Don't Cry
エイジア関係で、アコースティック・バージョンってけっこうあるんですね。
もちろん、オリジナル・バージョンの方がいいに決まっているんですけど、
ジョン・ウエットンがこの世にいない今、そうした録音を聴くと、改めて曲の良さを実感するのです。
こっちの曲もいいですねー。新たな発見があります。
Wetton/Downes - "Only Time Will Tell"
本家、エイジアのアコースティック・バージョンもあります。
Asia - Don't Cry [Live VH1 2006] (John Wetton)
ジョンの死は早すぎたとは思うのですが、残した録音はけっこう膨大なんですよね。
そして、来日もかなりあるんです。
それなのに、一回も行けませんでした。
エイジアを観たのは最初の来日の時だけで、ヴォーカルはグレッグ・レイクでした。
アコースティックバージョンよりはバンドの方が私は好きでしたけどね。
iconまで記事にしてくれるとは...なかなかの通ですね。
私はエイジアは再結成後はすべて来日公演に行ってますが、どれも良かったですよ。もう彼の生歌を聴けないのは本当に残念ですね。でも曲は残っていきますね。
たいぴろさんはライブにいろいろ行っていて羨ましいです。
私は地方暮らし(日本の地方を回って暮らしてました。)が長く、都市部のライブに行けませんでした。
私は中学生のときに、クリムゾンを聴きまくってたので、エイジアが発表されたときは目が点になりました。プログレ原理主義者の友人は、「これは、プログレじゃない」と怒りまくってました(笑)。
生前にジョン・ウェットンがインタビューで、「僕の作曲のルーツはゴスペルにあるんだ」と誇らしげに語ってましたが、アコースティック・ヴァージョンを聴くと、なるほど分かるような気がします。
なるほど、ゴスペルがルーツだったんですか?
それにしても、彼のメロディへのこだわりは素晴らしいですね。
クリムゾン時代から聴いていくと、面白いものがあります。
さすがジョン・ウェットン、素晴らしい歌声です。
この曲の新しい魅力を教えていただきました。
さすがジョン・ウェットン、素晴らしい歌声です。
この曲の新しい魅力を教えていただきました。
そうなんですよ。
意外にもいろんな音源があるんですよね。
いろいろ楽しめます。
ジョン・ウエットンの残した音源はけっこう残っていますね。