Give 'Em What They Want
この人については、中学生の頃、「ジェフ・ベック・グループ(オレンジ・アルバム)」のプロデュースをしていることで知りました。
その後、1980年ごろに映画「ブルース・ブラザーズ」での演奏を見て、大好きになりました。
乾いたテレキャスターの音が実にかっこよくて、気持ちいいんですよね。
さて、この作品は1981年の作品でしょうか?
彼の、気持ちいいギターの音が楽しめる2曲をアップしました。
Playin' My Thang
そして、映画の1シーンから。
ホントに音がいいですね。スティーブの存在感を感じます。
Blues Brothers: Soul Man - SNL
2021.9.24 追記
ハリジョージスン様よりご指摘がありました。上記動画は映画の1シーンではなく、「Saturday Night Live」で、映画と同様のパフォーマンスをしたものとのことです。
映画をしばらく見てないので、わかりませんでした。すみません。ハリジョージスン様に感謝いたします。
スティーヴ・クロッパーというとR&B色の濃いギターを弾く人というイメージが強いですが、このアップした楽曲、特に「Give 'Em What They Want」はAOR色が濃いですね~。これも1981年という時代背景の影響でしょうかね。結構好みです。
そうですね。まさに、AOR全盛期の時代に合わせた作風だと思います。
今日は天気が良く、青空が広がっていたので、このアルバムから選曲しました。
プロデューサーとしてのスティーブも大好きです。僕の大好きなPoco「From the inside」ネッド・ドヒニー「Hard Candy」「Prone
」クラプトンバンドにいた頃のイボンヌ・エリマン「Rising Sun」等々。イボンヌのはやはりCD化されていなくレコードも見かけませんが超大好きなアルバムです。
この頃のスティーブは本職のギタリスト活動と共に八面六臂な活躍でした。
映画「ブルースブラザーズ」は2作共、DVDで所有しています。アップされている動画は「Saturday Night Live」のものですが映画と同様のパフォーマンスしてくれてます。ジョン・ベルーシは側転してるし、ダン・エイクロイドはキレキレのダンス&ブルースハープ!よく聴くとベルーシが途中で「Hey!Steve!」と声かけてますね。
スティーブはまだまだ現役!いぶし銀で縁の下の力持ち、こういうミュージシャンをアップされるのはとってもウレシイ限りであります。
この作品を御存知でよかったです。
私もレコードを所有はしていませんが、気になる作品でした。
そうですね。プロデュース業でも、いい作品を世の中に提供した優秀な方ですよね。
「ブルース・ブラザーズ」を見た時は、私は狂喜したのを覚えています。素晴らしい映画ですよね。ロック・ファンならたまらなく刺激を受けます。
動画は映画の一シーンかと思ってましたが、違うんですね。私は映画を何十年も見ていないので、覚えていませんでした。教えていただき、助かります。
追記しておきますね。
日本で人気が出たのは、やはりオレンジアルバムの影響があると思います。
ジェフベック命のファンにとって、おおっていう感じの音でしたからね。
テレキャスの乾いた音に惚れちゃう人いますね。
ブルースブラザーズの動画の件、差し出がましくてスミマセン。またご丁寧に有り難うございます。映画「ブルースブラザーズ」は彼らのことや出演ミュージシャンのことをよく知らなくても充分楽しめる音楽娯楽映画で2作目の「ブルースブラザーズ2000」(1998年作)では出演ミュージシャンの豪華さにさらに拍車がかかり、クラプトン、スティーブ・ウィンウッド、ジェフ・バクスター等々が出演しています。多くの音楽ファンの方々に観てほしいと思える映画だと思います。
ブルース・ブラザーズの2作目見てません。
日本で公開されましたでしょうか?
1作目のレンタル・ビデオ化もかなり遅れたと思いますが、2作目はレンタル店で見た記憶がありません。
探してみたいと思います。
ジャック・ブラックのロック映画も好きですね。
ベックは変わった音が好きそうですよね。
ベックからジミーにギターが渡ったというのは、聴いたことがあるようなないような。
私たちが若いころは、三大ギタリストのエピソードがよく雑誌に載ってましたね。