superstar - We Don't Celebrate Sundays

北欧スリーズロックの頂点にあるバンドといえば、

やはりこのバンド、スゥエーデン出身のバンド、「ハードコア・スーパースター」!

若い頃、エアロやモトリー、ガンズを聴いて、大いに盛り上がったロック少年たち、21世紀にはこのバンドがいる!

悪ガキ風ロックの雰囲気たっぷりで、ノリノリのギターリフとキャッチーなメロディ。

これこそ、かっこいいハード・ロックン・ロールの見本だ。

この曲はリフを聴いているうちに首を振りたくなる。足でリズムを取り出したくなる。腰を動かしたくなる。

もしライブ会場にいたら、腕を振り上げているだろう。

シンプルな曲だが、たまらない魅力でいっぱいだ。

一緒に「We don't celebrate sundays」と叫びたくなってしまう。

イライラしたら、この曲を大音量で聴いてストレスを発散しよう!

 

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ロックのお勉強。三大キングの一人。Albert King - Blues Power - 9/23/1970 - Fillmore East (Official)

2019-03-02 16:00:29 | ギタリスト

Albert King - Blues Power - 9/23/1970 - Fillmore East (Official)

60、70年代のロックギタリストに大きな影響を与えたのは黒人の三人のギタリスト、三大キング。

言わずとしれた、BBキング、アルバートキング、フレディキングの三人です。

今回はアルバート・キングを紹介しましょう。

私がロックを聴き始めたころ、バッド・カンパニーのミック・ラルフスが大好きなギタリストとして名を挙げてました。

また、何かの記事に、最高の遅弾きギタリスト!なんて表現があって興味を惹いたものです。当時は速弾きこそが最高だと思ってましたから。

 

ところで、この人変わっています。左利きなのに、右利き用のギターを指で弾いているんですね。

そして、ギターはギブソン・フライングVです。見せますねー。

独特の間とタメをもつ遅弾きを堪能しましょう。

 

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クセになる渋い魅力。Deep Purple - Woman from Tokyo

2019-03-02 15:39:45 | HARD ROCK

Deep Purple - Woman from Tokyo

名曲が多いディープ・パープルで、この曲も、けっこう有名です。

でも、全盛期の70年代にライブで演奏されたっていう話を聞いたことがない。

あと、この曲が含まれているアルバム「紫の肖像」って、売れたのかな?アメリカではゴールドディスクを獲得したっていうけど、ピンとこない。

私の友達に聴いても、このアルバムを持ってる人がいない。私も、持ってないし、アルバム1枚通して聴いたことがない。

超名盤「メイド・イン・ジャパン」と名盤「紫の炎」に挟まれた作品なのに。

地味な印象がすごいある。

たぶん速い曲って入ってないんじゃないかな?

とはいっても、この曲はけっこう好きです。

シンプルなように聞こえるけど、けっこう小技が入ったアレンジだし、メロディ展開もなかなかかっこいい。

落ち着いた感じのする名曲だと思います。

コメント (4)
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