10月18日から11月28日までの間、TVコマーシャルでもやっている超PayPay祭が展開されているが、並行して、「PayPayであなたの街を応援しよう!」という大キャンペーンが展開されている。ネット情報によると,PayPayが全国の地方自治体と協力して、地域経済を盛り上げようというキャンペーンで、11月は全国の29自治体で実施されているという。
我が区でも、区報の一面トップ記事で紹介されていたので、知ることになったが、協賛店での買い物で30%が戻ってくるという驚きの大盤振る舞いキャンペーンである。周辺でも地元の商店だけでなく、レストランやドラッグストアやスーパーまで協賛しているので、30%割引というお得感はインパクトがある。スーパーでは、文化堂という大きなスーパーが協賛しており、広告の品も含め、全品30%割引となるから嬉しくなって、ついつい財布の紐がゆるむ。近くの文化堂には、98円コーナーという百均が併設されているので、全ての百均アイテムもすべて70円で買えることになり、嬉しい限りである。安売りをしているドラッグストアもさらに30%割引となるので、少し小物を買いだめしている。協賛しているレストランも多いので、外食のインセンティブともなる。
11月30日までで、戻しの総額は1万円までという制約はあるが、1万円までということは、33,333円分までの買物が3割引きになるということなので、大物を買わない限り使い切ることもなさそうである。全国の自治体とのコラボキャンペーンということであるが、その発想には感心するものがある。何とかペイと言う商品がたくさんあるが、PayPayが群を抜いて一番普及しているのではないかと思う。個人的には、楽天Payも持っているが、ほとんど使わず、もっぱら、PayPayを利用している。現金を持たずもスマホさえもっていれば支払いもでき、割引までしてくれるというのだから、便利な世の中になったものである。
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