モリトモはじめ国会で嘘をつきまくってきた安倍前首相の嘘つきぶりは有名であるが、ジャーナリストの佐藤章氏が、一月万冊で、潰瘍性大腸炎の仮病、1.5億疑惑事件に関して、真相を究明している。言われてみれば、首相辞任の際、吐血したとか診断書が発行されていないとか不可解な出来事が多い。彼は、平気で嘘をつくことができる特異な才能があるようである。
五輪開催にこだわっているのも、1.5億円疑惑事件の捜査妨害の可能性も疑われているようである。菅首相も、コロナ禍で五輪を開催する意義の本音を言うことができないあたりを見るとさもありなんという感じである。唐突に首相を辞任した時も検察の捜査を逃れるため、仮病との見方もあるようである。潰瘍性大腸炎は難病であり、すぐに良くなるとも思えないが、仮病だとしたら、すぐに元気になることも理解できるし、さらに3回目の首相の座を狙っているとすれば、とんでもないことである。この分析も真偽のほどはわからないが、我々は、真実を知る権利がある。
一月万冊の解説(6/15): https://youtu.be/x08QcqZKqlw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます