懐かしのオールディーズ(女性歌手)に次いで、男性歌手(20選)のYouTubeを作成してみた。懐かしい曲ばかりを聴きながら作成できるので、楽しさ倍増である。作成の目的は、英語の歌詞を見ながら、歌を聴くことにより、リスニングの勉強に役立てようとするものである。音楽を聴いていただけでは、意味がよくわからないことが多いが、歌詞を同時に見ると英語がすんなり入ってくる。昔の歌は、どれも発音が綺麗だが、意味を理解して完全に聴き取ることは大変難しいといつも痛感する。
男性歌手の中では、ニール・セダカ、ポール・アンカ、デル・シャノン、パット・ブーン、クリフ・リチャード等の歌声が懐かしい。今回は、1曲あたり少し長めにして、20曲で約30分となっている。20曲中で一番興味があったのが、ニール・セダカのカレンダー・ガールである。1~12月の各月を英語でどう表現しているかどれだけ聴き取れるかであったが、なかなか難しいものがあった。当時は、意味を気にしないで聴いていたが、今、歌詞を見て納得の感がある。当時、音楽で覚える英語にもっと力をいれていたら、もう少しリスニング力がついたのにと後悔している。
懐かしのオール・ディーズ(20選)男性歌手: https://youtu.be/h96c7X-oyNk
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