12月24日(火)曇り空、えんどう豆の様子見に日置へ行きました。
高気圧が過ぎ天気は下り坂 24日 NHK九州沖縄の気象情報
吹上浜日置海岸に測量標識 以下の画像は12月24日に撮影
ここには1~2年前にも同じような小さな杭が立っていました。作業員2人が慌ただしく測量を済ませ、足早に帰って行くのを見たことがあります。
砂浜の浸食状況などを定期的に計測しているのでしょうか。今年は台風の直撃もなく、荒れ模様の日が少ない年でした。砂浜の幅に変化は少なく、新たな砂山浸食はなかったような気がします。
漁具が漂着
漁網の位置を示す浮きの付いた旗竿でした。数字とハングルらしき文字が少し書かれていました。砂山の流木に括り付け風見としました。
海が荒れると様々な漂着物があり浜歩きも楽しいものですが、ここ2,3年は割と穏やかです。太い孟宗竹や流木、ロープなどは野菜作りに使えるので重宝します。
やはり食われた えんどう豆の若葉
野鳥に若葉が食われていました。何羽もやってくるとすぐに丸裸になりますので、栽培区画全体に漁網をかぶせることにしました。
竹材は豊富
畑の北側には竹藪が広がり放置状態です。曲がりも多いのですが1年間ほどは使えます。直径5センチ以下なので竹切鋸でサクッと切れます。
まずはネット(漁網)で全体を覆う
実エンドウの栽培は支柱の設置に手間がかかります。これで鳥の食害は防げますが、中に竹の支柱を並べて倒れないよう外枠で囲いロープで補強します。
手前のおたふく豆(ソラマメ)も野鳥の食害に注意が必要です。脇芽が何本か出始めて確実に成長しています。こちらも成長に従ってロープで囲わないと茎が倒れやすく、アブラムシ対策も必要で手間がかかります。
大根はまずまずの成長
雨を待つうちに種蒔きが遅れ、その後も雨不足で成長が遅れました。このところ周期的に雨が降り大分充実してきました。寒さには強く、塔立ちが遅いので2月頃までは収穫できそうです。
夏ミカンが色付く
左奥の木は樹齢20年以上と思われます。半分傾き、大きな柿の木や周囲の木に隠れていますが今も一年置きに実を付けます。甘みよりも酸っぱさが勝っていますが味が濃くて近所の人にも好まれています。
右側は植えて5年ほどでしょうか、今年初めて実が付きました。最近の甘夏ミカンは酸っぱくはないが、甘さも乏しく中途半端な気がします。どのような味なのか楽しみです。
高気圧が過ぎ天気は下り坂 24日 NHK九州沖縄の気象情報
吹上浜日置海岸に測量標識 以下の画像は12月24日に撮影
ここには1~2年前にも同じような小さな杭が立っていました。作業員2人が慌ただしく測量を済ませ、足早に帰って行くのを見たことがあります。
砂浜の浸食状況などを定期的に計測しているのでしょうか。今年は台風の直撃もなく、荒れ模様の日が少ない年でした。砂浜の幅に変化は少なく、新たな砂山浸食はなかったような気がします。
漁具が漂着
漁網の位置を示す浮きの付いた旗竿でした。数字とハングルらしき文字が少し書かれていました。砂山の流木に括り付け風見としました。
海が荒れると様々な漂着物があり浜歩きも楽しいものですが、ここ2,3年は割と穏やかです。太い孟宗竹や流木、ロープなどは野菜作りに使えるので重宝します。
やはり食われた えんどう豆の若葉
野鳥に若葉が食われていました。何羽もやってくるとすぐに丸裸になりますので、栽培区画全体に漁網をかぶせることにしました。
竹材は豊富
畑の北側には竹藪が広がり放置状態です。曲がりも多いのですが1年間ほどは使えます。直径5センチ以下なので竹切鋸でサクッと切れます。
まずはネット(漁網)で全体を覆う
実エンドウの栽培は支柱の設置に手間がかかります。これで鳥の食害は防げますが、中に竹の支柱を並べて倒れないよう外枠で囲いロープで補強します。
手前のおたふく豆(ソラマメ)も野鳥の食害に注意が必要です。脇芽が何本か出始めて確実に成長しています。こちらも成長に従ってロープで囲わないと茎が倒れやすく、アブラムシ対策も必要で手間がかかります。
大根はまずまずの成長
雨を待つうちに種蒔きが遅れ、その後も雨不足で成長が遅れました。このところ周期的に雨が降り大分充実してきました。寒さには強く、塔立ちが遅いので2月頃までは収穫できそうです。
夏ミカンが色付く
左奥の木は樹齢20年以上と思われます。半分傾き、大きな柿の木や周囲の木に隠れていますが今も一年置きに実を付けます。甘みよりも酸っぱさが勝っていますが味が濃くて近所の人にも好まれています。
右側は植えて5年ほどでしょうか、今年初めて実が付きました。最近の甘夏ミカンは酸っぱくはないが、甘さも乏しく中途半端な気がします。どのような味なのか楽しみです。
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