さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

あれもしてこれもして!

2014年01月27日 | 趣味
昨日のお休みには朝早くから東京へ出かけておりました。
日本橋三越新館では「中村征夫写真展」を見ました。
あらためて感じました。
私たちと同じ地球上には、人間以外の生き物がたくさん生息している、
ということを。健気に生きて命をつないでいる魚や貝?の様子が
カラフルにたくさん紹介されていました。

それから、日本橋三越本館屋上の花屋さんに寄りました。
いつのころからか、そのお店の方のブログを楽しみに見ています~。
「クリスマスローズ」の葉切りをする時期とか、肥料をやる時期、とか
「バラ」の剪定の時期、とか忘れがちな園芸情報を発信して下さいます。
「バラ」と「クリスマスローズ」と「クレマチス」の園芸の先生!と
秘かに仰いでおります。
色とりどりの「クリスマスローズ」が咲いていました。

それから両国の「江戸東京博物館」の大浮世絵展に。
来館者が多く、出品数も多く行列して見て回りました。
江戸時代の頃に描かれた作品を、教科書で見たことがある作品を
目の前にすることができました。いつの世も絵が上手な人がいて
それを楽しむ人たちがいたのですね。それを後世のわたしたちまで
楽しむことが出来ている。
ここまでつなげて下さった方たちがいる、と感じました。

それから、千秋楽の隣の国技館”前”では、現役の若い力士と
付き人たちや、親方が行き過ぎるのをちょっとだけ見てきました。
お隣に居合わせた方は「遠藤」が入るのを待っている、とのことでした。
「稀勢の里」残念でした。

それからお楽しみの最後は!
池袋東口で4時30分から都知事候補「細川氏」の演説会が
あるということで応援に群衆のひとりになりました。
寒い中、大勢の方が耳を傾けておられたのでうれしかったです。
細川氏はサミュエル・ウルマンの「青春の詩」という詩を引用して
語っておられました。
『人はたんに年齢を重ねて老いるのではなく、
 理想を捨てることで老いるのです。』と。

小手指 明正地所ホーム



コメント
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