2月14日(月)は日置の農作業後に吹上町の桜を見に行きました。
日置市吹上町 中田尻自治公民館 以下の画像は2月14日に撮影
入来浜自治会の桜が日陰になったので、直線で4㎞程度北東側の中田尻地区へ向かいました。吹上中学校横で国道270号から県道296号に入り、山手側に向かいます。
公民館の北側から西側にかけてL字型に桜があり、訪れた人に聞くと「伊豆の踊子」とのこと。
17時過ぎ 夕日に照らされた桜 公民館入口側
ここではまだ日差しが残り、桜の花が引き立っていました。17時を回ってもまだ多くのメジロが花枝を飛び回っていました。
公民館入口右手の大きな田の神様 周囲はのどかな田園地帯
鹿児島県指定の有形文化財です。鹿児島県教育委員会のページから引用して紹介します。
像の高さ 96cmは田の神としては高いもの。白質の粗い凝灰岩で作られ,風化しやすいため顔面はくずれていて表情は不明である。
頭巾風にシキをかぶり,長い袖の衣にひだの多い袴をつけている。右手に小さいメシゲ,左手にカギ状の長い鍬を持っている。
雲竜紋のある台石の下に角台石があり,その正面に「奉供養 享保二丁酉年正月十四日」と刻んである。
享保2(1717 )年のもので,薩摩半島の金峰,吹上を中心に多く見られる僧衣立 像の背の高い田の神のうち,最も古く典型的なものである。(引用終わり)
公民館北側 水路沿いの桜
鹿児島県道296号沿いですが、東側の山手に行くと急に道幅が狭くなります。昼間は砕石場に出入りするダンプカーが多く、離合個所が限られるため走行しない方が無難です。
ここでも色付いた葉がわずかに残っていた
詳しいことは判りませんが、ここの桜も伊豆の踊子のようです。入来浜自治会の桜と同様の経緯で植えられたものかも知れません。
メジロが写せた
車の通りは少ないので、メジロのさえずりも記録できる動画撮影がおススメです。
背景の明るい緑に映える
伊豆の踊子を、吹上町内の2か所で見ることができて幸いなことでした。
訪れた人が数組
夕方の散歩の人、車で立ち寄る人などがスマホを向けていました。
山手側へ走ると鹿児島への帰りには時間がかかるため、西日をまともに受けましたが国道270号に引き返し、いつもの道で家路につきました。
日置市吹上町 中田尻自治公民館 以下の画像は2月14日に撮影
入来浜自治会の桜が日陰になったので、直線で4㎞程度北東側の中田尻地区へ向かいました。吹上中学校横で国道270号から県道296号に入り、山手側に向かいます。
公民館の北側から西側にかけてL字型に桜があり、訪れた人に聞くと「伊豆の踊子」とのこと。
17時過ぎ 夕日に照らされた桜 公民館入口側
ここではまだ日差しが残り、桜の花が引き立っていました。17時を回ってもまだ多くのメジロが花枝を飛び回っていました。
公民館入口右手の大きな田の神様 周囲はのどかな田園地帯
鹿児島県指定の有形文化財です。鹿児島県教育委員会のページから引用して紹介します。
像の高さ 96cmは田の神としては高いもの。白質の粗い凝灰岩で作られ,風化しやすいため顔面はくずれていて表情は不明である。
頭巾風にシキをかぶり,長い袖の衣にひだの多い袴をつけている。右手に小さいメシゲ,左手にカギ状の長い鍬を持っている。
雲竜紋のある台石の下に角台石があり,その正面に「奉供養 享保二丁酉年正月十四日」と刻んである。
享保2(1717 )年のもので,薩摩半島の金峰,吹上を中心に多く見られる僧衣立 像の背の高い田の神のうち,最も古く典型的なものである。(引用終わり)
公民館北側 水路沿いの桜
鹿児島県道296号沿いですが、東側の山手に行くと急に道幅が狭くなります。昼間は砕石場に出入りするダンプカーが多く、離合個所が限られるため走行しない方が無難です。
ここでも色付いた葉がわずかに残っていた
詳しいことは判りませんが、ここの桜も伊豆の踊子のようです。入来浜自治会の桜と同様の経緯で植えられたものかも知れません。
メジロが写せた
車の通りは少ないので、メジロのさえずりも記録できる動画撮影がおススメです。
背景の明るい緑に映える
伊豆の踊子を、吹上町内の2か所で見ることができて幸いなことでした。
訪れた人が数組
夕方の散歩の人、車で立ち寄る人などがスマホを向けていました。
山手側へ走ると鹿児島への帰りには時間がかかるため、西日をまともに受けましたが国道270号に引き返し、いつもの道で家路につきました。
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