浪漫飛行への誘(いざな)い

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携帯型心電計

2024年03月19日 09時08分50秒 | 健康
 
2月末から一ヵ月の予定で、オムロンの携帯型心電計を病院から借りている。常に携帯し、いつでも心電図を取ることが出来る代物である。商品説明によると、「医師の診断に活かせる心電図波形を表示する、家庭向け心電計」とあり、医療関係者または医師の指導のもとに機器を使用される方向けに販売しているという。値段は、安くて25000円程度のようであるが、ひとまず病院から無料で借用したものである。
 
電源を入れ、右手人さしゆびを電極に当たるように持ち、素肌の左乳頭の下約5㎝に胸電極を密着させ、測定ボタンを押し、約30秒測定するだけである。測定が終ると自動的に止まり、心電形についてのメッセージが表示される。「波形に乱れはないようです」とか「波形に乱れがあるようです」とか「拍動が一定ではないようです」とか「脈が速いようです」とか表示されるが、ドクターによるとこのメッセージは必ずしも当たっているとは言えないので、無視してくださいと言われている。あくまでドクターが記録された心電計を見て診断するということである。心臓がバクバクするとか気になる症状があった時、適時測定するように言われている。特に症状がなくても、1日に3回は計測するようにしている。一応、オキシメーターのよる心拍数の計測も同時に継続している。1カ月計測すれば、どの程度心房細動が起こっているかがわかるという。
 

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