ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

リクエストをいただいたので。 UFO - Doctor, Doctor (early live Schenker)

2023-05-10 05:38:41 | HARD ROCK
UFO - Doctor, Doctor (early live Schenker)

しばらく休んでいました。事情は体調とだけ説明いたします。

さて、高校時代の友人のK君からリクエストをいただいたので、この曲をアップします。
UFOの名曲ですね。そしてマイケル・シェンカーの名曲でもあります。
収録はマイケルが参加した初のアルバム「現象」です。
作られたのは多分1973年。マイケル18才の時ですね。マイケルは18才の時にすでにギタリストとして最高の腕というか最高のセンスを所持していたということになります。まさに早熟の天才です。

作詞はフィル・モグ、作曲はマイケル。多くの日本人ロック・ファン、特にハード・ロック・ファンはこのイントロのメロディにやられてしまいます。情緒たっぷりの泣きのメロディです。ゲイリー・ムーアが作る泣きのメロディに共通するものがあります。
曲の構成としては、シャッフルのリズムに乗ったブギーで、シンプルな感じなのですが、起承転結がわかりやすく親しみやすいのが特徴。
繰り返す泣きのメロディはクセになりますね。
70年代はこうしたシンプルなロックに魅力があります。心に深く刻み込まれますよね。
マイケルはギターだけでなく、ポップなセンスも持ち合わせている素晴らしいアーティストなのです。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2023-06-03 15:11:23
こんにちは。
相変わらず、音楽評論家なみのリサーチとコメントを拝見させていただきました。
すごいです。
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Unknown (ローリングウエスト)
2023-06-01 14:23:22
こちらも「マイケル・シェンカー」が在籍していた英国ハードロックバンドUFO 1970年代の黄金時代の名盤・名曲の紹介しましたので覗いてみてください。冒頭曲はイントロがとてつもなくカッコイイRWのお気に入り曲!神秘的なイントロが印象的なバラード曲「ラヴ・トゥ・ラヴ」(1977)にしてみました。
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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2023-05-16 21:42:17
コメントありがとうございます。
実は全然元気ではありません。
苦しんでいる中、ブログを書いている感じです。
復活ではありません。

マイケル・シェンカーの「ロック・ボトム」は18才で彼が完成させた超名曲です。ギターソロの展開は彼がいかに天才かを示すものでしょう。あの長さのソロで起承転結があるのはすごいの一言です。
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240さんへ (ミュウ)
2023-05-16 21:35:48
コメントありがとうございます。
名曲という認識をいただきうれしいです。
やはり、UFO~MSGの初期はいい曲が多くて、
まさに「神」でしたね。

体調の方は悪く、状態は良くないです。
ブログはマイペースで何とか続けるつもりです。
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Unknown (ローリングウエスト)
2023-05-15 21:25:28
長らく更新されていなかったので心配しておりしたが体調を崩されておりましたか!元気になられてよかった!復活おめでとうございます!何とマイケル・シェンカー在籍時代のUFOを取り上げられていますね~。実は小生もマイケル加入50周年として次回記事はUFOをロックボトムで公開予定です。何かシンクロしているようで嬉しいですね。
今はビリージョエル特集をやっていますのでまた久しぶりにご来訪ください!
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懐かしい (240)
2023-05-11 06:22:59
おはようございます。
ご無沙汰しております。
久しぶりに長髪のマイケル時代のUFO聴きました。この曲はやっぱり名曲ですね。
MSGの初期3枚はよく聴きましたが、この頃のハードロックっていいですよね~。
あ、お体ご自愛下さいませ。
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