Doobie Brothers - Echos Of Love LIVE
マイケル・マクドナルドが加入して、2枚目の作品、1977年リリースのドゥービー・ブラザーズのアルバム「Livin' on the fault line(運命の掟)」に収録されていた曲です。次作の「ミニット・バイ・ミニット」がモンスターアルバムなので、ちょっと影が薄いアルバムだったような気がします。
すっかり、AOR化してしまった彼らですが、パットが歌っているために、初期のドゥービーの匂いがするんですね。
マイケルが歌っているのとは明らかに感触が違う。
マイケルの歌はけっこういいと思うんですけど、やっぱりドゥービーは、トム・ジョンストンであり、パット・シモンズだと思うんです。
この曲は何か可愛らしくて好きですねー。
癒しの一曲です。