息子からの電話は 「もうすぐ産まれる、病院まで来て」。
その知らせに待ちに待っていた家族は皆車を走らせました。
西にむかう途中の空は三日月も出てとても綺麗。
気持ちのいい空の移り変わりに見とれていたら、また電話がなりました。
「産まれたわ~ 今どこ?」
「高速降りたところ」
それほど安産だったのです。よかった~
ガラス越しに対面した赤ちゃんはママ似のハンサムボーイ。
おやおや、早くもバババカぶりか?
いっぱい写真撮って、帰って印刷して、もうスマホの待ち受けにもなっています。
無事に生まれてくれてありがとう。
君はみんなの希望。
大きな大きな「いのち」の誕生です。