ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

カナダの英雄はラッシュだけじゃない。名曲を聴こう!Triumph - Magic Power

2019-03-16 13:02:29 | カナディアン・ロック

 

Triumph - Magic Power

同じカナダ出身で、3人のスリーピース・ハードロック・バンドでありながら、ラッシュとは全然タイプが違うのが、

このトライアンフ!

ラッシュほどではないが、母国カナダでは絶大な人気を誇り、アメリカでもある程度成功した。

ラッシュと違って、非常にわかりやすい音楽である。

ストレートで覚えやすい旋律が入ったシンプルなロックなのだ。

ある意味日本人向けだと思う。

でも、なぜか、日本ではそんなに人気がなかったんですよね。

当時、レコード会社もそれほど力を入れていなかったかも。

まあ、良質のハードロックバンドであったことは間違いなし。

こうやって、名曲を紹介できてよかった。

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ロックのお勉強。三大キングの最後はFreddie King - Ain't No Sunshine

2019-03-10 14:59:50 | ギタリスト

Freddie King - Ain't No Sunshine

70年代、多くのロックギタリストが、三大キング、すなわち、BBキング、アルバートキング、そしてフレディ・キングに影響を受けたと言ってます。

だから、70年代のロックが好きならば、三大キングを聴かなければということで、ブログで取り上げたんですけど、

最後はフレディ・キングです。

この人、三人の中で、一番ロックっぽい。渋いブルースって感じがしない。

クラプトンより白人っぽい。

うーん、聴きやすいかも。

もちろん渋い曲もあるんだけど、それでも、パンチがあるというか、ギターのピッキングに力があるというか、音が強いのです。

クリームが好きな人ならば、けっこうはまるかもです。

 

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日本人向けのロックバラード! Mountain / Theme For An Imaginary Western

2019-03-10 14:47:00 | HARD ROCK

Mountain / Theme For An Imaginary Western

マウンテンというと、ヒットしたレスリーがボーカルをとる「ミシシッピー・クイーン」が有名だけど、

私はこの曲が心の琴線にひっかかるので、この曲を思い出してしまう。

フェリックス・パパラルディのこの声はソフトで、実にいい声だ。

日本のバンド、クリエイションでもボーカルを披露しているが、あったかくて、懐の深い感じがいい。

もちろん、レスリーのメロディアスなギターもかっこいい。

フェリックスは何と奥さんに射殺されてしまうというから、何ともはや・・・

才能があるミュージシャンが家族問題で命を落とすとは・・・

名曲、そしてあのクリームを後世に残したフェリックス、見事な仕事ぶりでした。

 

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この映像はかっこいい!テリーとエディが美形だ‼ UK - NOTHING TO LOSE (HD)

2019-03-04 21:58:22 | プログレ

UK - NOTHING TO LOSE (HD)

ロックバンドのミュージックビデオっていろいろありますが、古いバンドの場合、演奏している姿が映っていると、ちょっと感動してしまいます。

UKのビデオ、これがすごくかっこいい。

もちろん、リーダーのジョン・ウエットンの雄姿は素晴らしいんですが、

エディ・ジョブソンとテリー・ボジオの美形っぷりにも驚かされます。

 

UK - Rendezvous 6:02 (music video)

こちらにもちょっと感傷的になってしまいます。

エイジアに至る前の、哀愁に満ちた独特のメロディラインと美しいキーボードの音色。

プログレッシブ・ロックが終わりを迎えていた時代の中での素晴らしい映像だと思います。

 

 

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パット・シモンズのボーカルがいい!Doobie Brothers - Echos Of Love LIVE

2019-03-03 20:14:05 | AOR

Doobie Brothers - Echos Of Love LIVE

マイケル・マクドナルドが加入して、2枚目の作品、1977年リリースのドゥービー・ブラザーズのアルバム「Livin' on the fault line(運命の掟)」に収録されていた曲です。次作の「ミニット・バイ・ミニット」がモンスターアルバムなので、ちょっと影が薄いアルバムだったような気がします。

すっかり、AOR化してしまった彼らですが、パットが歌っているために、初期のドゥービーの匂いがするんですね。

マイケルが歌っているのとは明らかに感触が違う。


マイケルの歌はけっこういいと思うんですけど、やっぱりドゥービーは、トム・ジョンストンであり、パット・シモンズだと思うんです。

この曲は何か可愛らしくて好きですねー。

癒しの一曲です。

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