ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ブリティッシュ・プログレここにあり!Marillion - Beautiful - Live somewhere in London

2019-11-04 16:10:38 | プログレ

Marillion - Beautiful - Live somewhere in London

このバンドは、日本では今一つ無名です。

いや、私みたいに70年代からロックを聴いている人間にとっては、名前はしっかり知ってるケースは多いでしょう。

でも、レコードを買って聴いてたという人は私の周りに全然いませんでした。

プログレ好きの人でも、けっこう聴いていません。

デビューした時期が悪かったんでしょうね。

1979年ですから。プログレ好きの人でも、そうでない人でも、プログレは終わったと思ってた頃です。

でも、彼らはイギリスでは国民的バンドとして、活躍し、現代まで生き残っているのです。

この美しい曲を入門編として、ネオ・プログレの旗手と言われた彼らの音楽を探っていくのも面白そうです。

Marillion - Beautiful

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グラハム頑張ってる!Michael Schenker Group - Dancer (feat. Graham Bonnet) Live in Tokyo 2016

2019-11-02 17:11:38 | HARD ROCK

Michael Schenker Group - Dancer (feat. Graham Bonnet) Live in Tokyo 2016

グラハム特集最後はこの曲で締めましょう!

名曲「ダンサー」です。

2016年のライブだから68才の時かな?よく頑張ってますよ。

34年前に歌った曲を今でも歌えるというのはすごい。

生涯現役ハードロッカーに拍手です。

その34年前の声も合わせて聴きましょう。素晴らしい声です。もちろん、マイケル・シェンカーも最高のプレイです。

 

Graham Bonnet(M.S.G) - 「Dancer」

 

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ハードロックの世界にどっぷりつかったグラハム。Graham Bonnet 1981 Night Games Music Video

2019-11-02 16:30:17 | HARD ROCK

Graham Bonnet 1981 Night Games Music Video

ハードロック界最高のヴォーカリストで、70代現役のグラハム・ボネットの特集、もう少し続けます。

この曲は彼がレインボー脱退後、1981年に発表したソロ作品で、西城秀樹にもカバーされたポップな曲です。

でも、バックはコージー・パウエル、ジョン・ロード、ミッキー・ムーディというハードロック畑の人ばかりで、この人、完全にハードロックの世界に染まってしまいました。全然関係ない人だったのに。

レインボー加入前は「ハードロックなんて歌いたくなかった。」なんて言ってたという噂がありますが、この頃の彼はもう完全にハードロッカーですね。

ファッションは別として・・・

西城秀樹に採用されただけあって、日本人好みの湿ったメロディが特徴的です。

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Triumvirat - Spartacus

2019-11-02 16:04:53 | プログレ

Triumvirat - Spartacus

プログレの巨人、エマーソン・レイク&パーマーの活躍は多くの似たようなバンドを生み出したんですが、

このバンド、ドイツのトリアンヴィラートはその中でも、秀逸だったと思います。

この曲を聴くと、ちょっとポップな味わいがあって、ELO的な心地良さがあります。

なかなかの名曲で、EL&P好きなら、「おおっ!」と言ってしまうかも。

1975年発表みたいなのですが、1年ほど前に発表されたELPの「恐怖の頭脳改革」に似たようなフレーズがあるので、

かなり影響を受けてるとみていいでしょう。

キーボードのソロは完全にキース・エマーソン風ですね。なりきってますね。

70年代だったら、「真似してる!」と非難してしまいそうですが、今となっては完全に許せます。

もうオリジナルのキースはこの世にいませんし・・・

キースのすごさをこのバンドで思い知るということになります。

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