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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Earl Klugh - Dr. Macumba(1977)

2016-04-24 14:45:07 | fusion

Earl Klugh - Dr. Macumba(1977)

先日、高校のクラス会で高校生の同級生に会って、あることを思い出しました。

 

高校時代(確か2年の時かな)、ロックマニアの私に、同級生の女子がいった言葉です。

「男の子に『クリムゾンキングの宮殿』を勧められて聞いたんだけど、私、ダメっ。暗い!

私はアルー・クルーが大好き!」

当時はピンとこなかったんですが、

こうやって聴くとなるほどと思いますね。

アールクルー好きの女子高生にクリムゾンを勧めた誰かさんは大失敗でしたね。

水と油っていう感じがします。

それにしても、彼女はオシャレな感覚を持ってたんだろうな。

もしかしたら、兄弟とか先輩の影響かもしれませんが。

 

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Touchdown Bob James

2016-04-24 14:29:54 | fusion

Touchdown Bob James

70年代流行したクロスオーバー&フュージョン・サウンド。

星の数ほどある曲の中で、もっとも好きな曲がこの曲です。

とにかくかっこいい!

ヴォーカルはないのですが、楽器だけで、ワクワクさせてくれる職人の技。

そしてオシャレです。

全ての楽器が完璧ですしねー。

80年代以降、シーケンサーやデジタルドラム等が飛躍的に進歩して、音楽の感触は

ちょっと変わったものになっていくんですが、

この頃は完全手作り感があっていいんです。

暖かい感触の音楽ですね。

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Pat Travers - Hooked on Music

2016-04-24 14:17:03 | ギタリスト

Pat Travers - Hooked on Music

ふと、思い出して、YouTubeを検索してみれば、ありました。

カナダのギタリスト、パット・トラヴァース!

確か、ギタリストの名前がバンド名になっていたかな。

ややファンキーなロックで、ジミヘンの影響下にあるような感じです。

この頃って、フランク・マリノ、ロビン・トロワー、ロリー・ギャラガーなど、イキのいいギタリストがいっぱいいましたが、彼もその一人かな。

ちょっとデビュー時期は名前をあげた3人より遅かったし、ややポップに感じた記憶があります。

3人でやっていたということで、トラピーズもちょっとイメージしちゃうかな。

もうすでに、エディ・ヴァン・ヘイレンがデビューしていたし、スティーブ・ルカサーがオシャレなプレイをしていた頃であったんですが、パットは初期のロックのエネルギーでいっぱいでしたね。

 

 

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Michael Bolton - How Am I Supposed To Live Without You

2016-04-24 05:57:25 | AOR

Michael Bolton - How Am I Supposed To Live Without You

全米ナンバーワンソングである。

純然たるAORで、典型的な曲といえるが、実にいい。

曲の盛り上がりかた、アレンジが完璧だ。

マイケルの整った容姿もポイントだ。

情熱がこもった熱唱は心を震わせる力がある。

たまに聴きたくなりますね。

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Helloween - I Want Out (1988)

2016-04-20 22:19:17 | metal

Helloween - I Want Out (1988)

ドイツのハードロックのヴォーカリストと言えば、スコーピオンズのクラウス・マイネだが、不世出のハイトーン・ヴォーカリストがいる。

その人物の名前はマイケル・キスク。

日本のメタル・ファンには愛称「キスケ」で親しまれている。

現在はスキンヘッドのいかつい男だが、この曲を出した時は20歳で、デビューしてそれほど時間がたっていない。突き抜けるような高音は実に気持ちいい。

彼は現在47歳くらいだと思うが、未だにその声は衰えていない。

ドイツのメタルかぼちゃ「ハロウイン」をトップ・バンドに押し上げた、この素晴らしい声は、ジャーマン・メタルの宝というかロック界の宝だと思っている。

 

ちなみに最近のマイケルはこんな感じ。

ハロウインで一緒だったギタリストのカイ・ハンセンもいます。

ちなみに、カイ・ハンセンとマンディ・メイヤー(クロークス、エイジアにいました)

のツインギターはえらくかっこいいです。

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