花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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Li-Ka1920 鹿児島中央駅周辺 2021/07/02(鹿児島) 

2021-07-03 16:24:36 | 日記
7月2日(金)鹿児島中央駅東隣の商業施設、鹿児島ライカに出かけました。

右は鹿児島中央駅 左が鹿児島ライカ 以下の画像は7月2日に撮影


6月18日にグランドオープンしたLi-Ka1920(ライカ・イチキューニーマル)

名称には、来鹿(ライカ):鹿児島に来る、ライク(Like):好き、ライフ(Life):暮らしなどの思いが込められ、1920は開発地の中央町19・20番街区に由来しています。

Li-Ka1920から見た鹿児島中央駅東口広場 右はソラリア西鉄ホテル鹿児島


画面左手奥の山は城山です。ホテルの左側はイオン鹿児島中央店です。広場には西鹿児島駅時代の面影は殆ど残っていません。

レゴブロックによる世界遺産展 PIECE OF PEACE 首里城


日本の世界遺産


ピサの斜塔


中央駅一番街


久しぶりに訪れましたが、京屋が今も営業していました。小規模な飲食店も数多くあり昔懐かしいことでした。

宮田通踏切


昭和40年代頃まで親戚が踏切近くに小さな店を営み住んでいました。当時は列車の入替作業も多く、踏切をまたぐ大きな人道橋がありました。

鹿児島中央駅の商業施設 アミュプラザ鹿児島入口


大正2年(1913)鹿児島市武町(たけまち)に武駅が設置され、1927年(昭和2年)に西鹿児島駅に改称。通称「にしえき」として長年親しまれてきました。

2004年(平成16年)九州新幹線の一部開通(新八代駅-鹿児島中央間)に伴い鹿児島中央駅に改称されました。

東口駅前広場の北側 画面外左手に鹿児島中央郵便局があります


14時頃少し雨が降りましたが、すぐに暑い夏空が戻ってきました。

若者2人の歌声に聞き入る人たち


駅ビル開業に伴い周辺を含めて集客力が格段に上がり、駅の様相が一気に都会化しました。これまでの鹿児島ではないような、多くの若者の姿を目にすると活気があってうれしいことです。

最近の暑さと疲れのためか、アレルギー性鼻炎が悪化。鼻水に悩まされ、時にはくしゃみが出そうになって最悪。テナント巡りもできず、駅周辺をマスク姿で歩き回る程度で残念でした。
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