ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Styx - Come Sail Away

2015-09-21 21:45:54 | HARD ROCK

Styx - Come Sail Away

 

ベタですが、スティックスです。

意外にもまだ取り上げてなかったことに気づきました。

とにかく、私にとっては、デニス・デ・ヤングのボーカルにつきるバンドです。TOTOのボビー・キンボールもそうですが、ポップなメロディのロックを歌わせた時の素晴らしさに息をのみます。

REOスピードワゴン同様、ブレイクしてからはポップバンドのイメージが強く、どうも本格的なロックファンからはあまり評価されていないような気もします。

でも、70年代の初めから活躍していた実力派バンドとして、たまに聴きたくなるバンドです。

 

 

 

 

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MR.BIG / THE WORLD IS ON THE WAY

2015-09-19 04:05:48 | HARD ROCK

MR.BIG / THE WORLD IS ON THE WAY

 

 

日本でブレイクしたことが理由で親日家になったロックバンドは多い。古くはクイーンが有名であるし、チープ・トリックもそうだと思う。

でも、1990年代に活躍したこのバンドほど、日本を愛してくれているバンドはいないのではないか?

東日本大震災後、原発風評被害が多く流れる中で、海外アーティストは日本の地、特に東北の地を訪れることを避ける傾向があったが、このバンドは、すぐ日本ツアー(東北を含む)を実行し、このようなチャリティーCDも作った。この画像を見ると、彼らのファンでなくとも感動してしまう。奇跡の木とともに、すばらしい歌が涙を誘う。

ライブの画像には、心からありがとうと感謝を言いたくなる。本気で日本を応援してくれているという明確な意思を感じるからである。こういうアーティストを日本のファンは本当に大事にしなければいけないとつくづく思う。

もともとは、スーパーベーシストのビリー・シーン(エディ・ヴァン・ヘイレンで有名なギターのライトハンド奏法、タッピング奏法をベースでやってしまうという超人)と世界的早弾きギタリストのポール・ギルバートがタッグを組んだということで、日本のテクニック至上主義のロックキッズを虜にしてしまったことから始まった日本での人気だと思うが、意外にもスタンダードなメロディアスな曲が素晴らしかった。ボーカリストの力量はやはり大事だと思う。

ここでは、このバンドで最も有名な曲、to be with you とともに紹介したい。

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Kansas - Dust in the wind 1977

2015-09-13 08:22:34 | プログレ

Kansas - Dust in the wind 1977

アメリカンロック史上最高の名曲の一つである。

昨年も取り上げた曲だが、何度もとりあげたくなる珠玉の名曲だと思う。

哀愁漂うメロディは深く心に残る。

歌詞も哲学的だが、印象的なもの。

アメリカンハードプログレを象徴するバンドであり、バラードのこの曲が目立つのは、コアなファンにすれば、あまり望ましいことではないかもしれない。でも、いいものはいいのです。

時々聴きたくなりますね。

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Def Leppard - Photograph

2015-09-11 17:55:17 | HARD ROCK

Def Leppard - Photograph

イオンの食料品売り場シリーズ第2弾です。

何と、TNTの次にこの曲が流れていました。

有線なのでしょうか?

もしくはイオンの本部で支店に配布しているBGM用の音源なのでしょうか?

謎です。

いずれにしろ、関わっている担当者が間違いなく80年代のポップハードロックが

好きなのは間違いないでしょう。

 

さて、この曲はイギリスからアメリカに進出して、大成功を収めたデフレパードの曲の中で

もっともキャッチーな曲です。耳触りがよく、楽しくなりますね。

 

そういえば、最近デフレパードって来日したような。いや、これから来日するのか。

この曲も前回のTNTの曲と同様、ギターの音が印象的で、結構癖になります。

でも全米を制覇したデフレパードはTNTとは貫禄が違う!

初期のこの曲でも大物感たっぷりです。

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TNT - Intuition

2015-09-11 17:44:09 | HARD ROCK

TNT - Intuition

今回は1980年代に活躍した北欧ノルウェーのメロディアスハードロックの至宝、TNTの名曲を紹介する。

アメリカ人ボーカルのトニー・ハーネルとギターのロニー・ル・テクロが売り物のバンドで、

 このIntuitionが収められたアルバム Intuitionはたぶん日本ではかなり有名である。

何で、この曲を紹介することになったかというと

本日、先ほど、日本の国民的商業施設イオンの食料品売り場で買い物をしていたら、大音量で流れていたからだ。

何で、夕方の買い物客で賑わうスーパーでこの曲が流れるんだ?とつっこみたくなるような状況だった。

多くの買い物客である主婦には絶対わからない曲だと思う。

でも、ハードロックでありながら、キャッチーなアレンジとメロディはスーパーに違和感がなかったのも事実。

いい曲です。

 

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