近くの植物園に「モンステラ・デリシオサ」(Monstera deliciosa)の花が咲いていました。
棒状の花序と、覆い被さる仏炎苞がユニークな形です。
<植物園での他の花々を後日載せてみます>
日が短くなると花が咲き、“冬の「ダリア」” 、「コウテイダリア」(皇帝ダリア)が見頃になります。
此の時季に、空を突いて咲くピンクの大きな花は、大概此の花です。
茎が木質かした「ダリア」で、其の中でも、此の「皇帝ダリア」が、茎が長く(約5~6メートル)太いのが特徴です。
悠然として見下す姿は、“皇帝” 然としているのです、名前の由来になっています。
キク科、ダリア(テンジクボタン)属、多年草、メキシコ、中南米原産、学名 Dahlia imperialis、英名 Tree dahlia
別名 「テイオウダリア」(帝王ダリア)、「ツリーダリア」、「木立ダリア」(キダチダリア/コダチダリア)
<上載の各画像は、クリックで拡大します>
尚、八重咲きの「皇帝ダリア」、「ダリア・エクセルサ」(D.excelsa)は、一重咲きより開花期が少し遅くて、背丈も低いのが特徴です。
一重の花とパッチワークのパターン “冬のダリア” です。(以前に載せた記事を再度載せてます)
*パッチワークの画像はお借りしました*
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今般、NTT東日本 福島支社様の御好意により、福島各地のLIVE映像<ふくしまの窓から>にリンク許可を得ました。
季節の移り変わりをLIVEで視ることができます、花に飽きたら是非LIVE映像を御覧下さい、尚、夜間は、不可視の場所が在ります。
休日等には、湖畔での結婚式の様子も視ることができます。
高原の湖畔には、秋の気配が漂っています、木々の紅葉も濃さを増しています。
<下図をクリックして御覧下さい>