ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

E. L. O. - telephone line (live)

2015-01-24 12:55:11 | ポップ・ロック

E. L. O. - telephone line (live)

 

世界最高のメロディメーカーと呼ぶ人もいるというジェフ・リン率いるELOの代表作。とろけるようなメロディと声に中毒になった人も多いはず。

1970年代って、本当にメロディの宝庫ですね。

ELOって実際に耳にするまでは、名前からして、オーケストラっぽいサウンドなのかなあって思っていたんですが、実際聞いてみると極上のポップバンドでした。

たまに聴きたくなります。

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Gimme Shelter ~ GFR & Rolling Stones

2015-01-23 21:33:20 | ロックンロール

 もう一曲GFRの曲をアップします。

ローリング・ストーンズの超名曲「ギミー・シェルター」です。

もちろんオリジナルも大好きですが、このGFRの荒っぽいカバーもなかなかの味わいです。

原曲がいいからこそ、カバーも輝くというバターンですね。当時、勢いだけでは、ZEPもかなわなかったというGFRだからこそ映えますね。

じわじわと盛り上がって行くこの曲の良さは、好きになった人だけがわかる麻薬のような魅力にあります。

 

 

で、オリジナルのストーンズです。まさか、21世紀でもこの曲をやってくれるとは。

驚きです。1970年代にこの曲の入ったアルバムを少年時代に購入した私は、想像もできなかった。

それにしても、このゲストの女性ボーカリストの歌はかっこいい。ミックとのデュエットはすごい!迫力です。

見ていると、ストーンズのメンバー、いったい何才なんだ!って突っ込みたくなります。高齢者とは思えないパワーに感動すると同時に呆れてしまいます。ロックンロールここにあり!って感じですね!

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Grand Funk Railroad - Heartbreaker

2015-01-23 21:27:27 | HARD ROCK

Grand Funk Railroad - Heartbreaker

GFRの曲の中でアメリカン・バンドとならんで好きな曲です。

スリーコードのとてもシンプルな曲なのに、盛り上がり方が尋常でありません。何か感動してしまいます。

それにしても、この時期のマーク・ファーナーのライブって上半身裸が多いですね^^;

70年代初期のロックの原始的エネルギーを感じる曲です。

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ハ゛ク゛ルス - ラシ゛オスターの悲劇

2015-01-17 13:03:31 | ポップ・ロック

ハ゛ク゛ルス - ラシ゛オスターの悲劇

この曲のもつ、素晴らしいメロディとアレンジは30年以上経過した現在でも色あせない。名曲だと思う。

歌詞の内容としては、

ビデオが一般的になったことから、ラジオのスターが役立たずになってしまった。ビデオがラジオスターを殺した。

というような事を語っている内容だと思う。

でも、メロディもコーラスも明るくて、悲しい歌を歌っている感じではない。文明の進展により、逆らう事のできない現象が起きるという事を淡々と表現している。産業革命により産業の主役交代を世界で一番早く実感したイギリス人ならではの歌だと思う。

それにしても、この歌から30年経過した後、まさか、ネットで動画が自由に見られるようになり、しかもスマホで移動しながら、さまざまな場所で音楽、動画を楽しめる時代が来るとは誰も当時は思わなかったと思う。

この歌詞の内容から、科学技術の進歩が音楽を聴くスタイルを変えてしまうという事実を改めて考える事となった。これから先はどのようになっていくのか想像がつかない。

さて、この曲は単に一発屋のヒット曲として捉える事はできない。

この曲がヒットしたからこそ、トレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズはイエスに加入することになったのである。その後、2人は脱退するも、トレヴァー・ホーンは「ロンリー・ハート」イエスの大成功にプロデューサーとして貢献するし、ジェフはエイジアの大成功に貢献する。

ロックの歴史に名を残す2人が世に出るきっかけとなったのがこの作品であり、すごく意味のある大ヒットだったと思う。

それにしても、時々聴きたくなる不思議なメロディとアレンジだ。

特に「あっ、あ、あーあっ」という合いの手のようなコーラスがクセになる。

 

 

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Free - Wishing Well

2015-01-17 07:37:03 | ブリティッシュロック

この曲は学生時代にコピーパンドで演奏したことのある思い出深い曲。

フリーの最後の作品に収められていたと思う。確か、ベースは日本人の山内テツ。

そういえば、ポール・ロジャースってマチコさんという日本人女性と結婚していた事もあったんですよね。日本と縁のある人です。

この曲はすごいシンプルなんですが、ギターリフとメロディラインが印象に残ります。

 

ポール自身もこの曲を気に入っているようで、再結成したバッドカンパニーでもライブで演奏しています。この動画は2000年代の演奏でしょうか?そういえば、ベースのボズ・バレルは故人ですが、後のオリジナルメンバー3人は新メンバー2名を加えた5人編成でバンド活動を継続しているみたいです。

 

この曲を、レーナード・スキナード派生のサザンハードロックバンド、ブラックフットがカバーしています。この曲が入ったアルバムを当時流行っていた輸入盤店で思わず買ってしまったのを覚えています。そういえば、ブラックフットのリーダーさんも、レーナードに出戻りしてますね。 

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