Heavy Metal Kids - Hangin' On [1974]
このバンドを知っている若い人はいないだろうなあ(本日2回目)。
全然ヘビーメタルバンドではありません。
イギリスのロックンロールバンドです。
なかなかご機嫌なナンバーですね。
このシンプルなロックがのちのパンクバンドたちに影響を与えたということです。
Heavy Metal Kids - Hangin' On [1974]
このバンドを知っている若い人はいないだろうなあ(本日2回目)。
全然ヘビーメタルバンドではありません。
イギリスのロックンロールバンドです。
なかなかご機嫌なナンバーですね。
このシンプルなロックがのちのパンクバンドたちに影響を与えたということです。
The Sensational Alex Harvey Band - Delilah
このバンドを知っている若い人はいないだろうなあ。
1970年代前半に、ミュージックライフを買って読んでた人は知っていると思う。
とにかく名前が派手で、すごく印象に残った。
実際は曲を聴いていたかというと疑問であるが、動画サイトで追っかけることができるから便利である。
いかにもイギリスというちょっと芝居かかった雰囲気のバンドで、この時代ならではの自由さを感じる。
ザ・フーのトミーのようなロック・ミュージカルを思わせる演奏だ。
このリーダーは1082年に亡くなったようだ。
まさにロッカーだ。
Angel Witch - Angel Witch
ストレイの「炎の世界」に触発されて、この曲を思い出しました。
1980年前後のNWOBHMのムーブメントにアイアン・メイデンやデフ・レパードと一緒に出てきたバンドですが、ちょっとB級です。
でも、かっこいいんですよねー。
完成度は低くチープなんですが、なんとなく、かっこいい。
イントロにしびれます。これだよっ!と叫びたくなります。
歌が始まると「あー、へっぽこだなあー」と思うんですが、それでも、この曲は輝いています。
メタルファン以外でもわかってくれるかなあ?
Stray - Only What You Can Make It.
ノッチさんのリクエストに応えて1970年代初期のハードロックバンドの名曲をアップしますね。
粗っぽいけど、かっこいいですね。
シンプルだし、ボーカルが素人っぽくて、1980年前後のNWOBHMのバンドに通じるものがあります。
邦題は「炎の世界」ですか?
意外に長く展開するので驚いてしまいます。
マニアックですが、癖になりそうです。
Neil Young - Heart Of Gold
私のブログで、ニール・ヤング初登場です。
クラシックロックファンでも、61才から63才くらいの人にものすごい信奉者が多いことをなんとなく知り、ブログにアップすることにしました。
ちなみに私は50代後半です。
私はハードロック系のロックファンかつ、ポップ系サウンドのファンで、サウンド志向、メロディ志向なんですが、
言葉を重視するタイプのロックファンにとっては、絶対的な詩人であるニール・ヤングは別格の存在のようです。
特にこの曲は人気があるようで、
ロックネタが多い超有名マンガ「ジョジョの不思議な冒険」では「黄金の心」ということで使用されているみたい。
中学高校を通して、私の周りにはニールのファンがいなかったため、歌詞がすごい!なんて教えられることはありませんでした。
どちらかというと、レーナードスキナードのファンであったっため、「敵」みたいなイメージがありましたね。
「アラバマ」「サザンマン」みたいな曲のイメージが強かったかも(実際は、ミュージシャン同士はお互いをリスペクトしてたみたいですけど。)。
まあ、クラシックロックファンなら、イーグルスやドゥービーと同等にビッグな存在として認識しておいた方がいいかも。