Captain Nemo - Michael Schenker Group
1970年代にギターヒーローとして華々しくデビューし、21世紀の今でも依然としてギターヒーローであるマイケル・シェンカー!
変人ではありましたが、未だに枯れていない彼の凄さを感じます。
ゲイリー・ムーア亡きあと、泣きのギターの名手はマイケルとY&Tのデイブ・メニケッティだけになりました。
まさに人間国宝のマイケル!まだまだ頑張って欲しい!
Captain Nemo - Michael Schenker Group
1970年代にギターヒーローとして華々しくデビューし、21世紀の今でも依然としてギターヒーローであるマイケル・シェンカー!
変人ではありましたが、未だに枯れていない彼の凄さを感じます。
ゲイリー・ムーア亡きあと、泣きのギターの名手はマイケルとY&Tのデイブ・メニケッティだけになりました。
まさに人間国宝のマイケル!まだまだ頑張って欲しい!
MOLLY HATCHET " Silent Reign Of Heroes "
サザンロックのブームの全盛期は1970年代初頭。
その中心にオールマン・ブラザーズ・バンドとレーナード・スキナードがいて、多くのバンドが注目された。しかし、70年代後半になると、注目されることはなくなり、ここ日本の洋楽ファンも南部のロックを気にしなくなってしまう。80年代、90年代と時間を経過していくうちに、ロック界の多くのムーブメントと同様に消滅したかと感じた私であったが、
レーナードの継承者としか言いようがない「モリー・ハチェット」は20世紀が終わる直前にこんな名曲を出していた。
たぶん、フリーバードが大好きだと思われる彼らのこの曲は、フリーバード同様にドラマティックでかっこいい。メロディもギターソロも絶品です。後半のギターソロの長さはフリーバード同様長く、起承転結があり、見事の一言に尽きます。
彼らの全盛期は80年代で、有名な曲がいっぱいあるようですが、私はあえて、21世紀直前に発表されたこの曲がもつ輝きを多くのロックファンに知って欲しいと思います。心を打つメロディと、男気のあるたくましい声。サザンロックの名曲として、私が推薦する1曲です。