ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ミスター・テレキャスター!Steve Cropper  / Give 'Em What They Want

2021-09-23 13:05:20 | ギタリスト

Give 'Em What They Want

この人については、中学生の頃、「ジェフ・ベック・グループ(オレンジ・アルバム)」のプロデュースをしていることで知りました。

その後、1980年ごろに映画「ブルース・ブラザーズ」での演奏を見て、大好きになりました。

乾いたテレキャスターの音が実にかっこよくて、気持ちいいんですよね。

さて、この作品は1981年の作品でしょうか?

彼の、気持ちいいギターの音が楽しめる2曲をアップしました。

Playin' My Thang

 

そして、映画の1シーンから。

ホントに音がいいですね。スティーブの存在感を感じます。

Blues Brothers: Soul Man - SNL

 

2021.9.24 追記

ハリジョージスン様よりご指摘がありました。上記動画は映画の1シーンではなく、「Saturday Night Live」で、映画と同様のパフォーマンスをしたものとのことです。

映画をしばらく見てないので、わかりませんでした。すみません。ハリジョージスン様に感謝いたします。

 

 

 

 


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12 コメント

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これは意外な音 (240)
2021-09-23 14:31:59
こんにちは。
スティーヴ・クロッパーというとR&B色の濃いギターを弾く人というイメージが強いですが、このアップした楽曲、特に「Give 'Em What They Want」はAOR色が濃いですね~。これも1981年という時代背景の影響でしょうかね。結構好みです。
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240さんへ (ミュウ)
2021-09-23 15:53:23
こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですね。まさに、AOR全盛期の時代に合わせた作風だと思います。
今日は天気が良く、青空が広がっていたので、このアルバムから選曲しました。
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Unknown (ハリジョージスン)
2021-09-23 21:33:03
こんばんは。以前にクロッパーを記事にされると書かれていた時、てっきり新譜をアップされるのかと思ってました。けど、いや~素晴らしい!「Playin my thang 」をアップされるとは!このアルバムはリリース当時にレンタルで借りて(買わんのかい!)カセットにダビングして長らく所持してました。このアルバムをレンタルでよくぞ扱ったなぁと思いますね。ラッキーではありました。このアルバムは、おそらくCD化されていなくてレコードでも中古で見かけることがありません。なのでネットで聴けるのはウレシイ限りです。スティーブの下手うまなボーカルが味があってイイですね~。エフェクターを通さないテレキャスの音も最高です!
プロデューサーとしてのスティーブも大好きです。僕の大好きなPoco「From the inside」ネッド・ドヒニー「Hard Candy」「Prone
」クラプトンバンドにいた頃のイボンヌ・エリマン「Rising Sun」等々。イボンヌのはやはりCD化されていなくレコードも見かけませんが超大好きなアルバムです。
この頃のスティーブは本職のギタリスト活動と共に八面六臂な活躍でした。

映画「ブルースブラザーズ」は2作共、DVDで所有しています。アップされている動画は「Saturday Night Live」のものですが映画と同様のパフォーマンスしてくれてます。ジョン・ベルーシは側転してるし、ダン・エイクロイドはキレキレのダンス&ブルースハープ!よく聴くとベルーシが途中で「Hey!Steve!」と声かけてますね。

スティーブはまだまだ現役!いぶし銀で縁の下の力持ち、こういうミュージシャンをアップされるのはとってもウレシイ限りであります。
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ハリジョージスンさんへ (ミュウ)
2021-09-24 05:17:37
おはようございます。
この作品を御存知でよかったです。
私もレコードを所有はしていませんが、気になる作品でした。
そうですね。プロデュース業でも、いい作品を世の中に提供した優秀な方ですよね。
「ブルース・ブラザーズ」を見た時は、私は狂喜したのを覚えています。素晴らしい映画ですよね。ロック・ファンならたまらなく刺激を受けます。
動画は映画の一シーンかと思ってましたが、違うんですね。私は映画を何十年も見ていないので、覚えていませんでした。教えていただき、助かります。
追記しておきますね。
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Unknown (サイコ…chicken🍖)
2021-09-24 12:21:57
ベックやジョニー・ウィンターのレコードプロデューサー。テレキャス操る経験値高し…アメリカのソウル・ギターリスト。スティーブ・クロッパーさんのイメージです。ミュウ様。何故にか、テレキャスloveなロック・ミュージシャンが多いですね!…オモイダロ~ニ💦。ミスター・テレキャスターといえば、キース・リチャーズ(OpenGの男)とかジミー・ペイジも←(天国スタジオ盤~ギターソロ)とかも🎵🎵🎵
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Unknown (ミュウ)
2021-09-24 13:01:33
サイコchickenさんへ

日本で人気が出たのは、やはりオレンジアルバムの影響があると思います。
ジェフベック命のファンにとって、おおっていう感じの音でしたからね。
テレキャスの乾いた音に惚れちゃう人いますね。
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Unknown (ハリジョージスン)
2021-09-24 17:43:57
こんにちは。テレキャスター使いのミュージシャンには個性的な人、多いですね。ロイ・ブキャナンとかアルバート・コリンズとか。ジェフ・ベック&ロッド・スチュワートの仲直り?ソング「People get ready」、ジェフのテレキャスでのプレイはシビレますね。
ブルースブラザーズの動画の件、差し出がましくてスミマセン。またご丁寧に有り難うございます。映画「ブルースブラザーズ」は彼らのことや出演ミュージシャンのことをよく知らなくても充分楽しめる音楽娯楽映画で2作目の「ブルースブラザーズ2000」(1998年作)では出演ミュージシャンの豪華さにさらに拍車がかかり、クラプトン、スティーブ・ウィンウッド、ジェフ・バクスター等々が出演しています。多くの音楽ファンの方々に観てほしいと思える映画だと思います。
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Unknown (サイコ…chicken)
2021-09-24 18:18:58
ミュウ様。ジョージさん。こんばんは。ベックのテレキャスは、(米)セイモア・ダンカンという、maniacな発明家兼ギター・プレーヤーから譲り受けた改造品💀です。レスポールのピックアップ+フライングVのピックアップを取り付けて…いろいろ…いじくり回した…変なテレキャスです。ですから、変人ベックはこのテレギブ?なるギターが大のお気に入りでした。因に、ベックが最初に手に入れたテレキャスは、ズミー・ページの手に渡り…『ツェッペリンⅠ』の録音で使われたそうです。…ジミーなまってます(笑)。
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ハリジョージスンさんへ (ミュウ)
2021-09-25 10:08:26
おはようございます。

ブルース・ブラザーズの2作目見てません。
日本で公開されましたでしょうか?
1作目のレンタル・ビデオ化もかなり遅れたと思いますが、2作目はレンタル店で見た記憶がありません。
探してみたいと思います。

ジャック・ブラックのロック映画も好きですね。
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サイコ…chickenさんへ (ミュウ)
2021-09-25 10:12:08
おはようございます。
ベックは変わった音が好きそうですよね。

ベックからジミーにギターが渡ったというのは、聴いたことがあるようなないような。
私たちが若いころは、三大ギタリストのエピソードがよく雑誌に載ってましたね。
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