Suzi Quatro - The Wild one (1974)
いやあ、懐かしいですねー
私のように1974年当時、中学生の男子だった人間は、けっこうスージークアトロに惚れていたんだと思います。
アメリカ人のわりに、小柄で全然グラマーでない。
そこが、可愛いっていうイメージでした。
要は日本人みたいな外人娘って言う感じかなあ。
だけど、ロックしている姿がかっこよくて、演奏している姿が意外にセクシー。
アイドルロッカーのはしりでしたね。
Suzi Quatro - The Wild one (1974)
いやあ、懐かしいですねー
私のように1974年当時、中学生の男子だった人間は、けっこうスージークアトロに惚れていたんだと思います。
アメリカ人のわりに、小柄で全然グラマーでない。
そこが、可愛いっていうイメージでした。
要は日本人みたいな外人娘って言う感じかなあ。
だけど、ロックしている姿がかっこよくて、演奏している姿が意外にセクシー。
アイドルロッカーのはしりでしたね。
[HQ] Scorpions - In Trance
この曲を聴くと、ドイツと北欧の3国って、メロディラインが日本と共通するなあと思います。
スコーピオンズは初来日の時、滝廉太郎の「荒城の月」を演奏して違和感がなかったくらいですからね。
のちにどんどんアメリカナイズしていくスコーピオンズですが、あくの強いこのころの方が面白いと思います。
そういえば、当時、世界で大批判された「バージンキラー」の少女の裸のジャケット写真。
あれって、世界的にはすぐに販売差し止めになったみたいですが、日本ではしばらく売ってました。
少女ポルノに関しては、白人社会との倫理観の差が大きいと感じたんものです。
試しにユーチューブで探すと、なんとその写真は貼り付いていました。
でも、再生回数が少ない。
ユーチューブ側ではアップされるたびに削除するのでしょうけど、
削除されてもされても、あとから貼り付けるんでしょうね。
Anne Murray - You Needed Me
ほんとに歌の上手い人がいい曲を歌うとこうなるという例ですね。
しっとりした曲調と素晴らしいメロディに、絶対的な歌唱力。
こういう曲を聴くと心が洗われます。
The Runaways - Cherry Bomb [Good Quality]
このバンドは企画もののガールズバンドの先駆けだと思う。
確か、1970年代のパンクムーブメントの中で、ラモーンズと一緒に日本に紹介されたというような記憶がある。
この曲しか印象ないが、ギターソロがえらくかっこよかった。
まさにハードロック然としたギターソロである。
AC/DC - Hells Bells (Official Video)
それにしても、この作品はバカ売れしました。
アメリカ人が好むこのちょっと後ろに寄り掛かったような微妙なリズム刻み。スローであるもののかっこいい!
聴けば聴くほど癖になります。
そういえば、元ジョーディーのブライアン・ジョンソンの高音ハスキーボイスも癖になりました。
メロディにきちんとした起承転結があり、アレンジも見事な完成度です。
この曲とバックインブラックの2曲は最強です。