1月7日(月)、仕事始めでテレビ各局に通常放送が戻ってきました。
日置市の吹上浜近くでの野菜園作業が今年の仕事始めとなりました。
フジテレビ めざましテレビ ニュース一覧
北海道の新千歳空港は雪の影響で閉鎖され、多くの人が空港で夜を明かしました。豊洲市場でのマグロ初セリで記録的な高値がつきました。耳を疑うような3億円余りの金額。キロ当たり120万円のマグロを通常価格でお客さんに提供した「すしざんまい」木村社長(66歳)に世間の注目が集まりました。久しぶりに景気の良い話でした。
千両 木漏れ日が差し込む 以下の画像は1月7日撮影
万両 赤い実がぎっしり
千両は朱赤の実が美しくお正月の花として用いられます。万両はさらに大きな赤い実が付き目立ちます。昔は自宅の門松に万両を添えていました。寒さが厳しい時期には大切な野鳥の餌になります。
種が鳥に運ばれてあちこちで発芽する丈夫な植物だと考えていましたが・・・昨年はわずかに残っていた実を探して保存、果肉を取り除いて種蒔きしたものの全く発芽せず?・・・失敗。
種の採取時期が遅れたこともありますが、畑の隅に蒔いて放置したのが悪かった・・・発芽後に暑さや水不足で枯れたか、虫に食われたのかも知れません。今年はビニルポットか鉢に種蒔きしてみようと思います。
成長してきた近所のサワーポメロ
昨年よりも個数が多く小さめですが、今年もサワーポメロが沢山の実を付けています。
アジサイに隠れていたミカン
私が植えたミカン類は実が付かないまま数年が経過。畑脇の藪払いをしたらテニスボール程度の実が2個見つかりました。思いがけないことでうれしくもあり、普段の管理不十分を恥じることでした。
芙蓉の枝などを剪定
畑の隅に植えていましたが数年で大きく成長、野菜園の日当たりが悪くなったので枝を半分ほどに切り詰めました。畑の周囲は小菊、百日草、黄金狸豆、紫蘇、その他の雑草などが枯れて絡まり合っていました。
暖冬で最近ようやく枯れてきました。夏場は雑草の勢いが強く草取りが追い付きませんでした。枯草などを引き抜き、鎌で刈り取りましたが、完全に根まで取り除き耕作地に戻すには相当な労力が必要です。除草剤を利用すれば楽ですが、大切な土にも影響が多少なりとも及ぶので極力使わないことにしています。
道路沿いの芙蓉を抜く
道沿いの狭い場所にランタナを植えています。芙蓉も植えていましたが成長し過ぎて道路にまで枝が伸びるため根を切断して抜き取りました。他の芙蓉も根元近くから枝を切りました。
風が弱く日差しが一杯で額から汗が流れました。ベストを脱ぎ、ニットの帽子をやめて麦わら帽子をかぶっての作業でした。麦わら帽子が活躍し、芙蓉の枝先から一杯落ちてくる小さな種をかぶらずにすみました。
成長はゆっくり おたふく豆(ソラマメ)
霜が降りて土が少しふわっと持ち上がり気味です。成長が遅いですが脇芽が出始めています。3月に入ると豆類は急激に成長します。現在のえんどう豆は50センチほどまで伸び、暖冬で例年よりも成長が早い感じです。
椿の季節
白い縁取りが美しい園芸品種の「玉之浦」です。ヤブツバキの突然変異でしょうか、昭和22年に長崎県五島の玉之浦で発見され全国に広まりました。
3月頃にかけては椿が美しく、ヤブツバキにメジロが集まりますが、昨年よりも野鳥の数が少ない感じです。野菜食害がないのは幸いですが、小鳥たちのさえずりが聞こえない春先は寂しいものです。
日置市の吹上浜近くでの野菜園作業が今年の仕事始めとなりました。
フジテレビ めざましテレビ ニュース一覧
北海道の新千歳空港は雪の影響で閉鎖され、多くの人が空港で夜を明かしました。豊洲市場でのマグロ初セリで記録的な高値がつきました。耳を疑うような3億円余りの金額。キロ当たり120万円のマグロを通常価格でお客さんに提供した「すしざんまい」木村社長(66歳)に世間の注目が集まりました。久しぶりに景気の良い話でした。
千両 木漏れ日が差し込む 以下の画像は1月7日撮影
万両 赤い実がぎっしり
千両は朱赤の実が美しくお正月の花として用いられます。万両はさらに大きな赤い実が付き目立ちます。昔は自宅の門松に万両を添えていました。寒さが厳しい時期には大切な野鳥の餌になります。
種が鳥に運ばれてあちこちで発芽する丈夫な植物だと考えていましたが・・・昨年はわずかに残っていた実を探して保存、果肉を取り除いて種蒔きしたものの全く発芽せず?・・・失敗。
種の採取時期が遅れたこともありますが、畑の隅に蒔いて放置したのが悪かった・・・発芽後に暑さや水不足で枯れたか、虫に食われたのかも知れません。今年はビニルポットか鉢に種蒔きしてみようと思います。
成長してきた近所のサワーポメロ
昨年よりも個数が多く小さめですが、今年もサワーポメロが沢山の実を付けています。
アジサイに隠れていたミカン
私が植えたミカン類は実が付かないまま数年が経過。畑脇の藪払いをしたらテニスボール程度の実が2個見つかりました。思いがけないことでうれしくもあり、普段の管理不十分を恥じることでした。
芙蓉の枝などを剪定
畑の隅に植えていましたが数年で大きく成長、野菜園の日当たりが悪くなったので枝を半分ほどに切り詰めました。畑の周囲は小菊、百日草、黄金狸豆、紫蘇、その他の雑草などが枯れて絡まり合っていました。
暖冬で最近ようやく枯れてきました。夏場は雑草の勢いが強く草取りが追い付きませんでした。枯草などを引き抜き、鎌で刈り取りましたが、完全に根まで取り除き耕作地に戻すには相当な労力が必要です。除草剤を利用すれば楽ですが、大切な土にも影響が多少なりとも及ぶので極力使わないことにしています。
道路沿いの芙蓉を抜く
道沿いの狭い場所にランタナを植えています。芙蓉も植えていましたが成長し過ぎて道路にまで枝が伸びるため根を切断して抜き取りました。他の芙蓉も根元近くから枝を切りました。
風が弱く日差しが一杯で額から汗が流れました。ベストを脱ぎ、ニットの帽子をやめて麦わら帽子をかぶっての作業でした。麦わら帽子が活躍し、芙蓉の枝先から一杯落ちてくる小さな種をかぶらずにすみました。
成長はゆっくり おたふく豆(ソラマメ)
霜が降りて土が少しふわっと持ち上がり気味です。成長が遅いですが脇芽が出始めています。3月に入ると豆類は急激に成長します。現在のえんどう豆は50センチほどまで伸び、暖冬で例年よりも成長が早い感じです。
椿の季節
白い縁取りが美しい園芸品種の「玉之浦」です。ヤブツバキの突然変異でしょうか、昭和22年に長崎県五島の玉之浦で発見され全国に広まりました。
3月頃にかけては椿が美しく、ヤブツバキにメジロが集まりますが、昨年よりも野鳥の数が少ない感じです。野菜食害がないのは幸いですが、小鳥たちのさえずりが聞こえない春先は寂しいものです。
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