Cowpoke
名盤の誉れ高い、ソロ作品に行くまえに、寄り道をしてしまいました。
ハッピー&アーティ・トラウムが音楽仲間に声をかけて、作ったアルバム「Music Among Friends」にエリック・カズが参加しているので、
それを取り上げたくなりました。
このアルバムは「Mud Acres」という曲を除き、トラッド・ソングのカバーを集めているようです。
この曲はカントリー調の脱力系のサウンドで、エリック・カズの声はとてもリラックスしたものとなっています。1972
年の作品で、彼の初のソロ・アルバム発表の時期に重なっています。
短い曲ですが、ソロ作品とは違った味わいがあります。
マリア・マルダーとリー・バーグがハーモニーを付けてるようです。
エリック・カズ、いいですね。
彼のファースト、セカンドソロと較べると、ちょっと違う???って感じですね。
このテの音楽は大好きですが。それにしてもエリックって、もっとソロ作、作っていてもいいと思うんですけどね。
エリック・カズのソロ・アルバムについて10年前にブログに書かれた240さんにコメントをいただけるとは、恐縮至極です。
確かに、こんなに才能があるのに、自分で歌う作品が少ないですね。
次回のブログで240さんのブログを読んでくださいと記載するつもりです。よろしくお願いします。