我が卓球クラブは9月末で創立20周年を迎えた。創立記念行事の一つとして、自ら発案して、創立記念のDVDを作成することにした。写真や動画を組み込んだYouTubeの作成経験があるので、DVDの作成も何とかなるだろうと考え、実施に踏み切った。
創立当初の写真を昔からいるメンバーから集め、写真をデジタル化したが、集めるのに苦労した。皆、写真の整理をしていないことがよくわかった。自分が加入した10年前頃からはデジタルカメラで撮った写真があるので、それを使い、まず第1部は「20年の活動を振り返って」と題して、練習、試合、宴会、合宿等の活動の主だったものを字幕付きでスライドショーにした。
第2部は、現在のメンバー紹介として、43人の内、名誉会長を除く42人の実際のプレイ動画を一人10秒程度撮影し、組み込むことにした。サウンドトラックは、クラブのテーマ曲でもある「青い山脈」(藤山一郎、神戸一郎/青山和子、舟木一夫の3種類)を使い、活動の軌跡が約9分、メンバー紹介が約6分、計15分の作品となった。
ムービーメーカーで作品を作り、YouTubeにアップし、それを基にDVDを作成し、全員に配布することにしたが、DVDに焼く作業が1枚あたり、20分近くかかるので、それなりの作業ではある。DVDのラベルも自分で作成し、貼付することにしている。専門業者に頼んだら相当な額になると思うが、作品の制作、DVDの作成(50枚)、ラベルの作成すべて自分自身で完結できるので、かかった費用は、たった3500円程度である。
試作品を皆に見せたが、称賛のコメントがあったのは、嬉しい限りであった。特に、昔からのメンバーにとっては、「青い山脈」の歌とともに、20年間の活動が走馬灯のように蘇り、感動的であったようである。メンバーの平均年齢は、75才を越え、最高齢は91才、80代も14名いる年寄軍団であるが、皆元気に卓球を楽しんでおり、11月には20名ほどで合宿も予定している。今回のDVDを見ながら、皆自分のプレイ動画に恥ずかしい思いと嬉しい思いがダブっているようであった。間違いなく思い出残る記念のDVDとなることであろう。
創立当初の写真を昔からいるメンバーから集め、写真をデジタル化したが、集めるのに苦労した。皆、写真の整理をしていないことがよくわかった。自分が加入した10年前頃からはデジタルカメラで撮った写真があるので、それを使い、まず第1部は「20年の活動を振り返って」と題して、練習、試合、宴会、合宿等の活動の主だったものを字幕付きでスライドショーにした。
第2部は、現在のメンバー紹介として、43人の内、名誉会長を除く42人の実際のプレイ動画を一人10秒程度撮影し、組み込むことにした。サウンドトラックは、クラブのテーマ曲でもある「青い山脈」(藤山一郎、神戸一郎/青山和子、舟木一夫の3種類)を使い、活動の軌跡が約9分、メンバー紹介が約6分、計15分の作品となった。
ムービーメーカーで作品を作り、YouTubeにアップし、それを基にDVDを作成し、全員に配布することにしたが、DVDに焼く作業が1枚あたり、20分近くかかるので、それなりの作業ではある。DVDのラベルも自分で作成し、貼付することにしている。専門業者に頼んだら相当な額になると思うが、作品の制作、DVDの作成(50枚)、ラベルの作成すべて自分自身で完結できるので、かかった費用は、たった3500円程度である。
試作品を皆に見せたが、称賛のコメントがあったのは、嬉しい限りであった。特に、昔からのメンバーにとっては、「青い山脈」の歌とともに、20年間の活動が走馬灯のように蘇り、感動的であったようである。メンバーの平均年齢は、75才を越え、最高齢は91才、80代も14名いる年寄軍団であるが、皆元気に卓球を楽しんでおり、11月には20名ほどで合宿も予定している。今回のDVDを見ながら、皆自分のプレイ動画に恥ずかしい思いと嬉しい思いがダブっているようであった。間違いなく思い出残る記念のDVDとなることであろう。