
なかなか予約のとれない大阪西天満のレストランデビッド・セニア。
前回訪れた時はランチ。テーブル席でした。

しかし、ラッキーなことに今回すんなり予約がとれ、しかも訪れるたびに
「いいなあ~」と思っていたカウンター席で食事できたのです。


カウンター席はキッチンを囲むようになっています。
まず、お皿ありき、そこにお料理が盛り付けられていく様子は
絵をながめるような感覚。


シェフであるデビッド・セニアさんや、お店の方たちとの楽しいおしゃべりも
距離の近いカウンター席ならでは。


今回も迷ったデザートはこの2種。またまたフォンダンショコラを選びましたが。


おいしかったねえ。
それにしても、あら?さっきまでいたシェフはどこに?と思っていたら
お皿を製作中でした。

記念にお持ち帰りくださいとのこと。
シェフのサイン入りのお皿です。かなり大きいサイズ。
うれしい!
トスカーナの旅で知り合った東京の友人とのいい思い出になりました。
そのお皿、東京の彼女はスーツケースに入れ、
大阪組の私たちは近くのコンビニで紙袋を買うまで大事に小脇にかかえて
おりました。
さすがに、お皿をかかえて電車には乗れませんものね。(笑)

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