10月3日(木)台風18号の影響で雲の多い一日でした。
日置に出かけて野菜園を片付け、大根種蒔きの準備をしました。
西風が少し強めの吹上浜日置海岸 以下の画像は10月3日に撮影
海は濁り荒れ模様でしたが砂山に達するほどの波ではなく、前回見かけた丸太がまだ近くに残っていました。
雨上りの青空と芙蓉
こちらは酔芙蓉
10時前に通り雨が降り青空に芙蓉の花がきれいでした。芙蓉は殆どが一日花ですが枝の先端に蕾が複数あり、この時期は次々に開花してきれいです。
夏野菜も終わり
この夏はこまめな管理ができず、野菜園は殆ど放置状態。この後、残っていたナスとオクラを撤去しました。
山芋はさらに生い茂り竹藪にも届き今が生育のピークです。蔓と葉の重さで支柱が傾き、ネットも一部で垂れさがるほどの勢いです。
さて、大根の種蒔き準備は
まずは鍬を使って雑草を取り去り、次に三又で土を掘り起こします。通路部分はカチカチ、次にレーキを使って土を混ぜながら残っているナスの根や落葉などを丁寧に取り除きました。
大根栽培の説明 肥料はテゲテゲに入れる
昨年の種の袋裏面に栽培ポイントが書かれていましたので参考にしてみましょう。肥料の量や畝の幅などが書かれていますが、適当な量を散布しました。土のPHを測り、肥料もきっちり重さを量れば良いのでしょうがものぐさなためパス。
鹿児島語(鹿児島の方言)では、適当なことを「テゲテゲ」と表現します。経験をもとに適切な量を考慮するという意味もあれば、面倒臭いのでいい加減に事を決めるという二通りの意味合いがあります。私の場合は後の方ですね。
唐芋(サツマイモ)を少し収穫
前回よりも全般に芋が大きくなっていますが、蔓の成長が悪かった箇所では芋が付いていないところもありました。来月までは芋の肥大が続き、簡単に包丁が通らないほどに大きくなるものもあります。
オシロイバナの咲く時間帯 夕方開花するので「夕化粧」の別名も
ショウガの花 甘い香りが漂う
色付いた柿の葉 美しい色合いは自然の妙
大根の種蒔き準備は想定よりも長引き、終わったのは16時過ぎ。作業中は水分補給とこまめな休憩、そして季節の花を撮影しました。
週間天気予報を見るとこの先は雨マークがありません。さて、種蒔きはいつ頃が良いでしょうか。適当に雨が降れば水撒きの手間が省けますが、そうはうまく行かないようです。
日置に出かけて野菜園を片付け、大根種蒔きの準備をしました。
西風が少し強めの吹上浜日置海岸 以下の画像は10月3日に撮影
海は濁り荒れ模様でしたが砂山に達するほどの波ではなく、前回見かけた丸太がまだ近くに残っていました。
雨上りの青空と芙蓉
こちらは酔芙蓉
10時前に通り雨が降り青空に芙蓉の花がきれいでした。芙蓉は殆どが一日花ですが枝の先端に蕾が複数あり、この時期は次々に開花してきれいです。
夏野菜も終わり
この夏はこまめな管理ができず、野菜園は殆ど放置状態。この後、残っていたナスとオクラを撤去しました。
山芋はさらに生い茂り竹藪にも届き今が生育のピークです。蔓と葉の重さで支柱が傾き、ネットも一部で垂れさがるほどの勢いです。
さて、大根の種蒔き準備は
まずは鍬を使って雑草を取り去り、次に三又で土を掘り起こします。通路部分はカチカチ、次にレーキを使って土を混ぜながら残っているナスの根や落葉などを丁寧に取り除きました。
大根栽培の説明 肥料はテゲテゲに入れる
昨年の種の袋裏面に栽培ポイントが書かれていましたので参考にしてみましょう。肥料の量や畝の幅などが書かれていますが、適当な量を散布しました。土のPHを測り、肥料もきっちり重さを量れば良いのでしょうがものぐさなためパス。
鹿児島語(鹿児島の方言)では、適当なことを「テゲテゲ」と表現します。経験をもとに適切な量を考慮するという意味もあれば、面倒臭いのでいい加減に事を決めるという二通りの意味合いがあります。私の場合は後の方ですね。
唐芋(サツマイモ)を少し収穫
前回よりも全般に芋が大きくなっていますが、蔓の成長が悪かった箇所では芋が付いていないところもありました。来月までは芋の肥大が続き、簡単に包丁が通らないほどに大きくなるものもあります。
オシロイバナの咲く時間帯 夕方開花するので「夕化粧」の別名も
ショウガの花 甘い香りが漂う
色付いた柿の葉 美しい色合いは自然の妙
大根の種蒔き準備は想定よりも長引き、終わったのは16時過ぎ。作業中は水分補給とこまめな休憩、そして季節の花を撮影しました。
週間天気予報を見るとこの先は雨マークがありません。さて、種蒔きはいつ頃が良いでしょうか。適当に雨が降れば水撒きの手間が省けますが、そうはうまく行かないようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます