ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

アコースティック・ヴァージョンも良きかな Don't Cry / wetton downes

2020-06-27 20:19:03 | プログレ

Don't Cry

エイジア関係で、アコースティック・バージョンってけっこうあるんですね。

もちろん、オリジナル・バージョンの方がいいに決まっているんですけど、

ジョン・ウエットンがこの世にいない今、そうした録音を聴くと、改めて曲の良さを実感するのです。

こっちの曲もいいですねー。新たな発見があります。

Wetton/Downes - "Only Time Will Tell"

 

本家、エイジアのアコースティック・バージョンもあります。

Asia - Don't Cry [Live VH1 2006] (John Wetton)

ジョンの死は早すぎたとは思うのですが、残した録音はけっこう膨大なんですよね。

そして、来日もかなりあるんです。

それなのに、一回も行けませんでした。

エイジアを観たのは最初の来日の時だけで、ヴォーカルはグレッグ・レイクでした。


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7 コメント

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そうそう! (たいぴろ)
2020-06-27 23:22:08
ジョンの声はいいですね~。大好きでした。私はUKの頃からのファンです。
アコースティックバージョンよりはバンドの方が私は好きでしたけどね。
iconまで記事にしてくれるとは...なかなかの通ですね。
私はエイジアは再結成後はすべて来日公演に行ってますが、どれも良かったですよ。もう彼の生歌を聴けないのは本当に残念ですね。でも曲は残っていきますね。
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たいぴろさんへ (ミュウ)
2020-06-28 05:29:10
コメントありがとうございます。
たいぴろさんはライブにいろいろ行っていて羨ましいです。
私は地方暮らし(日本の地方を回って暮らしてました。)が長く、都市部のライブに行けませんでした。
私は中学生のときに、クリムゾンを聴きまくってたので、エイジアが発表されたときは目が点になりました。プログレ原理主義者の友人は、「これは、プログレじゃない」と怒りまくってました(笑)。
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Unknown (実験鼠)
2020-06-28 11:06:43
おはようございます。これもいいですね。
生前にジョン・ウェットンがインタビューで、「僕の作曲のルーツはゴスペルにあるんだ」と誇らしげに語ってましたが、アコースティック・ヴァージョンを聴くと、なるほど分かるような気がします。
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実験鼠さんへ (ミュウ)
2020-06-28 16:48:38
コメントありがとうございます。
なるほど、ゴスペルがルーツだったんですか?
それにしても、彼のメロディへのこだわりは素晴らしいですね。
クリムゾン時代から聴いていくと、面白いものがあります。
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新しい魅力 (星船)
2020-06-28 20:36:58
知りませんでしたが、アコースティック・ヴァージョンがあるのですね。
さすがジョン・ウェットン、素晴らしい歌声です。
この曲の新しい魅力を教えていただきました。
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新しい魅力 (星船)
2020-06-28 20:37:05
知りませんでしたが、アコースティック・ヴァージョンがあるのですね。
さすがジョン・ウェットン、素晴らしい歌声です。
この曲の新しい魅力を教えていただきました。
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星船さんへ (ミュウ)
2020-06-28 20:51:43
コメントありがとうございます。

そうなんですよ。
意外にもいろんな音源があるんですよね。
いろいろ楽しめます。
ジョン・ウエットンの残した音源はけっこう残っていますね。
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