花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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砂山は冬景色 大根は今も窮屈 2024/12/10(鹿児島)

2024-12-11 14:36:50 | 野菜作り
12月10日(火)伊集院で点検済の草刈機を引き取り、日置へ走りました。

10年近く使っているリョウビの草刈機がエンジン不調で点検してもらいました。キャブレターが壊れていて交換には15,000円ほどかかるとのこと。

2万数千円で買った安物で、元は取れているので修理はあきらめました。もう一台のスチール社の草刈機は修理済みで当分は使えそうです。

11時26分 日射し一杯 吹上浜日置海岸 以下の画像は12月10日撮影


平日の昼前、釣人は北に1人南に3人ほど、すぐ北側の浜の丸で海の様子見をする車が2台ありました。

ここ数日の冷え込みもあり、浜辺の植物の大半が枯れ込んで砂山は冬景色です。

えんどう豆 あまり成長が見られない


冬場はあまり成長しない方が寒さでの傷みが少ないようです。昨季は伸び過ぎて霜の被害を多く受けて収量が今一つでした。

野菜棚(右側)に今も茂る山芋


周辺に残っていた山芋から発芽して、苦瓜が枯れた後を覆い尽くして茂っています。東側からはバラの枝が伸びています。

野菜棚は支柱を取り替えて全体的に作りなおす時期ですが、バラの枝が生い茂る状態で作業が困難です。

来年の唐芋(サツマイモ)栽培をしなければ、野菜棚はそのまま放置しても影響はなさそうです。

大根を収穫


10月5日に種蒔きしたもので、長さは25センチほどで店頭品よりもまだ10センチほど小さい状態です。

種蒔き作業を終えてから、畝間と株間が狭いことに気付きました。大根の移植はその後の成長に悪影響があるので、一般的にしません。

発芽直後に深さ10センチ程度で土ごと鍬ですくい取り、横に20センチ程度動かした影響は殆どなかったようです。

葉が茂ると窮屈な感じ


株間30センチで植えましたが、成長が進むと葉が重なり合い窮屈な感じです。強風の影響は受けにくいのかもしれません。

幸いに北側は竹林で、北西の季節風の影響は殆どありません。逆に夏場は南寄りの風で影響が出やすい場所です。

田舎道を掃除


適度に体を動かすことも必要なため、熊手を手にして人が歩くだけの田舎道を掃除しました。

冬場の季節風で落ち葉は続きますが、一時的でもスッキリなると気持ちが落ち着きます。

大概でもいいんだよ


空き家となって久しい近所の屋根から、いつも見守ってくださる瓦の恵比寿さんです。

年を重ねて背中や肩が少し痛いこともありますが、細かいことを気にせずのんびり暮らせよと励ましてもらっているようです。

今日は日射しに恵まれているので、紅葉撮影にはラストチャンス。11時半過ぎ、いちき串木野市の観音ケ池市民の森へ向かいました。

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