7月5日(月)畑作業を午前中で切り上げ、南さつま市に向かいました。
南さつま市金峰町の稲田 金峰コシヒカリ 以下の画像は7月5日に撮影
期待した吹上町の「正円の池」のホテイアオイは遠目に花が見えず、南さつま市まで走りました。
広い水田地帯では早期作の稲穂が風に揺れていました。7月中旬頃から収穫作業が始まり、8月には食卓に上ります。
昭和の頃は二期作も珍しくなく、お盆前には慌ただしく2回目の田植。乗用トラクターも田植機もない頃、昔の人は強かった。
すっかり夏空 唐芋(サツマイモ)畑と大きなエノキ
根元には水神様が祭られていました
ハマボウ群落地へ 堤防工事が進められていた
古いコンクリート堤防の外側に新たに高い堤防が整備中で、水門部分は工事保留状態でした。ハマボウ群落は見られますが、足元の悪いところもあり注意が必要です。
遠くに見えるサンセットブリッジ
河原に群生するハマボウは今が花盛りで、夏空に映えてきれいでした。
ハクセンシオマネキ 2センチ程度の小さなカニ 片方のハサミが大きい
堤防から河原まではかなり高く、飛び降りなどは危険です。水門整備後に河原へ下りる見学通路ができれば別ですが、堤防横の通路から見た方が無難です。
係留された漁船 ここにもハマボウが咲く 右奥は金峰山
サンセットブリッジ
北側の南薩少年自然の家と南側の吹上浜海浜公園を結ぶ河口橋です。自転車に乗った子供たちが数人、橋から南側通路に下りてきました。
釣人が数名 フグしか釣れないと笑っていました
橋の日陰で海風が通り抜ける好条件ですが、ねらい目の魚はいないみたい。
吹上浜砂の祭典が始まった当時は、この先の河口の砂浜に砂像を展示していました。この暑さでは浜まで歩く元気は残っていませんでした。
コロナに負けるな アマビエ様の砂像
喫茶店mojo-cafeの前に疫病退散アマビエ像が展示されていました。コロナ禍が2年も続くとは予想外でした。
この先もウィルス変異などで、毎年ワクチン接種が必要となりそうですが、コロナに負けるな。頑張り過ぎず、しかし感染対策は緩めずに過ごしたいものです。
この後、南さつま市加世田津貫の「南さつま市交流館にいななまる」まで足を伸ばし、Sさん情報の「河内晩柑」を買い求め、1時間半ほどかけて帰宅しました。
南さつま市金峰町の稲田 金峰コシヒカリ 以下の画像は7月5日に撮影
期待した吹上町の「正円の池」のホテイアオイは遠目に花が見えず、南さつま市まで走りました。
広い水田地帯では早期作の稲穂が風に揺れていました。7月中旬頃から収穫作業が始まり、8月には食卓に上ります。
昭和の頃は二期作も珍しくなく、お盆前には慌ただしく2回目の田植。乗用トラクターも田植機もない頃、昔の人は強かった。
すっかり夏空 唐芋(サツマイモ)畑と大きなエノキ
根元には水神様が祭られていました
ハマボウ群落地へ 堤防工事が進められていた
古いコンクリート堤防の外側に新たに高い堤防が整備中で、水門部分は工事保留状態でした。ハマボウ群落は見られますが、足元の悪いところもあり注意が必要です。
遠くに見えるサンセットブリッジ
河原に群生するハマボウは今が花盛りで、夏空に映えてきれいでした。
ハクセンシオマネキ 2センチ程度の小さなカニ 片方のハサミが大きい
堤防から河原まではかなり高く、飛び降りなどは危険です。水門整備後に河原へ下りる見学通路ができれば別ですが、堤防横の通路から見た方が無難です。
係留された漁船 ここにもハマボウが咲く 右奥は金峰山
サンセットブリッジ
北側の南薩少年自然の家と南側の吹上浜海浜公園を結ぶ河口橋です。自転車に乗った子供たちが数人、橋から南側通路に下りてきました。
釣人が数名 フグしか釣れないと笑っていました
橋の日陰で海風が通り抜ける好条件ですが、ねらい目の魚はいないみたい。
吹上浜砂の祭典が始まった当時は、この先の河口の砂浜に砂像を展示していました。この暑さでは浜まで歩く元気は残っていませんでした。
コロナに負けるな アマビエ様の砂像
喫茶店mojo-cafeの前に疫病退散アマビエ像が展示されていました。コロナ禍が2年も続くとは予想外でした。
この先もウィルス変異などで、毎年ワクチン接種が必要となりそうですが、コロナに負けるな。頑張り過ぎず、しかし感染対策は緩めずに過ごしたいものです。
この後、南さつま市加世田津貫の「南さつま市交流館にいななまる」まで足を伸ばし、Sさん情報の「河内晩柑」を買い求め、1時間半ほどかけて帰宅しました。