「ヒマラヤザクラ」(ヒマラヤ桜)が満開です、ヒマラヤ地方原産で、「桜」の野生種とか
日本に、ネパール国王から贈られたとのことです。
「染井吉野」等の開花の前の一時を愉しみます、清楚な一重の淡い紅色の花です。
バラ科、サクラ属、学名 Prunus cerasoides、英名 Himalayan cherry
花が少ない冬に、「ギョリュウバイ」(魚柳梅、御柳梅)の花が鮮やかな色を添えます。
花は、桃、赤、白色、一重、八重咲きが有り、実は、球形で、熟すと炸裂して種子を散布します。
名前の<ギョリュウ>は、葉が、ギョリュウ科の樹木「ギョリュウ」(御柳)の葉に似て
花は、バラ科の「梅」に似ている故の命名とか、「ギョリュウ」の葉は、細長く先端が尖った小さな硬い葉です。
フトモモ科、ギョリュウバイ属、半耐寒性常緑低木、オーストラリア、ニュージーランド原産
学名 Leptospermum scoparium、英名 Manuka、 Tea tree
別名「レプトスペルマム」、「ティーツリー」、「ショウコウバイ」(松紅梅)
<各画像は、クリックで拡大します>此の時季に咲く花、「エリカ」も見頃です、以前に載せた記事が有りますので
<「エリカ」の季節>をご覧ください。
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今般、NTT東日本 福島支社様の御好意により、福島各地のLIVE映像<ふくしまの窓から>にリンク許可を得ました。
季節の移り変わりをLIVEで視ることができます、花に飽きたら是非LIVE映像を御覧下さい。
尚、夜間は、不可視の場所が在ります。
休日等には、湖畔での結婚式の様子も視ることができます。
高原は、すっかり雪化粧をしています、寒い寒い冬の到来です。
<下図をクリックして御覧下さい>